古寺登山口駐車場に来ました。3連休の最終日なので混んでいるかと思いましたが、広大な駐車場に車は10台ほどでした。
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11/4 5:53
古寺登山口駐車場に来ました。3連休の最終日なので混んでいるかと思いましたが、広大な駐車場に車は10台ほどでした。
駐車場には簡易トイレが設置されています。設置期間が6月〜10月とありましたが、この日はまだ使用できました。
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11/4 5:52
駐車場には簡易トイレが設置されています。設置期間が6月〜10月とありましたが、この日はまだ使用できました。
駐車場の隣りは「大江町朝日連峰古寺案内センター」という宿泊も可能な建物があります。駐車料金(1000円)はこちらのポストに投入します。
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11/4 5:53
駐車場の隣りは「大江町朝日連峰古寺案内センター」という宿泊も可能な建物があります。駐車料金(1000円)はこちらのポストに投入します。
長丁場ですが、大朝日岳に向けてスタートします。気温は2〜3度と低めで、やや肌寒く感じました。
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11/4 5:55
長丁場ですが、大朝日岳に向けてスタートします。気温は2〜3度と低めで、やや肌寒く感じました。
少し歩くと閉館になった古寺鉱泉「朝陽館」の建物が見えてきます。閉館は2019年10月とまだ5年前ですが、既に廃墟感が漂っています。
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11/4 5:58
少し歩くと閉館になった古寺鉱泉「朝陽館」の建物が見えてきます。閉館は2019年10月とまだ5年前ですが、既に廃墟感が漂っています。
11月ということもあり、やはり紅葉はもう見ごろを過ぎていました。
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11/4 6:09
11月ということもあり、やはり紅葉はもう見ごろを過ぎていました。
スタートから30分ほど歩くと、ブナとヒメコマツが融合した「合体の樹」がありました。杉同士による「夫婦杉」はよくありますが、種類の違う樹の融合は珍しいですね。
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11/4 6:28
スタートから30分ほど歩くと、ブナとヒメコマツが融合した「合体の樹」がありました。杉同士による「夫婦杉」はよくありますが、種類の違う樹の融合は珍しいですね。
なだらかで歩きやすい道が続きます。スタート地点の標高が低いので標高差は1200m以上ありますが、緩やかに標高を上げていくのはありがたい。
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11/4 6:57
なだらかで歩きやすい道が続きます。スタート地点の標高が低いので標高差は1200m以上ありますが、緩やかに標高を上げていくのはありがたい。
「一服清水」に到着しました。ここには水場があります。
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11/4 7:12
「一服清水」に到着しました。ここには水場があります。
冷たくて美味しい水がしっかり出ています。朝日連峰は水場に恵まれています。
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11/4 7:12
冷たくて美味しい水がしっかり出ています。朝日連峰は水場に恵まれています。
水場の少し先で日暮沢からのルートと合流しました。近くにハナヌキ峰(1196m)というピークがあるので寄ってみます。
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11/4 7:22
水場の少し先で日暮沢からのルートと合流しました。近くにハナヌキ峰(1196m)というピークがあるので寄ってみます。
大朝日岳の展望を期待して登りましたが、ハナヌキ峰に眺望はなく、山頂標識すらありません。無駄足でした。
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11/4 7:29
大朝日岳の展望を期待して登りましたが、ハナヌキ峰に眺望はなく、山頂標識すらありません。無駄足でした。
淡々と歩いていると、「三沢清水」という標識がありました。いかにも水場がありそうですが、水の音すら聞こえませんでした。
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11/4 8:06
淡々と歩いていると、「三沢清水」という標識がありました。いかにも水場がありそうですが、水の音すら聞こえませんでした。
