赤岳 ↑北沢・文三郎↓地蔵・南沢

2018年08月15日(水) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,381m
• 下り: 1,360m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:14
• 休憩: 1:41
• 合計: 8:55

距離 14.6km 登り 1,388m 下り 1,368m

4:48 美濃戸山荘
5:32 5:34 堰堤広場
6:23 6:50 赤岳鉱泉
7:15 中山尾根展望台
7:38 7:41 行者小屋
7:55 阿弥陀岳分岐
8:49 文三郎尾根分岐
9:14 竜頭峰
9:14 9:34 赤岳
9:43 赤岳頂上山荘
10:11 10:45 赤岳天望荘
10:51 10:52 地蔵の頭
11:37 11:51 行者小屋
12:53 中ノ行者小屋跡
13:43 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸山荘に前泊

コース状況／危険箇所等

前々日の大雨で沢が溢れ土砂が流れ込んでいた。ルートが分かりずらい箇所一部有り。

写真

8/15 4:48

5時前からスタート。

8/15 4:49

北沢ルートから赤岳鉱泉経由で行者小屋を目指します。前日前々日の雨の影響が少ないのではと考えて、南沢ルート→赤岳鉱泉→行者小屋に変更。出発も早めにしました。

8/15 5:19

すがすがしい朝です。

8/15 6:17

草の倒れ具合いから結構な水が流れたことが分かりました。

8/15 6:24

赤岳鉱泉に到着。1時間40分！早く着けました。

8/15 6:50

朝食摂って、赤岳鉱泉から行者小屋に向かいます。この後、中山乗越を超えて下ったところの沢を登山道と間違え15分以上ウロウロ。

8/15 7:45

行者小屋から文三郎尾根、赤岳へ。

8/15 8:10

階段の始まり。

8/15 8:15

良い景色。小さく見えるのが行者小屋。

8/15 8:22

目指す尾根はまだ遠くに…

8/15 8:50

文三郎尾根分岐まできました。ガスで何も見えません。先ほどまでは良くみえて、槍穂高が雲の上に見えたのに…

8/15 9:06

なかなかハード。這いつくばって登りました。

8/15 9:24

最後に階段登って…

8/15 9:26

頂上到着。4時間40分でした。ガスで展望利きません。

8/15 9:33

こちらは赤岳神社。

8/15 9:44

赤岳頂上山荘。良い雰囲気。

8/15 9:46

展望荘側に降りていきます。急角度斜面を慎重に降りていきます。

8/15 10:07

赤岳展望荘に到着です。おしるこ頂きました。熱くて丁度良い甘さが疲れた身体に効いていく感じがしました。

8/15 10:11

左下に行者小屋、右側が赤岳鉱泉。

8/15 10:51

地蔵尾根分岐、地蔵の頭です。

8/15 11:04

地蔵尾根ルートも階段、鎖があってハード。

8/15 11:38

小休憩した後南沢ルートで下ります。

8/15 12:02

沢は土砂が流れ込んで溜まっています。

8/15 12:17

八ヶ岳の樹林帯の雰囲気。

8/15 12:23

八ヶ岳の雰囲気、もう一枚。

8/15 13:17

最後に花、トリガブト。山頂尾根にはコマクサが咲いていた事を行者小屋での休憩時に教えてもらいました。見落してしまいました。残念！

8/15 13:44

美濃戸山荘に到着。無事に終えることができました。

撮影機器：

arrowsM04 FUJITSU

感想

sfkok

行者小屋のテント場が激しい雨で浸かり、小屋下側の沢には土砂が流れ込んでいると、前泊の美濃戸小屋で教えてもらい、赤岳鉱泉から行者小屋に向かうルートに変更。お陰様で、北沢ルート、鉱泉、行者小屋、文三郎尾根、頂上、地蔵尾根、南沢ルートと多くを回ることが出来ました。
百名山登頂を達成された方、流れ込んだ土砂で沢をルートに間違えて一緒に迷った方など親切な方々とも楽しく会話でき、充実した山行になりました。