七ッ峰 静岡百山

2008年12月11日(木) [日帰り]

• GPS: 9864:42
• 距離: 11.7km
• 登り: 590m
• 下り: 592m

コースタイム

※　発着時刻:始点は発時刻、他は着時刻。　移動、休憩、は次地点迄の時間。

地点名　　　　　発着時刻　　移動時間　休憩時間他　備考
富士見峠　　　　　06:51　　　0:35　　　0:00
三ッ峰　　　　　　07:26　　　1:41　　　0:03
七ッ峰　　　　　　09:10　　　0:36　　　0:40
七ッ峰登山口　　　10:26　　　0:27　　　0:00
梅地P・F入口　　　10:53　　　0:42　　　0:00
富士見峠　　　　　11:35
移動時間合計:4時間01分　休憩時間合計:0時間43分

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

　東名高速道路を静岡インターで下り出口信号を右へ行く、2.7�卆茲涼�字路信号弥勒を右折する。さらに1.7�卆茲凌�号中町を左折し県道27号線を道なりに走ること21�辧�玉川橋を渡ったら直進し県道168号線から県道60号線へと道なりに走る。
　山道を登りきれば富士見峠、広い駐車スペース、トイレ、展望台、登山口は南端の道路反対側。

コース状況／危険箇所等

危険箇所　無
累積標高差+　664m
累積標高差-　664m
沿面距離　　11.8��

写真

12/11 7:08

富士見峠-三ツ峰
左:三ツ峰　右:梅地(三ツ峰を巻くらしい)

12/11 7:08

富士見峠-三ツ峰
左:三ツ峰　右:梅地(三ツ峰を巻く)

12/11 7:25

三ツ峰山頂

12/11 7:27

三ツ峰山頂

12/11 7:35

三ツ峰-梅地PF
?電波塔

12/11 7:57

林道ゲート
梅地PFの外れ

12/11 8:10

七ツ峰登山口
林道ゲートから10〜12分

12/11 8:33

福養の滝入口?
踏跡が見当たらない

12/11 8:48

登山口-分岐点
落ち葉の尾根を行く

12/11 8:59

尾根の分岐点
左:七ツ峰　右:梅地

12/11 8:59

尾根の分岐点

12/11 9:08

七ツ峰頂上

12/11 9:11

七ツ峰頂上
下は井川湖

12/11 9:12

七ツ峰頂上
三ツ峰方向

12/11 9:13

七ツ峰頂上
東南方向

12/11 9:13

七ツ峰頂上
東方向

12/11 9:14

七ツ峰頂上
東方向

12/11 9:15

七ツ峰頂上
南方向

12/11 9:16

七ツ峰頂上
西方向

12/11 11:36

富士見峠
南アルプス赤石、聖等

12/11 11:36

富士見峠
大無間山方向

撮影機器：

DMC-FZ18 Panasonic

感想

sugarcoat

　登山口を入ると桧林を行く暗い林が続くと思いきや直ぐに桧林は抜け、栂なども少しは混じるが明るい雑木林となり程なく三ツ峰と梅地パイロットファームへの分岐点、梅地P・Fへの道は三ツ峰を巻くようで三ツ峰に向う。程なく三ツ峰東峰に出る南面の桧が生長して殆んど視界が無い、尾根伝いに三ツ峰に向う一帯の南側も桧が植林され殆んど展望は無い。三ツ峰頂上は此処だけ栂の大きな木があり一寸だけ頂上の雰囲気があるが展望は殆んど無し。

　少し下ると無線塔に出る、此処からは舗装された道を下る。程なく梅地P・Fの北端に出て林道に合流する。梅地P・Fの南端に向って一番稜線寄りに道を行く、舗装道路から砂利道更に土の道に変わり、一旦下って登りに掛かる所にゲートがある。富士見峠から井川に向かい少し下ると三差路が有り、左の梅地パイロットファームに向うとここ迄車で入れる。但しこの道は大型の材木運搬車が通行するのですれ違いに注意を要する事と、ゲートに気付かずに入り込みゲートを閉められたら…　　　　　　　　。

　ゲートを過ぎたら右に稜線を見ながら稜線寄りの道を行く、荒れ気味の林道となり暫く行くと林道が左に曲がる、道の右端に小さな黄色の標識矢印が描かれている、七ツ峰の登山口だ。桧と雑木の林の中間辺りを登る、周辺の木々が大きくなると稜線に出る地図の1,361m点だ、200mほどで道は直角に右に曲がる。この辺りから道の周辺は落葉樹が殆んどとなり落ち葉を踏んでいくようになる。

　登山口から20数分の処に福養の滝への標識があるが落ち葉に隠されたのか道が見えない、一登りすると七ツ峰と梅地の分岐点に出る、此処で言う梅地は梅地パイロットファームとは異なり大井川沿いの接阻峡温泉近くの梅地なので間違えないように(1,000mくらい下る)。分岐を左に少し下り登り返せば七ツ峰頂上に出る、なだらかな山頂で登ったと言うより着いたと言う感覚だ、頂上の東側は富士山から南にかけてと北西側が奥泉ダムから西が展望できる。尾根に乗った辺りから山頂まで周辺は殆んど地形図のマークとは異なって落葉広葉樹なので風の無い日に来れば陽だまりハイクに最適かも。

　帰りは梅地P・F迄は来た道を、そこから先は林道を戻る。(時間的にはほぼ同じだった)