長者ヶ岳、天使ヶ岳 山梨百名山、静岡百山
- GPS
- 05:25
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,141m
- 下り
- 1,154m
コースタイム
地点名 発着時刻 移動時間 休憩時間他 備考
田貫湖休暇村富士 06:40 0:53 0:00
尾根合流点 07:33 1:01 0:00
長者ヶ岳 08:34 0:36 0:11
天子ヶ岳 09:21 1:25 0:00
佐折 10:46 0:40 0:00
天子ヶ岳 11:26 0:32 0:00
田貫湖休暇村富士 11:58
移動時間合計:5時間07分 休憩時間合計:0時間11分
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
所在地 静岡県富士宮市、山梨県南巨摩郡南部町 危険箇所 無 累積標高差+ 997m 累積標高差- 997m 沿面距離 11.3 |
写真
感想
田貫湖南西端の国民休暇村富士から長者ヶ岳の尾根に向かって登る、最初の半分程は地形図の点線とは可成り異なるルートを行く、丁度この辺りまでは林道が登って来ているの、思うに本来の登山道が林道になり登山道が付け替えられたのだろう。このコースは最初こそ緩い登りだが所謂登りに掛かると後は只管登り尾根ルートに突き上げる、尾根ルートは今までの厳しい登りは無くなり可成り楽に歩ける様になる、ただ平坦な道と上り道が交互に現れるため偽の山頂に何度かだまされる。
長者ヶ岳山頂は割合広く富士山方向の展望が得られる様に木が伐採されていて木の葉のない時期は田貫湖も展望出来る、早い時間に山頂に着いてしまったので(今日は日曜日なので田貫湖周辺は混雑する、休暇村も宿泊客の車で満杯だった)休憩するには早すぎ又寒いので早々に出発する。天子ヶ岳への稜線は一旦なだらかに下っていく距離にして2/3位で鞍部に着く、ここが上佐野への分岐点で引き返す方向に下っていく、鞍部を過ぎ標高差100m程度の一寸した登りをこなすと天子ヶ岳に出る、天子ヶ岳に出ると書いた訳は山頂部が可成り細長く何処が最高点か分からない。山頂標識も明らかに低い位置だし高い位置に設置するのも簡単なので一寸不思議。
山頂部から少し下った展望台は富士山側が開け手いるが田貫湖は見えない、展望台から見た富士山は其れは絶品気温が少し上がって来たのだろう霞がかっていたものが全て無くなり富士の山肌が明確に見分けられる様だ、太陽光の角度も丁度良かったのだろうこんな見事な富士山を見たのは久しぶりと言うか殆ど記憶に無い。富士山を十分堪能し下山する、下り始は可成りの急坂でスリップの危険もある。10分位下ると芝川町への分岐点に出るこの道は下の方で林道とか作業道とかが入り乱れ簡単には芝川には出られない。
佐折に向かって下っていくと標高940m付近で林道に出会う、以前気になっていたので下ってみる、尾根の南側に有る林道なので南側の沢を登ってくる林道に繋がっているのでは無いかと期待していたのだが残念ながら尾根に戻って仕舞う、又尾根の登山道を下る下るにつれて尾根は広がり何処でも歩ける様になる。何処を歩いても植林地なので危険は殆ど無いし尾根周辺は林道が取り巻いているの人里には出られる。
林道に出会ったら林道を左に行く、少し歩くとパラグライダーの離陸場に出る三方を山に囲まれた地形なので風が良いらしい、パラグライダー場を横切り一山越える形で一般道に合流する、左に行けば田貫湖右に行けば白糸の滝。林道に出てから此処までが2.1匣―茲ら田貫湖まで1.8辧
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