滝戸山から春日山 やまなし100名山

2018年08月18日(土) [日帰り]

• GPS: 02:57
• 距離: 8.9km
• 登り: 595m
• 下り: 579m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:39
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:49

距離 8.9km 登り 595m 下り 598m

11:37 鶯宿峠
12:14 黒坂峠
12:22 12:23 春日山
12:32 12:33 黒坂峠
12:47 12:48 名所山
12:59 13:02 風巻
13:27 13:28 鶯宿峠
14:01 14:04 滝戸山
14:26 ゴール地点

11:37 鶯宿峠
12:14 黒坂峠
12:22 春日山
12:46 名所山
12:59 風巻
14:01 滝戸山

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

鶯宿峠起点に歩く。

コース状況／危険箇所等

危険箇所等特になし

写真

8/18 12:22

春日山　ずいぶん昔に登っていたが、雰囲気が違って見えた。

8/18 12:47

滝戸山に至る稜線上にて。春日山と昔は呼ばれていたようだ。

8/18 13:25

なんじゃもんじゃの木。

8/18 14:01

滝戸山。

8/18 14:25

鶯宿峠。

撮影機器：

WAS-LX2J HUAWEI

感想

snowkman

滝戸山。山梨百名山山頂は小広い草地となっていた。南東に富士山、西方に甲府盆地越しの南アルプスの山々が樹木の間からわずかに眺められる程度。山麓に自然記念物に指定されているアオギリ林とシラカシ林があるが展望はよくない。
春日山。 山梨百名山 甲府盆地越しに白峰三山をはじめとする南アルプスや八ヶ岳、奥秩父の峰々わずかながら見える。
なんじゃもんじゃの木「鶯宿峠のナンジャモンジャ」。葉がヒノキのようでヒノキにあらず、コノデガシワのようでコノデガシワにあらず・・・結局、樹種が不明で何だかよくわからないことや物を指す「ナンジャモンジャ」という名前がつけられた。
昭和3年、「日本植物学の父」と称される牧野富太郎博士によりヒノキの変種であると判明され、通常ヒノキは表裏がはっきり区別がつくがこちらは裏面のY字形の白蝋粉がなく区別が困難であることから『リョウメンヒノキ』と名づけられた。