記録ID: 156298
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
【R299麦草峠から】 〜茶臼山〜縞枯山
2009年10月20日(火) [日帰り]
![情報量の目安: B](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_B2.png)
- GPS
- 04:30
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 525m
- 下り
- 513m
コースタイム
◎[往路] 駐車場(10:00) → 大石峠(10:15) → 中木場(10:30) → 茶臼山(11:00=11:05) → 縞枯山(11:35)
◎[復路] 縞枯山(11:47) → 展望台(11:55=12:07) → 五辻分岐(12:20) → 五辻(12:45) → 出逢いの辻
(13:08=13:19) → R299号(13:24) → 駒鳥の池(13:35) → 麦草峠(14:30)
-- ☆★ 所要時間:4時間30分 ★☆ --
◎[復路] 縞枯山(11:47) → 展望台(11:55=12:07) → 五辻分岐(12:20) → 五辻(12:45) → 出逢いの辻
(13:08=13:19) → R299号(13:24) → 駒鳥の池(13:35) → 麦草峠(14:30)
-- ☆★ 所要時間:4時間30分 ★☆ --
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2009年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
R299の「十石峠」への登りは、狭くて屈曲が多く、気を遣います。 十石峠を越えて長野県に入り、国道141号(佐久甲州街道)を経て、引き続き国道299号(メルヘン街道)で、 麦草峠の公共駐車場(無料)に着きます。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
「麦草峠」は、国道では、群馬県・長野県境にあるR292の「渋峠」に次いで二番目に高い標高です。 R299を渡るとすぐに 枯れた「茶水池」を右に見て、シラビソの鬱蒼とした針葉樹林帯に入って行きます。 この先ずっと、シラビソと石ころのまっすぐな登山道を登ります。 大石峠を過ぎ、中木場へ。目の前に茶臼山、奥に縞枯山が大きく見える。風が強い。 茶臼山は、シラビソの中の広場。展望は有りません。 頭上を強風が吹き抜ける。11:22,ハクサンシャクナゲが現れる。振り返ると、天狗岳、赤岳が。 縞枯山も展望が無く、加えて天候が悪化。雲が吹き荒れる。 いそいでおにぎりを食べ、引き返す。 前線の通過か、白い物が降って来ました。 展望台では、強風で飛ばされそうになりながら、撮影。 天気が急速に持ち直す様子ですが、しかしすぐには好転せず下山。 「五辻分岐」から「五辻」へ降りる。草原風で心地よい。 皮肉なもので、この頃から天気が急速に好転してきました。 原生林の中を快適に下る。五辻から縞枯山を見ると、見事に晴れ上がっている。 ここからは、歩きやすい平坦な登山路。出逢いの辻でまたオニギリを食べる。 R299に出て車道を行き、すぐ脇の登山道へ入る。「駒鳥の池」を経て麦草峠へ戻る。 ここからの茶臼山は絵になります。 「丸山」への途中まで登ったが、原生林を撮影して戻る。 15時、麦草峠を後にします。18:15無事家につきました。 |
写真
撮影機器:
感想
この日は元々休暇を取っていたのですが、5:50、いつもの携帯目覚ましが鳴ると、昨日ちょっとネットで
調べていた「麦草峠」に行きたくなり、すぐ支度をしました。
家内に おにぎりを2個作ってもらい、6:32出発。初めてのところであり、事前にろくな下調べもせず、
思いつきで来てしまいました。
天候の急変もありましたが、ちょっと中途半端な登山となってしまいました。
決定的なのは、あさの出発の遅さ。
このコースでは夜中に出なければいけないのに。
せめて、「丸山」まで行きたかったと後悔しています。
でも、次回への足がかりにはなったと思います。
次は、「硫黄岳」まで行こう。
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