層雲峡＋黒岳からお鉢回り

2018年08月05日(日) ~ 2018年08月07日(火)

• GPS: 18:12
• 距離: 33.9km
• 登り: 2,690m
• 下り: 2,651m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:10
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:20

距離 4.9km 登り 263m 下り 225m

13:27 層雲峡バスターミナル
13:32 13:35 層雲峡園地
13:37 13:40 登山口
13:42 層雲峡園地
13:48 13:51 層雲峡バスターミナル
13:55 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ層雲峡駅
13:56 層雲峡バスターミナル
14:22 14:23 紅葉滝
14:47 宿泊地

2日目

• 山行: 6:26
• 休憩: 1:52
• 合計: 8:18

距離 11.6km 登り 1,617m 下り 416m

7:06 大雪高原温泉
7:37 ヤンベ温泉分岐
8:11 8:23 緑沼
8:49 ヤンベ温泉分岐
9:16 大雪高原温泉
11:01 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェイ層雲峡駅
11:06 11:09 黒岳ロープウェイ黒岳駅
11:13 11:14 黒岳リフト五合目乗り場
11:28 11:51 黒岳リフト七合目乗り場
13:17 13:35 黒岳
14:05 14:51 黒岳石室
15:05 15:14 桂月岳
15:24 黒岳石室

3日目

• 山行: 7:28
• 休憩: 2:14
• 合計: 9:42

距離 17.4km 登り 816m 下り 2,042m

4:46 黒岳石室
5:28 5:35 お鉢平展望台
6:09 6:16 北鎮岳分岐
6:32 7:01 北鎮岳
7:14 北鎮岳分岐
7:33 中岳
7:51 中岳分岐
8:40 間宮岳
8:44 間宮岳分岐
8:49 8:50 荒井岳
9:22 松田岳
9:36 9:46 北海岳
11:04 11:55 黒岳石室
12:22 12:32 黒岳
13:42 13:47 黒岳リフト七合目乗り場
14:01 14:02 黒岳リフト五合目乗り場
14:06 14:19 黒岳ロープウェイ黒岳駅
14:28 大雪山層雲峡・黒岳ロープウェー

