北八 〜にゅう、天狗岳〜

2018年08月02日(木) [日帰り]

• GPS: 09:05
• 距離: 14.4km
• 登り: 991m
• 下り: 984m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:39
• 合計: 8:58

距離 14.4km 登り 991m 下り 990m

6:39 麦草峠 駐車場
6:42 麦草ヒュッテ
7:07 7:08 白駒分岐
7:12 白駒荘
7:47 白駒にゅう分岐
8:20 8:26 ニュウ
9:31 中山分岐
9:39 見晴らし台
9:42 9:53 中山峠
10:33 天狗岳分岐
10:46 10:48 天狗の鼻
10:51 10:56 東天狗岳
11:12 11:14 天狗岳
11:44 東天狗岳
11:46 11:49 天狗の鼻
11:54 天狗岳分岐
12:22 天狗の奥庭
12:53 12:59 黒百合ヒュッテ
13:04 中山峠
13:08 見晴らし台
13:17 中山分岐
13:33 中山
13:35 13:37 中山展望台
14:24 高見石小屋
14:59 丸山
15:35 15:36 麦草ヒュッテ
15:37 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

麦草峠の駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

コースは全て整備された道で何の問題もありません。
東天狗岳から黒百合平への下り、スリバチ池経由は岩がゴツゴツした道で歩き難く中山峠経由の方が楽です。

写真

8/2 6:37

麦草峠の駐車場は6時半の時点で8割程度でした

8/2 6:47

夏に麦草峠に来るのは久しぶりかも知れない・・・

8/2 7:01

麦草峠から白駒池へは、国道より少し時間がかかりますが遊歩道を歩いた方が良いです。

8/2 7:11

最近、ここに来たのは去年の3月。雪景色も悪くはないけど夏の白駒池も良いです。

8/2 7:13

白駒荘は再建中。別棟で営業してます。

8/2 7:14

8/2 7:35

8/2 8:10

稲子湯方面への分岐

8/2 8:53

岩の上が”にゅう”の山頂です。

8/2 8:22

硫黄岳と天狗岳、山頂は大展望でした。

8/2 8:22

富士山の手前に見えるのは茅ヶ岳の隣の金ヶ岳。

8/2 8:23

金峰山から甲武信ヶ岳。左手前の特徴的なシルエットの山は小海線沿いの天狗山。

8/2 8:23

御蔵山や上信国境の山にも行きたい・・・

8/2 8:23

浅間山から四阿山までの山並み

8/2 8:24

槍、穂高も綺麗に見えました。

8/2 8:38

三角点と蓼科山、北横岳周辺
手前に白駒池が見えます。

8/2 9:38

見晴らし台からの天狗岳

8/2 9:42

中山峠

8/2 9:59

風が無くて日差しが強く、焼け付くようでした。

8/2 10:00

稲子岳も、そのうち行かなくては

8/2 10:52

山頂までもう少し

8/2 10:54

やっと山頂

8/2 10:53

横岳と権現岳を除く八ヶ岳の主なピークが見えます。

8/2 10:54

暑くて参ったので西天狗岳は止めようかと思いました。

8/2 11:13

でも、久しぶりに来たのだから頑張りました。

8/2 11:14

西天狗岳まで来れば、少しだけ横岳も見えます。

8/2 11:14

左から阿弥陀岳、編笠山、峰ノ松目

8/2 11:15

中央アルプス

8/2 11:15

御嶽山

8/2 11:16

東天狗岳の登り返しが辛いので、昔は巻く道があったのでしょうね。

8/2 11:16

8/2 11:34

8/2 11:36

北岳、甲斐駒、仙丈

8/2 11:50

”にゅう”と稲子岳

8/2 11:56

スリバチ池経由で黒百合平へ行きます

8/2 12:10

8/2 12:16

岩がゴロゴロした道は暑く、このコースを選んだのを少し後悔しました。

8/2 12:23

スリバチ池

8/2 12:30

スリバチ池と天狗岳

8/2 12:38

黒百合平ヒュッテ

8/2 13:05

再び中山峠から高見石へ向かいます。

8/2 13:30

にゅう(乳)の名前の由来は、この形からでしょう。

8/2 13:31

8/2 13:33

中山の山頂は地味ですが、少し行くと展望台があります。

8/2 14:21

高見石小屋

8/2 14:40

丸山

8/2 15:32

麦草峠に戻ってきました。

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 GPS PENTAX

感想

guchi999

今週も暑い思いをせずに行ける所という事で、北八の”にゅう”と天狗岳に行くことにしました。8月に入って夏休みシーズンになったためか、平日にもかかわらず沢山の人が歩いていました。

久々に行った”にゅう”も天狗岳も、大展望に恵まれて大正解でした。
天狗の昇り降りは、風が弱く照り付ける日差しに参ったけど、これは天気が良かったということだから不平を言うのは贅沢でしょう。

コメント

いーぐる

天気が良かったということで
guchiさんらしいポジティブな解釈ですね〜
昨今、日本の夏山では標高に関係なく、天気が良ければ灼熱の太陽・・・みたいな感じですが、雨天に比べればナンボかマシなので、不平を言うのは確かに贅沢かも

guchi999

Re: 天気が良かったということで
イーグルさん、２日ほど出掛けていたので返事が遅くなってすみません。

山では天気が良ければ灼熱の太陽、正にそんな感じですね。
そして、平地では東南アジアに勝るとも劣らない高温多湿、本当に日本の夏は参ります。
早く涼しくならないものですかねぇ。

そう言いながら9月の下旬頃になると、寒くてテントで寝られなかった！なんて言い出すのです。