鳥海山 (鉾立から)

2018年07月30日(月) [日帰り]

• GPS: 06:39
• 距離: 15.9km
• 登り: 1,373m
• 下り: 1,370m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:21
• 休憩: 0:10
• 合計: 6:31

5:08 鉾立
5:43 0:00 賽の河原
6:02 0:00 御浜小屋
6:14 0:00 御田ヶ原
6:20 0:00 御田ヶ原分岐
6:32 0:00 七五三掛
7:27 0:00 御室
7:44 7:54 鳥海山
8:18 0:00 七高山
8:49 0:00 行者岳
9:03 0:00 伏拝岳
9:29 0:00 文珠岳
9:57 0:00 七五三掛
10:11 0:00 御田ヶ原分岐
10:19 0:00 御田ヶ原
10:34 0:00 御浜小屋
10:56 0:00 賽の河原
11:36 0:00 鉾立
11:39 ゴール地点

天候

快晴
風もあり涼しい

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

危険個所ほぼなし

その他周辺情報

あぽん西浜(400円)

写真

7/30 5:05

山荘脇の展望台から。いいぞいいぞ晴れてる

7/30 5:08

登山届を書く

7/30 5:12

ちょい上った後の展望台から

7/30 5:36

今回山頂の小屋辺りまで、とにかく日差しが眩しい。

7/30 5:38

雪渓から水が流れている
そのまま飲んでもいいのだろうか？

7/30 5:43

賽の河原

7/30 5:56

眩しい〜

7/30 5:58

右手の稲倉岳に行ける道があるならいつか行ってみたい。

7/30 6:02

御浜小屋

7/30 6:03

鳥海湖

7/30 6:06

頂上のほう
眩しいw

7/30 6:14

気温はまだ上がらず
風も程よく吹いてて涼しい

7/30 6:20

うおっまぶしっ！
(元ネタわすれのでググった
『MUSASHI -GUN道-』か)

7/30 6:31

あと30分早く登り始めればまだ眩しくなかったかな？
でもあんまり薄暗くても景色冴えないしなー。

7/30 6:32

草は緑
空は青し

7/30 6:36

この見晴らしの良いベンチでちょい休憩

7/30 6:36

いい眺め

7/30 6:40

過去2回、行きは千蛇谷から登った。
今回は外輪から行こうか迷うも、やっぱり千蛇谷から行くことにする。

7/30 6:41

実にgoodな眺め

7/30 6:43

そしてこの谷の景色が好きだな〜
やっぱり行きは千蛇谷だなと思う

7/30 6:49

雪渓を渡る
なだらかで危なげは無し

7/30 6:50

(^o^)

7/30 6:59

ダイヤモンド新山
光に向かって進むのは眩しい

7/30 7:07

外輪山

7/30 7:19

海もたっぷり見える。贅沢。
まだ日の当たってない岩は湿っているところがあったので注意する。

7/30 7:26

とうとう山頂御室小屋前に着いた。
敷地には入らず新山を目指す。

7/30 7:27

岩が積みあがっている
いまだ機序はわからん

7/30 7:32

ここも日陰に少し湿った岩あり、注意する
滑りはしなかったけど

7/30 7:36

山頂御室小屋を見下ろす。
奥に見えるは月山だろうか。

7/30 7:39

一旦降りるところ

7/30 7:42

そして新山へ。
先客は一名の方のみ。

7/30 7:45

七高山のほう

7/30 7:51

向かいの岩山に移動し
見下ろした海のほう

7/30 7:51

北西のほう
毎度のように目が良くなった気分になる
アナログから4Kぐらいに

7/30 7:51

北東のほうかな
いい天気で登れてほんと来てよかった

7/30 7:56

山頂を後にし胎内くぐり
狭い
体格の良い方はきつそう

7/30 7:59

岩山降りる途中。
今回、先行者の人の後をついていったら
小屋前の分岐まで行く前に早々に降りて分岐からの道に合流した。

7/30 8:06

雪渓脇

7/30 8:10

外輪山へ登る

7/30 8:15

稜線に着いたよん

7/30 8:18

七高山頂

7/30 8:21

もうちょい先まで行って

7/30 8:21

端から下界を見下ろす

7/30 8:24

雪渓と小屋

7/30 8:24

外輪山のそびえ方も良い

7/30 8:29

小屋と海

7/30 8:32

今回も2000枚弱の写真を撮っている(アホ)。
CASIOのデジカメ、バッテリーモンスターと(勝手に)呼ぶにふさわしく電池がメチャ持つのだが撤退とは残念。
電池長持ち技術を他でも役立ててほしい。

