大朝日岳

2018年07月17日(火) [日帰り]

• GPS: 13:09
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,529m
• 下り: 1,528m

コースタイム

日帰り

• 山行: 12:45
• 休憩: 0:22
• 合計: 13:07

距離 16.1km 登り 1,529m 下り 1,528m

5:22 古寺鉱泉下駐車場
5:28 5:31 古寺鉱泉
7:10 一服清水
7:16 ハナヌキ峰分岐
8:01 三沢清水
8:40 古寺山
10:54 10:57 銀玉水
11:35 11:37 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
11:59 12:01 大朝日岳
12:16 12:17 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
12:47 銀玉水
15:00 15:03 古寺山
15:30 三沢清水
16:08 16:09 ハナヌキ峰分岐
16:16 16:17 一服清水
18:17 古寺鉱泉
18:22 18:28 古寺鉱泉下駐車場
18:29 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅大江で前泊し、当日古寺鉱泉駐車場へ移動

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません
当日も登山道の整備（笹等の刈り払い）が行われていました
道中の水場は三沢の清水を除いて利用できました

その他周辺情報

下山時刻が遅くなりましたが、前伯した道の駅に隣接する大江町健康温泉館を利用しました（良心的な300円）

写真

7/17 5:23

道の駅大江からここまで約1時間
一部道幅が極端に狭い部分もあり車の運転に神経を使う

7/17 5:28

橋を渡り左が今回の古寺鉱泉ルート
橋を渡らずそのまま直進で鳥原山経由のコース

7/17 5:43

樹林帯の登りは風もないので非常に暑苦しい

7/17 6:05

7/17 6:18

7/17 7:06

一服清水で喉を潤す
道中に水場があると助かります

7/17 7:15

ハナヌキ峰分岐

7/17 7:59

三沢清水ですがほとんど流れていませんでした

7/17 8:29

7/17 8:29

7/17 8:40

小朝日岳は巻道で行きます
復路で体力、時間が許せば行ってみたいですが

7/17 8:43

7/17 9:01

7/17 9:15

7/17 9:24

歩いてきた稜線
この後、巻道の途中で左足太腿が攣ってしまい、コムレケアを服薬

7/17 10:06

巻道が終わり振り返ると小朝日岳が
全然小さくない
鳥原山からだとこのピークを越えてこなければならず大変そうだ

7/17 10:49

7/17 11:31

プロトレックの高度表示は1750mだが、疲労感、ガス、強風で心が折れそうになる

7/17 11:35

もうちょっとだけと思ってたら、突然ガスの中から小屋が出現

7/17 11:56

ここまでくれば行くっきゃないです

7/17 11:59

いやー、ここまで遠かったです
久しぶりの山行で足腰ボロボロですが、薬が効いたのか太腿の痙攣は先の1っ回だけです

7/17 12:02

7/17 12:03

ガス、強風なので、座る間もなくUターンです

7/17 12:13

7/17 12:47

7/17 12:50

当然だが帰路も長い道のりだ

7/17 12:54

7/17 13:28

7/17 13:35

紅葉の時期にも歩いてみたいコースでしょう

7/17 14:11

7/17 14:47

古寺山まで戻れば、あとは下りになるので幾らか気楽になる

7/17 18:01

稜線上から古寺鉱泉へ下ります

7/17 18:17

長い一日でした

撮影機器：

PENTAX WG-3 GPS PENTAX RICOH IMAGING

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

glory

自分には山中泊でなければ行けない山と思っていた山ですが、この日の長い時期なら何とかなるかもと行ってきました
しかし、気温の上昇でかなりの大汗をかいてしまい、小朝日岳の巻道途中で左足が攣るなど、最近の体力不足が露呈してしまった
今年の山行でよく足を攣るようになってしまったので、今回は薬（コムレケア）を使用してみたが、その後は症状が出るまでには至らなかったので一定の効果はありそうです