天候

晴れ〜快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 船

敦賀新港→苫小牧東港（新日本海フェリー）
苫小牧→旭川→層雲峡（泊）
層雲峡→大雪高原温泉→層雲峡
※国道273号線から大雪高原温泉までの約10kmは未舗装。

写真

8/5 11:13

8/5：層雲峡：流星の滝

8/5 11:06

層雲峡：銀河の滝

8/5 11:17

双漠台に登ろうと思ったら7月の集中豪雨で通行止でした。

8/5 12:31

ロープウェーの層雲峡駅

8/5 13:30

石狩川を渡りパノラマ台に向かう。

8/5 13:32

層雲峡園地の地図

8/5 13:41

ところが、こちらも大雨の影響で×

8/5 14:44

紅葉谷散策

8/5 13:59

紅葉谷の地図

8/5 14:21

紅葉滝

8/6 6:59

8/6：大雪高原

8/6 6:54

大雪高原温泉

8/6 6:54

ヒグマ情報センター
ここでヒグマの最新情報を聞いてから出発。

8/6 7:30

橋を渡る。

8/6 7:32

分岐点。右コースは通行止。

8/6 7:32

ヒグマ注意の看板

8/6 8:53

温泉の噴煙

8/6 8:03

土俵沼

8/6 8:03

キレイな景色。

8/6 8:10

緑沼

8/6 8:10

こちらもキレイです。

8/6 8:22

緑沼から先はヒグマが出るので立入禁止でした。

8/6 10:40

黒岳ロープウェー層雲峡駅

8/6 11:04

ロープウェーからの景色

8/6 11:49

登山開始

8/6 13:18

まねき岩

8/6 13:30

1時間半ほどの登りで黒岳山頂。

8/6 13:32

黒岳の三角点峰はロープが張ってあって行けません。

8/6 13:35

黒岳石室（いしむろ）に向かいます。

8/6 13:47

黒岳石室、テント場が見えてきた。

8/6 14:01

残雪と高山植物

8/6 14:04

黒岳石室に着きました。

8/6 14:53

一休みして桂月岳へ。

8/6 14:59

こんな道を登ります。

8/6 15:03

黒岳石室、テント場が見える。

8/6 15:04

桂月岳頂上

8/6 15:06

溶岩の塊のような岩が山頂です。

8/6 15:07

こちらが黒岳

8/6 15:11

烏帽子岳、白雲岳、北海岳など

8/7 4:27

8/7：朝日を浴びる北鎮岳

8/7 5:13

雲一つ無い快晴です。

8/7 5:33

お鉢平展望台

8/7 5:32

魚眼レンズで

8/7 5:41

北鎮岳に登ります。

8/7 5:52

お鉢平は大雪山の巨大な火口だったのが分かります。

8/7 6:10

旭岳が見えてきた

8/7 6:11

お鉢平全景

8/7 6:32

北鎮岳山頂

8/7 6:33

いい眺め、トムラウシも見えます。

8/7 6:34

こちらは黒岳

8/7 6:36

魚眼レンズでお鉢回り全景

8/7 6:56

トムラウシ

8/7 6:56

大雪山最高峰、旭岳

8/7 6:58

お鉢回りの山々とトムラウシ、旭岳

8/7 6:58

お鉢回りを歩き、景色が変化する。

8/7 7:14

黒岳

8/7 7:17

お鉢平を見下ろす。

8/7 7:22

こんな岩がありました。

8/7 7:30

コマクサ

8/7 7:30

黒岳

8/7 7:33

中岳

8/7 7:44

お鉢平と烏帽子岳

8/7 7:51

中岳分岐

8/7 7:57

間宮岳への登り

8/7 8:10

北鎮岳を振り返る

8/7 8:21

間宮岳

8/7 8:22

左から北鎮岳、凌雲岳、黒岳

8/7 8:43

少しだけ旭岳方面に行ってみました。

8/7 8:43

旭岳と熊ヶ岳

8/7 8:47

北鎮岳、凌雲岳、黒岳とお鉢平

8/7 8:50

お鉢回りの登山道と白雲岳

8/7 8:51

トムラウシ遠望

8/7 9:00

お鉢平と北鎮岳

8/7 9:36

北海岳

8/7 9:53

黒岳と桂月岳

8/7 10:19

雪渓に下りる

8/7 10:24

雪渓とお花畑

8/7 10:29

雪渓を歩く

8/7 10:42

赤石川

8/7 10:44

何とか靴を濡らさずに渡れました。

8/7 10:57

こんな道を登る。

8/7 11:03

黒岳石室と桂月岳が見えてきた。

8/7 11:41

黒岳石室

8/7 12:14

黒岳へ

8/7 12:23

黒岳山頂

8/7 13:43

黒岳七合目

8/7 14:06

黒岳五合目、ロープウエー駅

8/7 14:08

ロープウェーの最終に間に合わなかったら「3万円＋人件費」を払えば下りられるそうです。

撮影機器：

DMC-GH3 Panasonic

DMC-G7 Panasonic

感想

イチマル

今年の夏休みはフェリーで北海道に渡り、黒岳ロープウェーを利用して大雪山に行きました。大雪山の最高峰は旭岳ですが、今回は敢えて最高地点にはこだわらず、旧火口のお鉢平の周囲を一周するコースを歩きました。

当初は8/5日曜日に黒岳石室に泊まり翌8/6にお鉢回りをする予定でしたが、直前の週間天気予報を見て1日遅らせませた。そのため、8/6の朝から大雪高原温泉から大雪高原の沼めぐりをしました。ただし、ここ数日、大学沼付近にヒグマが出没しているとのことで、緑沼までしか行けませんでした。

予定を1日遅らせたのが幸いし、8/7火曜日は、朝から雲一つない快晴に恵まれ、素晴らしい景色が見られました。黒岳石室までは、たくさんの登山者でにぎわってましたが、黒岳石室から北鎮岳、間宮岳と続く登山道は、実に静かでした。お鉢平展望台〜北鎮岳〜間宮岳〜北海岳は、素晴らしい景色でした。

今回は、最高峰の旭岳には登れませでしたが、次回は旭岳〜間宮岳を歩きたいです。