【夜行日帰り】柏矢町駅から蝶が岳、奥穂高岳を経て新穂高温泉

2018年08月12日(日) [日帰り]

• GPS: 00:00
• 距離: 52.4km
• 登り: 4,820m
• 下り: 4,260m

コースタイム

柏矢町駅 前日21:38
三股駐車場 0:40
最後の水場 1:39
まめうち平 2:30
蝶ヶ岳 4:36
横尾 6:15
本谷橋 7:12
涸沢 8:12
穂高岳山荘 10:01
奥穂高岳 10:29
穂高岳山荘 10:55
荷継小屋跡 12:20
新穂高ロープ 15:04
新穂高温泉 15:11

天候

曇一時晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

コース状況／危険箇所等

横尾から奥穂は人がとても多い。
奥穂〜新穂高であった人は10人くらい

その他周辺情報

GPSログは時々飛んでいるので後で修正します。
60kmくらい？→52kmでした。
蝶が岳山頂も行きそびれたことも判明。（天気の良い日に行きなおします。）

写真

8/11 20:20

松本駅前のラーメン ぶん にて二郎系「イチロー」を食す。「拉で始まり拉に終わる。」の始めの拉。

8/11 21:38

大糸線柏矢町駅を予定より少し早く出発

8/12 0:41

全行程徒歩にて三股登山相談所。ここで登山届提出。

8/12 1:23

少し歩いて登山口。

8/12 1:42

最後の水場で、しっかり補給。

8/12 1:54

レコでよくみるゴジラみたいな木。緑の眼球もありました。

8/12 4:25

稜線に出ると夜明け

8/12 4:34

テント場はたくさんのテントで皆さん支度中

8/12 4:42

蝶が岳山頂。ちょうど夜明けショーと重なり、外は大賑わい
（ここは山頂ではなかった！！山荘の向こうが頂上）

8/12 4:47

安曇野の雲海

8/12 4:48

常念へ続く道（1）。いつか向こうから歩いてくる予定

8/12 4:48

常念へ続く道（2）

8/12 5:02

穂高方面は雲がかかっており残念。また今度。

8/12 5:15

朝日に照らされたガスと穂高

8/12 5:46

たまに見えます

8/12 6:18

横尾に到着。まだ6時ですが、一仕事終了。

8/12 6:20

橋を渡って涸沢を目指す。

8/12 6:59

屏風岩

8/12 7:05

本谷橋で2度目の給水

8/12 7:39

大迫力の横尾本谷

8/12 8:25

涸沢ヒュッテに到着

8/12 8:26

テント沢山。一人1000円もするとは知らなかった。

8/12 8:42

穂高山頂部は雲隠れ

8/12 9:04

岩ゴロゴロのつらい道。空気も薄くて大変。

8/12 9:21

時折姿を見せる吊尾根

8/12 9:30

だいぶ上ってきた

8/12 10:03

穂高岳山荘到着。いきなり近代的でビックリ。

8/12 10:32

奥穂高岳登頂

8/12 10:34

記念撮影。

8/12 11:03

奥穂高岳に戻って新穂高温泉方面に進みます。

8/12 11:10

岩々の急斜面

8/12 11:36

アビナイヨの岩

8/12 12:16

ゆるゆるの岩に苦戦

8/12 12:40

途中に見えた長細〜い滝

8/12 12:47

油断すると落ちそうな崖

8/12 13:28

東俣林道に出てきた。バスの時間まで余裕があるのでゆっくり歩く

8/12 15:07

ロープウェイ駅でビール。380円とやや高め。

8/12 15:13

観光案内所でゴール。ここにはアルコール置いていない。

8/12 18:00

高山の豆天狗 本店にて中華そば大盛。「拉で始まり拉に終わる。」の終わりの拉。この後雷雨になりJRも止まってしまうが、何とかその日のうちに名古屋まで行けた。

撮影機器：

COOLPIX W100 NIKON

感想

mnakano

帰省ついでの北アルプス。計画では山の日に登ろうと前日金曜の休暇を取ったものの天気予報が変わって土曜日は延期。日曜も良くはないが悪くもなさそうなので、日曜に決行。思っていたよりは景色も見られたし、雨にも降られなかった。
蝶が岳後の奥穂高の上り（特にザイテングラード）はさすがにしんどかった。しんどいことは予想できたので大糸線を前倒しして、アプローチはすべて徒歩にして正解でした。