山行前夜の東北道/那須高原SAにて。”三元豚のカツ丼”を戴きました(1,180円)
こちらの一品は”三元豚”と”那須御養卵”を使用とのこと
良い食材を使っているからか?肉もやわらかくお味も中々よかったです👍
22
10/25 19:24
山行前夜の東北道/那須高原SAにて。”三元豚のカツ丼”を戴きました(1,180円)
こちらの一品は”三元豚”と”那須御養卵”を使用とのこと
良い食材を使っているからか?肉もやわらかくお味も中々よかったです👍
”古寺登山口”のある古寺案内センター前の駐車場に到着
駐車場協力金1,000円、仮設トイレ有り。晴天予報の10/26(土)、5時時点で半分くらいの駐車状況でした
10
10/26 5:07
”古寺登山口”のある古寺案内センター前の駐車場に到着
駐車場協力金1,000円、仮設トイレ有り。晴天予報の10/26(土)、5時時点で半分くらいの駐車状況でした
出発からほどなくして夜明け。今日は予報通りの晴天
樹間から差し込む朝日に期待が高まります♪
21
10/26 6:26
出発からほどなくして夜明け。今日は予報通りの晴天
樹間から差し込む朝日に期待が高まります♪
鳥原山までは急登の連続でしたが、山上に達すると穏やかな湿原となり池塘なども出てきます
18
10/26 7:27
鳥原山までは急登の連続でしたが、山上に達すると穏やかな湿原となり池塘なども出てきます
鳥原山の山頂がよく分からずGPSで確認するも、山頂付近に標識は見当たらず…
その少し先に進むと”鳥原山展望台”があり、大朝日岳と小朝日岳が望めます
21
10/26 7:46
鳥原山の山頂がよく分からずGPSで確認するも、山頂付近に標識は見当たらず…
その少し先に進むと”鳥原山展望台”があり、大朝日岳と小朝日岳が望めます
大朝日岳(左)と小朝日岳(右)がドドーンと登場!
現地で実際に見るとそのスケールの大きさに感動ですよ
27
10/26 7:47
大朝日岳(左)と小朝日岳(右)がドドーンと登場!
現地で実際に見るとそのスケールの大きさに感動ですよ
”大朝日岳”。その名の通りデカくて迫力のある山容です(私好みのお山♪)
27
10/26 7:48
”大朝日岳”。その名の通りデカくて迫力のある山容です(私好みのお山♪)
これから向かう”小朝日岳”。標高は2000mにも満たない山域ですが、眺望も含めてこの稜線も中々良さげですよ♪
16
10/26 7:57
これから向かう”小朝日岳”。標高は2000mにも満たない山域ですが、眺望も含めてこの稜線も中々良さげですよ♪
こちらは北方の風景。右奥には月山も見えます
左のトンガリ帽子は朝日連峰の北にある以東岳かな
16
10/26 7:56
こちらは北方の風景。右奥には月山も見えます
左のトンガリ帽子は朝日連峰の北にある以東岳かな
紅葉も楽しめました♪展望台でひと休みしたら小朝日岳へ向かいます
34
10/26 7:59
紅葉も楽しめました♪展望台でひと休みしたら小朝日岳へ向かいます
鳥原山〜小朝日岳間にはこんな感じのちょっとした登降箇所があります
13
10/26 8:29
鳥原山〜小朝日岳間にはこんな感じのちょっとした登降箇所があります
小朝日岳へ続く稜線上から望む雲海。今日は山上にいてよかったと思える日♪
13
10/26 8:40
小朝日岳へ続く稜線上から望む雲海。今日は山上にいてよかったと思える日♪
ここを歩いていると常に見える月山
この雄大で美しい山容、やっぱり東北の名峰だ
20
10/26 8:43
ここを歩いていると常に見える月山
この雄大で美しい山容、やっぱり東北の名峰だ
古寺登山口から3時間半ほどで”小朝日岳”に到着
この頂からも360°の眺望が楽しめます♪
19
10/26 9:00
古寺登山口から3時間半ほどで”小朝日岳”に到着
この頂からも360°の眺望が楽しめます♪
まずは大朝日岳へと続く稜線。見た目はたおやかな感じですが、この途中で結構落とされます💦
22
10/26 9:01
まずは大朝日岳へと続く稜線。見た目はたおやかな感じですが、この途中で結構落とされます💦
北には左の大朝日岳から西朝日岳〜寒江山へと続く朝日連峰の主稜線
あの素晴らしい稜線をテント担いで歩いてみたい
19
10/26 9:01
北には左の大朝日岳から西朝日岳〜寒江山へと続く朝日連峰の主稜線
あの素晴らしい稜線をテント担いで歩いてみたい
山頂でひと休みしたら大朝日岳へ。少し進んで小朝日岳を振り返る
こんな感じでアップダウンが結構あります。もうこの先はルンルンハイクでラクに行けると思ってたのに…💦
25
10/26 9:33
山頂でひと休みしたら大朝日岳へ。少し進んで小朝日岳を振り返る
こんな感じでアップダウンが結構あります。もうこの先はルンルンハイクでラクに行けると思ってたのに…💦
”ナナカマド”も良い色していました
20
10/26 9:47
”ナナカマド”も良い色していました
アップダウンを繰り返しながら徐々に近づいてくる大ボス。その迫力が凄い!
