記録ID: 156656
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ハイキング
近畿
母栖山下見
2011年12月18日(日) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 03:05
- 距離
- 6.1km
- 登り
- 488m
- 下り
- 461m
コースタイム
9:45登山口→10:22鉄塔No.83→10:55母栖山(654m)→11:10金鉱あと展望台→
11:25母栖山→12:30関電実験センター→12:46登山口
所要時間 3時間05分 沿面歩行距離 6.5キロ
11:25母栖山→12:30関電実験センター→12:46登山口
所要時間 3時間05分 沿面歩行距離 6.5キロ
天候 | 曇時々晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2011年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
市道を母栖の集落へ上がってゆく 集落のすぐ上に登山口標識がある |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から鉄塔までの尾根のカケアガリとなり、急登が続く。 落葉が滑りやすく、ハノ字歩行と掴めるものは何でもつかみ 体を押し上げること、斜行して鉄塔広場へ上がる。 鉄塔からは、樹林コースアップダウンを繰返し30-40分で頂上に 着く。頂上からの展望は残念ながら期待できない。 まだ余力のある人には、頂上から東へ15分の所にある「金鉱あと 展望所」へ下り、東の眺望を是非楽しんでほしい。 崖の上なので、転落や滑落に十分注意すること。特に写真撮影は 足元が見えないので注意が要る。 母栖山に戻り、来た路を鉄塔まで戻り、関電実験センターの敷地 まで下る。後は、舗装路をゲート経由登山口まで周回する。 |
写真
感想
平家の落人伝説の残る山崎町母栖の集落へ車で向かう。
昨日の寒波が残り、落ち葉と霜柱を踏んでの山行。
今回の目的は、12/22のハイキングの下見を見聞するため
一人で向かった。
何度も行っている山なのに、下見をしておかないとどうも
落ち着けないのは、自分の性格なので仕方がない。
でも、山の表情は、その都度登るたびに異なる。気温が下が
っているので大して汗もかかず、鉄塔広場まで登れた。
落葉と霜柱を踏みしめての登山は、空気も澄んでいて実に
気持ちが良い。
一人で山に入ると、いろいろ頭の中で自分との対話ができる。
客観的に自分を見つめ直すことが、できるような気もする。
また、一人だが、お昼ご飯とホットコーヒーが何故かとても
美味しいのである。
余裕のある人には、是非一人歩きをお薦めしたいが・・・
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