娘(7歳)と百名山51 夏休み 霧島山 韓国岳

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 05:02
• 距離: 8.6km
• 登り: 776m
• 下り: 778m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:55

距離 8.6km 登り 777m 下り 779m

7:58 大浪池登山口
8:29 8:30 大浪池休憩所
9:00 韓国岳避難小屋
9:50 10:14 霧島山
10:56 11:00 韓国岳避難小屋
11:20 大浪池
12:00 12:30 大浪池休憩所
12:52 大浪池登山口
12:53 ゴール地点

登りの大浪池から霧島山「韓国岳」山頂近くまでは、娘と別行動。
娘はペースを落とすこともなく歩いていた様子。

天候

曇り 時々 晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大浪池登山口 駐車場（無料）

コース状況／危険箇所等

大浪池までは整備されたハイキングコース。韓国岳までは後半、キツイ階段上りが続く。下山時などスリップ注意。

その他周辺情報

霧島周辺にはたくさん温泉があります

写真

8/12 6:02

今日も日の出とともに起床。
九州なので日の出が遅い。

8/12 7:57

朝食をとって出発。

8/12 7:58

昨日と同じ風景。

8/12 8:27

池、見えるかな。。。

8/12 8:32

池はよく見えましたが、曇り。韓国岳は雲の中。

8/12 8:52

池から少し歩いた地点で、この写真を撮っている間に、娘が先に行ってしまった？？？

8/12 9:45

このあたりでようやく追いついた。　小一時間、分岐を間違えることもなく、休むこともなくしっかりと歩いていた様子。

8/12 10:12

山頂の碑を確認中。

8/12 10:13

三角点タッチ。

8/12 10:14

日本百名山 霧島山「韓国岳」山頂ゲット。　51座目。

8/12 10:16

雨が降って来たので、下山開始。

8/12 10:18

結構急こう配な階段が続きます

8/12 11:06

8/12 11:13

池まで下りてきたらわずかに日が差して池がきれい

8/12 11:14

池のほとりの道

8/12 11:26

切り立った岩から覗いてみます

8/12 11:32

何か所か展望ポイントあり

8/12 11:35

日が当たるときれいな色だね

8/12 12:25

岩登りの練習をして下山。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

rxv11051

九州遠征　5日目　（霧島 その3　韓国岳）

前日断念した韓国岳。
今日も早朝はいい天気。
登山口へ急ぎ、大浪池へ。
昨日よりは池の展望は良いが、韓国岳は雲の中。

池の周囲は時計回りとして、韓国岳へ向かう。
途中で池の写真を撮っている間に、いつの間にか娘に追い越され、娘は娘で置いて行かれたと勘違いして、一人猛ダッシュで登って行った様子。
こちらはこちらで、追い越された気がするが、先行したままなのかも。。。
悩みながら、ココヘリの親機を使って、娘の持つ子機を探索。
やはり娘が先行しているのか？

山は雲の中で、いくつかの分岐もあり、心配しながら小走りで追いかけるが、なかなか追いつかない。
ココヘリでは150m〜170mの距離と出ている。
方位は経験上あまり信用できない。
雲の中で、樹林帯で、概ね同高度で樹木が邪魔するためか、受信距離が短い印象。

しばらく立ち止まってみるが、追いついてくる様子もないので、やはり娘が先行か？
やがて、検出できなくなって、地形上、電波のとらえやすそうな場所で探索してみると一時的にわずかに検出。
すれ違う人もいない、靴跡も見当たらず、確信はないが、娘が先行していると判断し、追いかけてみる。

韓国岳の急傾斜の階段上りが終わっても追いつけず、1時間ほど経って、どうにか山頂の手前で娘の後ろ姿を発見。
しっかりとした足取りで山頂に向かって歩いている。
一安心して追いついて、一緒に山頂に到着。

山頂は雲の中、何も見えないですが、日本百名山51座め、霧島山 韓国岳山頂ゲット！　強風を避けて岩陰でコーヒー休憩。

しばらく天候の回復を待つが、雨もぱらついてきたので、下山開始。

雨の中を登って行く人たちとすれ違いながら、キツイ階段を下っていく。
やがて分岐点まで戻り、池の周りを時計回りに進んでいく。

コースタイムは5分ほど長いが、池の西側より、東側の方が展望ポイントが多くてオススメ。

池のほとりまで戻って、関西から来ていらっしゃった男性としばしお話しをして、韓国岳が見えるのを待つが、あまり変わらないので断念。
女性二人組に写真を撮っていただいて駐車場に下山。

高速、有料道路を乗り継いで、桜島を眺めつつ最後の目的地、開聞岳に向かう。

今夜は、開聞岳の麓で最後のテント泊。

明日は、開聞岳に登ってから、プールに入ってひと泳ぎして、飛行機で帰宅の予定。

前々からの作戦、開聞岳は、海岸線タッチから山頂を目指したいので、テント設営後、海に行ってみる。

車をどうするのか悩んだ結果、海岸線からテント場までは、娘のみがんばって歩いてもらう作戦にした。

詳細は、、、

6日目「開聞岳」に続く。。。