19
10/26 9:52
アップダウンを繰り返しながら徐々に近づいてくる大ボス。その迫力が凄い!
休憩がてら今来た道を振り返る
想像以上のキツさはあるけれど、それを上回る素晴らしい眺望の道でした♪
17
10/26 10:09
休憩がてら今来た道を振り返る
想像以上のキツさはあるけれど、それを上回る素晴らしい眺望の道でした♪
右手には中岳。あの良さげな主稜線を辿って以東岳まで繋げたいね
19
10/26 10:22
右手には中岳。あの良さげな主稜線を辿って以東岳まで繋げたいね
この素晴らしい景色に何度も何度も振り返ってしまう
今日ここにいることの喜びを噛みしめる
18
10/26 10:27
この素晴らしい景色に何度も何度も振り返ってしまう
今日ここにいることの喜びを噛みしめる
大朝日岳山頂避難小屋の手前には”霊山朝日嶽神社奥宮”があります
小っちゃくて可愛らしい祠だったので、危うく見逃すところでした
15
10/26 10:28
大朝日岳山頂避難小屋の手前には”霊山朝日嶽神社奥宮”があります
小っちゃくて可愛らしい祠だったので、危うく見逃すところでした
そして”大朝日岳山頂避難小屋”に到着。この日は小屋番さんが居られました
この小屋に水場はなく、ここから最も近い水場は”金玉水”とのことです
16
10/26 10:35
そして”大朝日岳山頂避難小屋”に到着。この日は小屋番さんが居られました
この小屋に水場はなく、ここから最も近い水場は”金玉水”とのことです
中はこんな感じ。あの奥から2階にかけて宿泊できるようです
トイレは画面の左にあり、靴を履いたまま利用できます
13
10/26 10:38
中はこんな感じ。あの奥から2階にかけて宿泊できるようです
トイレは画面の左にあり、靴を履いたまま利用できます
小屋から主稜線の北方を望む
改めてこのたおやかな稜線を縦走してみたいと思ってしまう
21
10/26 10:35
小屋から主稜線の北方を望む
改めてこのたおやかな稜線を縦走してみたいと思ってしまう
小屋横にも可愛らしい祠がありました
11
10/26 10:36
小屋横にも可愛らしい祠がありました
小屋から山頂へ登って行きます。この区間は距離も短く高低差もそこそこなので、そこまでキツくない印象でした
10
10/26 10:46
小屋から山頂へ登って行きます。この区間は距離も短く高低差もそこそこなので、そこまでキツくない印象でした
山頂の手前から望む小朝日岳への稜線。左奥には月山、さらに奥には鳥海山も
20
10/26 10:48
山頂の手前から望む小朝日岳への稜線。左奥には月山、さらに奥には鳥海山も
さらに高度を上げて北方を望む。正面の中岳から少し左後方に西朝日岳
この主稜線の一番奥に見えるデカイ山が以東岳になるのかな?
26
10/26 10:49
さらに高度を上げて北方を望む。正面の中岳から少し左後方に西朝日岳
この主稜線の一番奥に見えるデカイ山が以東岳になるのかな?