少し傾斜が急な所もありますが、さほど長くは続きません。予想外に歩きやすい道が続きます。
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11/4 8:11
少し傾斜が急な所もありますが、さほど長くは続きません。予想外に歩きやすい道が続きます。
スタートから2時間30分ほどで樹林帯を抜けました。雲海が良い感じに広がっています。
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11/4 8:19
スタートから2時間30分ほどで樹林帯を抜けました。雲海が良い感じに広がっています。
非常に良い天気です。日が高くなるにつれ、気温も上がってきたので、汗ばんできました。
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11/4 8:18
非常に良い天気です。日が高くなるにつれ、気温も上がってきたので、汗ばんできました。
古寺山(1501m)に到着しました。「奥の院」的なものがある山だと思っていましたが、特に何もありませんでした。
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11/4 8:29
古寺山(1501m)に到着しました。「奥の院」的なものがある山だと思っていましたが、特に何もありませんでした。
目の前には小朝日岳が堂々とそびえています。鳥原山方面に周回しないのであれば、行きに登っておくのが正解です。
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11/4 8:29
目の前には小朝日岳が堂々とそびえています。鳥原山方面に周回しないのであれば、行きに登っておくのが正解です。
小朝日岳の向こうには大朝日岳が見えます。見えてはいますが、まだまだ距離がありそうです。
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11/4 8:42
小朝日岳の向こうには大朝日岳が見えます。見えてはいますが、まだまだ距離がありそうです。
小朝日岳は帰りに寄ることにして、行きは巻き道を使いました。この辺りは一度標高を下げてからの登り返しが発生します。
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11/4 9:18
小朝日岳は帰りに寄ることにして、行きは巻き道を使いました。この辺りは一度標高を下げてからの登り返しが発生します。
スタートから3時間30分、ようやく大朝日岳が近付いてきました。朝日連峰の盟主だけあって堂々とした山容です。
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11/4 9:35
スタートから3時間30分、ようやく大朝日岳が近付いてきました。朝日連峰の盟主だけあって堂々とした山容です。
拡大すると、雄大な山体が青空をバックによく映えています。
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11/4 9:45
拡大すると、雄大な山体が青空をバックによく映えています。
主峰の西側に目を向けると、地理的に近い飯豊連峰とよく似た景色が広がっています。どちらも火山がなく、「隆起」と「浸食」によって山地が形成されているという共通点があります。
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11/4 9:45
主峰の西側に目を向けると、地理的に近い飯豊連峰とよく似た景色が広がっています。どちらも火山がなく、「隆起」と「浸食」によって山地が形成されているという共通点があります。
銀玉水(水場)に到着しました。せっかくなので寄ってみます。
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11/4 9:54
銀玉水(水場)に到着しました。せっかくなので寄ってみます。
銀玉水は朝日連峰随一の名水と呼ばれています。噂に違わぬ美味しさでした。
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11/4 9:55
銀玉水は朝日連峰随一の名水と呼ばれています。噂に違わぬ美味しさでした。
銀玉水から先は傾斜が急になります。さすがに最後までなだらかというわけにはいきません。
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11/4 9:57
銀玉水から先は傾斜が急になります。さすがに最後までなだらかというわけにはいきません。
急登を登り切ると「霊山朝日嶽神社奥宮」と刻まれた石柱がありました。石柱はあれど奥宮が見つかりませんが…?
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11/4 10:18
急登を登り切ると「霊山朝日嶽神社奥宮」と刻まれた石柱がありました。石柱はあれど奥宮が見つかりませんが…?
