花の妙高山(燕温泉ピストン)
- GPS
- 10:09
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,418m
- 下り
- 1,422m
コースタイム
- 山行
- 7:53
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 9:58
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
分岐の表示がやや分かりにくい所があるので地図をよく見て。 |
その他周辺情報 | 燕新道は途中崩落のため現在通行止めのようです。 |
写真
感想
元同僚のリクエストで10年振りの妙高山へ。
先週登る予定でしたが台風のため山の日に延期。天気予報が悪く再延期でこの日となりました。
いつもの小布施ハイウェイオアシスで待ち合わせをして元同僚と合流。
登山口の燕温泉に向かう途中,駅伝部?と思われる学生さんが大勢トレーニングで坂道を走っていました。
6時過ぎに登山口駐車場に到着。15台程既に停まっていました。支度を済ませて6時30分に出発。
燕温泉街を抜けて分岐点でもある登山ポストに。表示が分かりにくいですが,左方向に向かいます。帰りは麻平ルートで下山して河原の湯へ,と考えていたのですが。。
登りは曇っていましたが山頂は晴れており,通り過ぎる人からも晴れていたとの情報で期待をして登りましたが。。
源泉の管理小屋までは細いコンクリートの登山道でよく整備されていますが,下はかなりの崖で要注意です。
湯道分岐を過ぎてしばらく行くと胸突き八丁と呼ばれる急登です。湿度も高く汗びっしょりになりながら頑張って登りました。
学生の合宿真っ盛りなのでしょうか,軽装で走って登る若い人がけっこういてびっくりしました。
そうこうしていよいよ鎖場。なかなかの鎖場でしたが,しっかりと鎖をつかみながら慌てずに登れば何とかいけます。
ここまで来れば頂上はもうすぐ。岩場が出てくればやがて南峰に到着です。トウヤクリンドウが群生しています。記念写真を撮って北峰に向かいます。トリカブトやリンドウがたくさん咲いていました。
そして北峰到着。天気がよくないせいか,昔登ったときほどの賑わいはありませんでしたが,次々と登山者が登ってきていました。
景色は残念でしたが,百名山らしく登り応えのある山行となりました。
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