そして古寺登山口から鳥原山経由で約5時間半、大朝日岳の山頂に到着です
山頂の雰囲気はこんな感じ。そこそこの広さがあり、展望に優れています
16
10/26 10:52
そして古寺登山口から鳥原山経由で約5時間半、大朝日岳の山頂に到着です
山頂の雰囲気はこんな感じ。そこそこの広さがあり、展望に優れています
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
今回の大朝日岳で日本百名山77座目の登頂になります
38
10/26 10:54
早速撮っていただきました。ありがとうございました☆
今回の大朝日岳で日本百名山77座目の登頂になります
それでは山頂からの大パノラマを楽しみます♪
まずは北方の風景から。右に月山、左奥には鳥海山も見えます
21
10/26 10:57
それでは山頂からの大パノラマを楽しみます♪
まずは北方の風景から。右に月山、左奥には鳥海山も見えます
2022年の9月に踏んだ月山。あの時も山上からの大展望と初秋の雰囲気がとても良かった
23
10/26 10:58
2022年の9月に踏んだ月山。あの時も山上からの大展望と初秋の雰囲気がとても良かった
時計回りで眺めて行きます。こちらは月山の翌日に踏んだ蔵王連峰
スキーで何度も訪れた蔵王も無雪期はこの時が初めて。初見のお釜も印象的でした
16
10/26 11:02
時計回りで眺めて行きます。こちらは月山の翌日に踏んだ蔵王連峰
スキーで何度も訪れた蔵王も無雪期はこの時が初めて。初見のお釜も印象的でした
お次は南方の風景。手前には朝日連峰南側の峰々
その遥か先の雲海に浮かぶ山並みは明日登る予定の吾妻連峰
15
10/26 11:03
お次は南方の風景。手前には朝日連峰南側の峰々
その遥か先の雲海に浮かぶ山並みは明日登る予定の吾妻連峰
吾妻連峰をアップ。右隣にはピラミダルな山容の磐梯山も見える
明日は”魔女の瞳”と呼ばれる五色沼を見るために一切経山と東吾妻山を巡ります
17
10/26 11:03
吾妻連峰をアップ。右隣にはピラミダルな山容の磐梯山も見える
明日は”魔女の瞳”と呼ばれる五色沼を見るために一切経山と東吾妻山を巡ります
南方西寄りの遥か先には飯豊山が見えます。手前は朝日連峰主稜線南側の峰々
今日は東北の壮大な山岳風景を心ゆくまで楽しめました♪
27
10/26 11:03
南方西寄りの遥か先には飯豊山が見えます。手前は朝日連峰主稜線南側の峰々
今日は東北の壮大な山岳風景を心ゆくまで楽しめました♪
デッカイ飯豊山をアップ。山上の楽園感はまさに”飯豊はいいで〜”だったね
ただ、ここに登ったのは2022年の8月だったので、とにかく暑かった…💦
25
10/26 11:04
デッカイ飯豊山をアップ。山上の楽園感はまさに”飯豊はいいで〜”だったね
ただ、ここに登ったのは2022年の8月だったので、とにかく暑かった…💦
こちらは北西方面の風景。右の主稜線上の西朝日岳から左へ延びる稜線上に袖朝日岳などのピーク。右奥のデカイ山は以東岳かな
15
10/26 11:07
こちらは北西方面の風景。右の主稜線上の西朝日岳から左へ延びる稜線上に袖朝日岳などのピーク。右奥のデカイ山は以東岳かな
眺望絶佳の山頂で”オーロラソースのエビカツドック”をパクリ♪
この壮大な風景が最高の味にしてくれるね(^^)
13
10/26 11:14
眺望絶佳の山頂で”オーロラソースのエビカツドック”をパクリ♪
この壮大な風景が最高の味にしてくれるね(^^)
見晴らし最高でさらに無風だったので40分ほどマッタリ休憩♪
東北の名立たる山々を堪能し、後ろ髪を引かれる思いで下山します
14
10/26 11:28
見晴らし最高でさらに無風だったので40分ほどマッタリ休憩♪
東北の名立たる山々を堪能し、後ろ髪を引かれる思いで下山します
秋色に染まる山肌をゆっくり楽しみながら下って行きます
22
10/26 11:28
秋色に染まる山肌をゆっくり楽しみながら下って行きます
最後に朝日連峰北方のデッカイお山をアップ。位置的にあれが以東岳だと思う
20
10/26 11:30
最後に朝日連峰北方のデッカイお山をアップ。位置的にあれが以東岳だと思う
小屋まで下ってトイレをお借りしました
気さくな小屋番さんとお話しができてよかったです。ありがとうございました
13
10/26 11:43
小屋まで下ってトイレをお借りしました
気さくな小屋番さんとお話しができてよかったです。ありがとうございました
避難小屋を離れて小朝日岳へ戻ります。この素敵な主稜線ともこれでお別れ
秋色に染まる中岳の山肌がとても印象的でした
19
10/26 11:44
避難小屋を離れて小朝日岳へ戻ります。この素敵な主稜線ともこれでお別れ
秋色に染まる中岳の山肌がとても印象的でした
小屋から少し下ったところに”銀玉水”があります
この日はジャンジャン出ていました。冷たくてウマい!