10mほど離れた目立たない場所に小さなな石祠がありました。麓には霊山朝日嶽神社の里宮がありますが、今回は寄れませんでした。
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11/4 10:19
10mほど離れた目立たない場所に小さなな石祠がありました。麓には霊山朝日嶽神社の里宮がありますが、今回は寄れませんでした。
西朝日岳の方面から気持ちの良さそうな縦走路が延びています。もうすぐ縦走路に合流します。
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11/4 10:19
西朝日岳の方面から気持ちの良さそうな縦走路が延びています。もうすぐ縦走路に合流します。
大朝日岳の直下には避難小屋がちんまりと建っています。小屋まであと5分ほどです。
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11/4 10:20
大朝日岳の直下には避難小屋がちんまりと建っています。小屋まであと5分ほどです。
大朝日岳山頂避難小屋に到着しました。避難小屋といってもシーズン中は管理人が常駐しており、定員は100人だそうです。とてもそんな人数が泊まれるようには見えませんが…。
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11/4 10:26
大朝日岳山頂避難小屋に到着しました。避難小屋といってもシーズン中は管理人が常駐しており、定員は100人だそうです。とてもそんな人数が泊まれるようには見えませんが…。
明日の予報が良ければ、ここに泊まって朝日を見ようと思っていましたが、またの機会です。
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11/4 10:28
明日の予報が良ければ、ここに泊まって朝日を見ようと思っていましたが、またの機会です。
トイレは小屋内にあり、冬期も利用可能です。冬期用トイレに切り替わったせいか、入口付近は割と臭います。泊まるなら2階が良いですね。
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11/4 10:29
トイレは小屋内にあり、冬期も利用可能です。冬期用トイレに切り替わったせいか、入口付近は割と臭います。泊まるなら2階が良いですね。
避難小屋の前にも石祠がありました。今の朝日連峰は山岳信仰との関わりが深くないですが、元々は668年に役行者によって開山され、平安・鎌倉期には「朝日修験」として隆盛を誇っていたそうです。
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11/4 11:27
避難小屋の前にも石祠がありました。今の朝日連峰は山岳信仰との関わりが深くないですが、元々は668年に役行者によって開山され、平安・鎌倉期には「朝日修験」として隆盛を誇っていたそうです。
西朝日岳や以東岳に続く雄大な稜線が延びています。可能ならこのまま歩きたいくらいです。
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11/4 10:34
西朝日岳や以東岳に続く雄大な稜線が延びています。可能ならこのまま歩きたいくらいです。
小屋から15分ほどで大朝日岳(1870m)の山頂に到着しました。スタートから5時間近くかかりました。
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11/4 10:52
小屋から15分ほどで大朝日岳(1870m)の山頂に到着しました。スタートから5時間近くかかりました。
良い景色です。どこまでも青く、高く、抜けるような透明さを湛えた秋の空が広がっています。
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11/4 10:51
良い景色です。どこまでも青く、高く、抜けるような透明さを湛えた秋の空が広がっています。
歩いてきた稜線を振り返ります。(方角的に)遠くに見えるのは月山でしょうか?
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11/4 10:51
歩いてきた稜線を振り返ります。(方角的に)遠くに見えるのは月山でしょうか?
小朝日岳と鳥原山に通じる尾根道が見えます。帰りは鳥原山方面に周回したいところです。
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11/4 10:51
小朝日岳と鳥原山に通じる尾根道が見えます。帰りは鳥原山方面に周回したいところです。
北西の方面には、寒河江山や以東岳に通じる縦走路が延びています。この稜線上には、かつて、直江兼続によって開かれた「朝日軍道」と呼ばれる軍事道路がありました。
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11/4 10:52
北西の方面には、寒河江山や以東岳に通じる縦走路が延びています。この稜線上には、かつて、直江兼続によって開かれた「朝日軍道」と呼ばれる軍事道路がありました。
以東岳(1771m)は日本二百名山の一座なので、いずれ登ってみたいと思っていますが、登山口へのアクセスが悪いので、この稜線を縦走するのは難しそうです。
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11/4 10:52
以東岳(1771m)は日本二百名山の一座なので、いずれ登ってみたいと思っていますが、登山口へのアクセスが悪いので、この稜線を縦走するのは難しそうです。
山頂の南側には、日本三百名山の一座である祝瓶山に続く縦走路が延びています。良さげな尾根道に見えますが、結構大変なようです。
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11/4 10:56
山頂の南側には、日本三百名山の一座である祝瓶山に続く縦走路が延びています。良さげな尾根道に見えますが、結構大変なようです。
中央に見えるのが祝瓶山です。その尖った山容から「東北のマッターホルン」とも呼ばれています。
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11/4 10:56
中央に見えるのが祝瓶山です。その尖った山容から「東北のマッターホルン」とも呼ばれています。
絶景を眺めながら昼休憩にしたいところですが、風が冷たいので長居できません。避難小屋に戻ります。
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11/4 10:53
絶景を眺めながら昼休憩にしたいところですが、風が冷たいので長居できません。避難小屋に戻ります。
