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記録ID: 1560233
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

白髪山(天空の里 持倉から御僧尾根 平安時代の集団遭難の尾根)

2018年08月18日(土) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
5.5km
登り
634m
下り
630m

コースタイム

日帰り
山行
3:00
休憩
0:10
合計
3:10
13:15
135
スタート地点
15:30
15:40
45
16:25
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
持倉集落の西の鈴波橋の御僧尾根入り口から
コース状況/
危険箇所等
トレランコースなのでテープが豊富。
持倉集落から見た二子山、その奥に雲取山、両神山と和名倉山
2018年08月18日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:17
持倉集落から見た二子山、その奥に雲取山、両神山と和名倉山
持倉集落の畑は農作物がいっぱい
2018年08月18日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:17
持倉集落の畑は農作物がいっぱい
天空の里、持倉集落と白髪山
2018年08月18日 13:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:17
天空の里、持倉集落と白髪山
鈴波橋と登山口
橋の下の川にはサンショウウオがいると思う。
2018年08月18日 13:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:26
鈴波橋と登山口
橋の下の川にはサンショウウオがいると思う。
ここから登る。
2018年08月18日 13:26撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:26
ここから登る。
ルート上にあちこちフシグロセンノウが咲いていました。
2018年08月18日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:30
ルート上にあちこちフシグロセンノウが咲いていました。
最初は竹やぶのなか
2018年08月18日 13:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:30
最初は竹やぶのなか
昔の主要道の山道
2018年08月18日 13:52撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 13:52
昔の主要道の山道
倒木もちらほら
2018年08月18日 13:54撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 13:54
倒木もちらほら
ちょっとルートが狭くなる。
2018年08月18日 14:06撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 14:06
ちょっとルートが狭くなる。
撮り方失敗、露出不足。オトギリソウのチビ
2018年08月18日 14:10撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 14:10
撮り方失敗、露出不足。オトギリソウのチビ
下御僧の祠
2018年08月18日 14:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 14:29
下御僧の祠
上御僧の祠
2018年08月18日 14:53撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 14:53
上御僧の祠
平安時代に75名の僧侶が集団遭難した場所。持倉のご詠歌により語り継がれている。山岳集団遭難としては記録に残る最古のもの?
2018年08月18日 14:56撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 14:56
平安時代に75名の僧侶が集団遭難した場所。持倉のご詠歌により語り継がれている。山岳集団遭難としては記録に残る最古のもの?
更に登ると二重尾根。熊がでそう。
2018年08月18日 15:01撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:01
更に登ると二重尾根。熊がでそう。
大木が道を塞ぐ。
この辺りは西に進んでいるのだが、いつも北進しているような錯覚を覚える。
2018年08月18日 15:07撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:07
大木が道を塞ぐ。
この辺りは西に進んでいるのだが、いつも北進しているような錯覚を覚える。
かなりクマザサが茂っている。
2018年08月18日 15:12撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:12
かなりクマザサが茂っている。
南小太郎山分岐
2018年08月18日 15:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:13
南小太郎山分岐
白髪山へと進むが
2018年08月18日 15:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:13
白髪山へと進むが
大木が倒れていたり,
2018年08月18日 15:14撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:14
大木が倒れていたり,
笹藪が濃かったり
2018年08月18日 15:17撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:17
笹藪が濃かったり
杖植峠分岐。右尾根に進む。
2018年08月18日 15:19撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 15:19
杖植峠分岐。右尾根に進む。
もう少しで白髪山山頂。
2018年08月18日 15:29撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:29
もう少しで白髪山山頂。
白髪山に到着。展望はない。
2018年08月18日 15:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:30
白髪山に到着。展望はない。
白髪山
2018年08月18日 15:30撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 15:30
白髪山
帰りに美味しそうなきのこ
2018年08月18日 16:09撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:09
帰りに美味しそうなきのこ
九十九折りの尾根道です。
2018年08月18日 16:13撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
8/18 16:13
九十九折りの尾根道です。
下山しました。
2018年08月18日 16:25撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 16:25
下山しました。
帰りの林道桜井沢線から見た叶山の牢口。削られてかなり標高が下がってきました。牢口の雄姿が見えるのも後数年かな?
2018年08月18日 16:44撮影 by  RICOH WG-50, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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8/18 16:44
帰りの林道桜井沢線から見た叶山の牢口。削られてかなり標高が下がってきました。牢口の雄姿が見えるのも後数年かな?

感想

・今日は涼しく(寒く?)、初めての夏の御僧尾根を辿る。トレランの神流マウンテンラン&ウォークのルート整備も兼ねて、鉈・鋤簾・鋸の重装備で登山開始。
・木の枝を除去し、邪魔な石をどけて登る。倒木は鋸でCUTするが、1人で無理そうなものは放置。後でチェンソーでCUTしてもらう。
・汗がどんどん出るが、空気が乾燥しているのでベトベトしない。整備しながらなので登りに135分かかってしまいました。
・ついでに山野草も探すが、フシグロセンノウ、オトギリソウ、ゲンノショウコ、キヌタソウ位しか見つかりませんでした。
・御僧尾根の2つの御僧様の祠は、平安時代の集団山岳遭難の場所。持倉集落の人により大切に管理されてきましたが、高齢化により管理が難しくなってきました。今回は上御僧の倒れ掛かった木を伐採予定でしたが、既に切られていてホッとした。東屋が倒れかかっていたので、つっかえ棒をしておく。あと何年持つかが心配。
・白髪山は樹林の中で展望はない。風が涼しく汗が冷たくなる。
・当然ですが、誰一人、動物と会いませんでした。
・今回はツマラナイ内容で失礼致しました。

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