13
10/26 12:02
小屋から少し下ったところに”銀玉水”があります
この日はジャンジャン出ていました。冷たくてウマい!
名残り惜しくて何度も振り返ってしまう
重厚な山容と深い谷。大朝日岳は私好みのお山です
12
10/26 12:12
名残り惜しくて何度も振り返ってしまう
重厚な山容と深い谷。大朝日岳は私好みのお山です
秋色の小朝日岳。帰りは巻道でピークを踏まずに古寺山へ向かいます
25
10/26 12:28
秋色の小朝日岳。帰りは巻道でピークを踏まずに古寺山へ向かいます
10/26現在、紅葉は主に標高1400mより下で広がっていました
東北の壮大な山岳風景に溶け込んで素晴らしかったです
18
10/26 12:58
10/26現在、紅葉は主に標高1400mより下で広がっていました
東北の壮大な山岳風景に溶け込んで素晴らしかったです
古寺山から望む小朝日岳。今回の逆回りでこちらから登り、左の尾根(鳥原山ルート)で下るのも良いと思います
13
10/26 13:13
古寺山から望む小朝日岳。今回の逆回りでこちらから登り、左の尾根(鳥原山ルート)で下るのも良いと思います
古寺山からは今回最後となる朝日連峰主稜線の山並みも望めます
左の大朝日岳から中岳〜西朝日岳へ。いつかあの稜線をテント担いで縦走したい
15
10/26 13:18
古寺山からは今回最後となる朝日連峰主稜線の山並みも望めます
左の大朝日岳から中岳〜西朝日岳へ。いつかあの稜線をテント担いで縦走したい
古寺山の山頂はこんな感じ。尾根上の通過点のような印象でした
12
10/26 13:18
古寺山の山頂はこんな感じ。尾根上の通過点のような印象でした
こちらはハナヌキ峰分岐の少し下にある”一服清水”
この日は出たり止まったりを繰り返していたものの、まともに汲めました
ちなみに古寺山とハナヌキ峰分岐の間にある”三沢清水”は枯れていました
12
10/26 14:02
こちらはハナヌキ峰分岐の少し下にある”一服清水”
この日は出たり止まったりを繰り返していたものの、まともに汲めました
ちなみに古寺山とハナヌキ峰分岐の間にある”三沢清水”は枯れていました
標高を下げて行くと紅葉ゾーンに突入。明るく色付いた森は素敵でした♪
28
10/26 14:14
標高を下げて行くと紅葉ゾーンに突入。明るく色付いた森は素敵でした♪
今日の達成感に浸りながら、ひとり静かに黄葉の森を歩む。いい気分だったな…
16
10/26 14:32
今日の達成感に浸りながら、ひとり静かに黄葉の森を歩む。いい気分だったな…
陽が差すとより印象的に。気持ちまで明るくなってきますね♪
13
10/26 14:32
陽が差すとより印象的に。気持ちまで明るくなってきますね♪
そして今日も無事に下山しました
重厚で奥深さを感じる朝日連峰とその主峰である大朝日岳
東北の雄大な山岳風景と素晴らしい稜線美を満喫できた良い一日でした
13
10/26 15:05
そして今日も無事に下山しました
重厚で奥深さを感じる朝日連峰とその主峰である大朝日岳
東北の雄大な山岳風景と素晴らしい稜線美を満喫できた良い一日でした
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する