小屋からでも十分な景色です。小屋の中でラーメンでも作ろうかと思いましたが、入口付近は臭うのと、靴を脱いで2階に上がるのも面倒なので、行動食で済ませました。
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11/4 11:27
小屋からでも十分な景色です。小屋の中でラーメンでも作ろうかと思いましたが、入口付近は臭うのと、靴を脱いで2階に上がるのも面倒なので、行動食で済ませました。
小屋を後にし、とりあえず登りでパスした小朝日岳を目指します。
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11/4 11:38
小屋を後にし、とりあえず登りでパスした小朝日岳を目指します。
鳥原山方面に周回するには小朝日岳のピークを踏む必要がありますが、ここで200m近い登り返しが発生します。
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11/4 12:10
鳥原山方面に周回するには小朝日岳のピークを踏む必要がありますが、ここで200m近い登り返しが発生します。
ちなみに、行きに見た小朝日岳はこんな感じでした。
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11/4 8:42
ちなみに、行きに見た小朝日岳はこんな感じでした。
それが、下山時にピークを踏もうとするとこうなります。目の前に「高い壁」として立ち塞がっています。
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11/4 12:15
それが、下山時にピークを踏もうとするとこうなります。目の前に「高い壁」として立ち塞がっています。
急登は予想していましたが、それ以上の激登です。この日の周回コースで最もキツい区間でした。
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11/4 12:27
急登は予想していましたが、それ以上の激登です。この日の周回コースで最もキツい区間でした。
苦労して小朝日岳(1647m)の山頂に到着しました。歩いて来た大朝日岳を望みます。
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11/4 12:51
苦労して小朝日岳(1647m)の山頂に到着しました。歩いて来た大朝日岳を望みます。
ここからピストンで戻るか、鳥原山方面に周回するか悩みどころです。周回すると1時間以上の遠回りになりますが…。
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11/4 12:51
ここからピストンで戻るか、鳥原山方面に周回するか悩みどころです。周回すると1時間以上の遠回りになりますが…。
時間的にも体力的にもまだ余裕はあると判断し、鳥原山方面に周回することにします。
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11/4 12:51
時間的にも体力的にもまだ余裕はあると判断し、鳥原山方面に周回することにします。
周回ルートは急な下りから始まります。その先はなだらかな尾根道に見えますが、結構歩きにくい道でした。
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11/4 13:01
周回ルートは急な下りから始まります。その先はなだらかな尾根道に見えますが、結構歩きにくい道でした。
風が強めですが。良い景色です。やはり稜線歩きは登山の醍醐味です。
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11/4 13:05
風が強めですが。良い景色です。やはり稜線歩きは登山の醍醐味です。
しかし、こちらのコースは登山者が少ないせいか、道がやや荒れ気味です。通過に気を遣うトラバースも多く、慎重に歩く必要があります。
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11/4 13:17
しかし、こちらのコースは登山者が少ないせいか、道がやや荒れ気味です。通過に気を遣うトラバースも多く、慎重に歩く必要があります。
ザレ場が多く、滑りやすいので注意が必要です。画像だと大したことないように見えますが、ロープを掴まないとズリ落ちる傾斜です。
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11/4 13:19
ザレ場が多く、滑りやすいので注意が必要です。画像だと大したことないように見えますが、ロープを掴まないとズリ落ちる傾斜です。
鳥原山がなかなか近付いてきません。こんなペースでは日没前に下山できないのでは…?と不安がよぎります。
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11/4 13:28
鳥原山がなかなか近付いてきません。こんなペースでは日没前に下山できないのでは…?と不安がよぎります。
樹林帯に入ると歩きやすい道になりました。これでペースを戻せそうなので、少し安心しました。
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11/4 13:34
樹林帯に入ると歩きやすい道になりました。これでペースを戻せそうなので、少し安心しました。
ナンテンの赤い実が鮮やかです。鳥が食べているのをよく見かけますが、人間には有毒です。
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11/4 13:41
ナンテンの赤い実が鮮やかです。鳥が食べているのをよく見かけますが、人間には有毒です。
小朝日岳から1時間ほどで鳥原山の山頂に到着…と思いきや、良く見たら「鳥原山展望台」とあります。山頂はまだ5分くらい先でした。
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11/4 13:57
小朝日岳から1時間ほどで鳥原山の山頂に到着…と思いきや、良く見たら「鳥原山展望台」とあります。山頂はまだ5分くらい先でした。
「展望台」だけあって眺望はバッチリです。小朝日岳とその向こうに大朝日岳が見えます。
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11/4 13:57
「展望台」だけあって眺望はバッチリです。小朝日岳とその向こうに大朝日岳が見えます。
鳥原山の山頂は目印もない繁みをかき分けた先にあります。
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11/4 14:04
鳥原山の山頂は目印もない繁みをかき分けた先にあります。
鳥原山(1430m)に山頂標識はなく、三等三角点があるだけでした。さっきの展望台が山頂で良いのでは?
