記録ID: 1560670
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積雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重
久住山
2012年01月28日(土) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.info/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
![都道府県](/modules/yamainfo/images/icon_japan_white.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:19
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 750m
- 下り
- 743m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:58
- 休憩
- 2:17
- 合計
- 7:15
距離 11.5km
登り 750m
下り 753m
天候 | 曇りのち晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
冬山の準備をしていれば特に危険箇所はありませんでした。 久住山から中岳へ登る途中の御池は凍結した池をトラバースできます。ただしスリップには注意が必要です。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
サブザック
アイゼン
ピッケル
ビーコン
スコップ
ゾンデ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ナイフ
カメラ
|
---|
感想
九州の雪山もよいものです。雪化粧した九重連山はとても綺麗でした。雪道も装備さえしっかりしていれば特に難しいところはありません。
前泊は牧ノ戸峠の駐車場で車中泊しました。ちょっと寒かったけれどもテン泊を予定していたのでそれに比べればすごく楽ちんです。
下山後は九重観光ホテルに飛び込みで宿泊しました。このホテルは自前の地熱発電所を持っていて驚きました。地熱発電所を見学させていただきました。すごい迫力で自然エネルギーの凄さを身近に感じることができました。またマナスル登山隊長の槇有恒氏ゆかりの宿であるということも初めてしりました。館内には彼の資料室がありました。ちなみに牧ノ戸温泉の名付け親でもあると言うことです。偶然宿泊した宿でこのような出会いがあるとはやっぱり山旅は楽しいです。
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