7/30 8:33

ザック背負っていると右肩が痛んで少し腫れたりするのは
ザックの肩紐の調整がどうのではなく、
右手にカメラ持ったまま歩いているとその分上がった筋肉が肩紐に当たるからっぽいことに気付いた。

7/30 8:40

7/30 8:41

ハシゴみたいな階段

7/30 8:43

谷の景色も何枚も撮ってしまう

7/30 8:44

心字雪渓ってこの辺かな？
「心」の字は認識できなかったが
前日の夜たまたまアニメのハンターハンターのネテロVSメルエムの戦いを見たことを思い出して偶然の一致だなと思う

7/30 8:49

ハシゴ

7/30 8:49

南のほうには雲が

7/30 8:50

斜面と空と雲

7/30 8:54

振り返ってみた御室小屋

7/30 9:03

河原宿

7/30 9:05

海岸線

7/30 9:16

連日クソ熱いけど
平均気温が上がると高山の樹林帯も徐々に上昇するんだろうな

7/30 9:27

御室小屋ほとんど見えなくなった

7/30 9:29

文殊岳

7/30 9:32

稲倉岳のほう

7/30 9:49

千蛇谷との分岐まで戻ってきた。
今回虫よけスプレーするの忘れて出発しすぐ気づいたがめんどくさいのでせずにここまで来たが
この辺で一応吹き付けておいた。でもしなくても虫に困ることはなさそうだった。

7/30 9:56

木道

7/30 10:08

石畳だからというわけでなく
右足の親指が痛い
この痛みさえなければもっとのどかに下山できるのに
原因は歩き方か靴か

7/30 10:14

過去2回は分岐を左に行き鳥海湖の脇を通ったが
今回は来た道を戻る。
振り返った写真

7/30 10:23

鳥海湖

7/30 10:34

御浜小屋には団体さんが

7/30 10:40

だいぶ暑くなってきた
暑さ対策のためにも早い時間から登るべきだな〜
今回パンやおにぎりは食べる気がしなかったので食べなかったが
水分だけは涼しいうちから結構飲み1.6ℓ消費。

7/30 10:44

青い空に緑の草原(上は笹か)
原風景ってやつかも。
青い海も見えてほんといいなあ〜
と思う吉宗であった。

7/30 10:55

タオルを濡らした雪解け水

7/30 11:30

展望台まできたら間に雲が挟まり頂上が見えなくなっていた

7/30 11:36

下山届書いて下山完了
午前中に終えられる登山も良いものだな

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR700 カシオ

装備

備考

8kgちょい(予備水分4リットル含む)+水分1.6リットル+おにぎり・菓子パン

感想

966

八海山に続き、鳥海山。(他に○海山って名の山が近場にあるだろうか？)
1年に1回は登らないと気が済まない感じになっている。

前日、周辺の天気予報等を見てると、どうも鳥海山方面は晴れるっぽい。
台風の後だし好天の可能性高そう。
八海山に寝ずに登った影響がまだ残っていて昼間やたら眠かったりと体調は万全ではないし、
翌日は仕事だしで遠出するのもどうなんだろうと思ったが、
やはり行くことにした。
だって鳥海山が晴れる(希望)んですもの！行くしかない！
現地への運転時間だって八海山の半分だし。

2時に家を出発。
雲のない山影を見て勝利の予感に奇声を上げながら5時に到着、3時間で着いた。
出発までに3時間ほど眠れたのは良かった。
さすがに帰りの運転は眠かった。

あぽん西浜
露天風呂は小さい。「洗い場で歯磨きするな」の貼り紙があってもしてる兄さんがいたが、
脱衣所はキンキンに冷えて扇風機にも人いなくて当たれてよし。
ただし脱衣所から出るとあまり冷房は効いていない。
外はもちろんめちゃ暑かった。35℃くらいか。
海水をそのまま沸かして風呂にすると体に良くないのだろうか？聞いたことないなー。