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11/4 14:02
鳥原山(1430m)に山頂標識はなく、三等三角点があるだけでした。さっきの展望台が山頂で良いのでは?
鳥原山を後にして少し歩くと、朝日鉱泉と古寺鉱泉跡との分岐に出ました。古寺鉱泉跡の方面に向かいます。
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11/4 14:14
鳥原山を後にして少し歩くと、朝日鉱泉と古寺鉱泉跡との分岐に出ました。古寺鉱泉跡の方面に向かいます。
この分岐地点には池塘があります。今回の山行で湿原が見れると思っていませんでしたが、こちらも良い眺めです。
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11/4 14:14
この分岐地点には池塘があります。今回の山行で湿原が見れると思っていませんでしたが、こちらも良い眺めです。
樹林帯に入って以降は踏み跡は明瞭です。しかし、緩やかな登り返しも多くて標高がなかなか下がっていきません。
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11/4 14:58
樹林帯に入って以降は踏み跡は明瞭です。しかし、緩やかな登り返しも多くて標高がなかなか下がっていきません。
特に標識はありませんが、池塘から1時間ほどで畑場峰に到着しました。ここはぶな峠登山口との分岐があります。
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11/4 15:11
特に標識はありませんが、池塘から1時間ほどで畑場峰に到着しました。ここはぶな峠登山口との分岐があります。
こちらのコースは日当たりが悪いのか、ぬかるんだ箇所が随所にあります。落ち葉の下の濡れた木の根が厄介です。
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11/4 15:49
こちらのコースは日当たりが悪いのか、ぬかるんだ箇所が随所にあります。落ち葉の下の濡れた木の根が厄介です。
その一方で、紅葉はまだ残っています。盛りは過ぎていますが、目を楽しませてくれます。
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11/4 15:52
その一方で、紅葉はまだ残っています。盛りは過ぎていますが、目を楽しませてくれます。
池塘を過ぎてからは単調で長かったですが、ようやく古寺鉱泉「朝陽館」が見えてきました。後もう少しです。
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11/4 16:07
池塘を過ぎてからは単調で長かったですが、ようやく古寺鉱泉「朝陽館」が見えてきました。後もう少しです。
しかし、こうして見ると、建物の崩れっぷりがヤバいです。5年前まで営業していたとは思えません。
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11/4 16:10
しかし、こうして見ると、建物の崩れっぷりがヤバいです。5年前まで営業していたとは思えません。
駐車場に戻って来たところ、見事に最後の1台になっていました。予定より遅くなりましたが、10時間超えの山行を無事に歩き切れて良かったです。
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11/4 16:14
駐車場に戻って来たところ、見事に最後の1台になっていました。予定より遅くなりましたが、10時間超えの山行を無事に歩き切れて良かったです。
下山後は「テルメ柏稜 健康温泉館」で汗を流しました。400円とお安いですが、白濁したお湯が特徴的な温泉でした。
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11/4 17:38
下山後は「テルメ柏稜 健康温泉館」で汗を流しました。400円とお安いですが、白濁したお湯が特徴的な温泉でした。
大朝日お疲れ様でした。
ヘッデン無しに始まり、ヘッデン無しに終わった、ですね。
それにしても、当日の展望が素晴らし過ぎ、吸い込まる感覚です。やっぱり、紅葉時期の東北の山はいいですね、色鮮やか。
一方、以前朝陽館に泊まりましたが、その時でさえ、おんぼろさに驚きました。
コメントありがとうございます。
今回は無事、明るい内に下りて来られました。
大朝日岳は、「どうせ登るなら天気の良い時に泊りで」と思っていたら、なかなか登る機会がなかったですが、今回は日帰りとはいえ、予想以上の好天に恵まれました。
そして、山頂から遥かに続く縦走路を見渡すと、視界の先まで歩いてみたくなりました。
日本二百名山の以東岳に登る時には、出来れば大朝日岳まで縦走したいと思います。
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