田切岳

2018年08月26日(日) [日帰り]

• GPS: 12:56
• 距離: 20.7km
• 登り: 2,168m
• 下り: 2,167m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:30
• 休憩: 1:08
• 合計: 12:38

距離 20.7km 登り 2,168m 下り 2,170m

4:17 林道終点
8:44 8:59 空木岳
9:51 9:56 赤梛岳
10:38 11:03 田切岳
11:45 11:51 摺鉢窪避難小屋
12:39 12:41 赤梛岳
13:43 13:58 空木岳
16:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

8/26 5:19

5:19樹間より日の出

8/26 5:20

朝陽があたる

8/26 6:05

6:05このあと、ランの方にどんどん抜かれた。

8/26 6:52

6:52池の平山〜念丈岳。
ここから田切岳も見えるはずなのに撮り忘れた。

8/26 7:05

7:05この方とは、あとで赤梛岳でお会いした。

8/26 7:51

7:51空木小屋分岐の先で頂上が望める。

8/26 7:51

丸山さん、今年は行けませんでした。

8/26 7:51

うしろには南アルプス。

8/26 8:07

田切岳が頭を見せる。

8/26 8:36

8:36駒峰ヒュッテ。
4時間半は切ろうと、ちょっと必死。
風があって、半袖・短パンでは寒い。

8/26 8:44

8:44空木岳。
4時間27分。左の足の方は2時間17分という。

8/26 8:59

8:59南駒方面に出発。左下が田切岳
西風が強い。長袖・ズボンをつける。

8/26 9:51

9:51赤梛岳より田切岳

8/26 10:07

10:07中間より振り返る。

8/26 10:15

10:15ハイマツがつづく。

8/26 10:25

10:25ナナカマド

8/26 10:25

同所でしゃがむとちゃんとケモノ道がある。

8/26 10:26

10:26コルから百間ナギをのぞく。

8/26 10:29

10:29今日はめずらしくガレ沢を上る。ここ下るのはイヤだな。

8/26 10:35

10:35最後の斜面

8/26 10:38

10:38田切岳頂上。

8/26 10:50

南駒ヶ岳

8/26 10:52

聖岳の右に兎岳。今月はじめに行ったその右の尾根に注目だ。

8/26 10:56

いくつか石を足しておく。

8/26 10:58

黒覆尾根。もう通ることは無いだろうな。

8/26 11:17

11:17草原を横切る。さっきも通ったところ。
花はすっかり終わっている。

8/26 11:34

11:34ダケカンバの中のケモノ道を追う。

8/26 11:40

11:40摺鉢窪の底に立つ。

8/26 11:51

11:45〜11:51摺鉢窪避難小屋でちょっと休憩。

8/26 11:51

稜線に戻っていく。

8/26 11:52

8/26 12:00

咲き残っている花は多くない。

8/26 12:02

8/26 12:02

8/26 12:13

12:13稜線への上りの最後はいつもツライ。
めずらしくカールの中も風が吹いていた。

8/26 12:21

12:21稜線に到着。ここから空木までまた西風にさらされる。

8/26 12:21

南駒ケ岳さん、今日は時間切れでパスです。ごめんなさい。

8/26 12:28

12:28赤梛岳へののぼり

8/26 12:53

12:53木曽側。雪渓が残っている。

8/26 13:22

エーデルワイスも枯れている。

8/26 13:32

13:32右には丸山

8/26 13:43

13:43空木岳に戻ってきた。
静かなひとりの頂上だが、すぐ北から4人が走って到着。

8/26 14:20

14:20

8/26 14:36

14:36空木小屋分岐。
樹林帯で風がなくなるので、半袖・短パンに戻る。

8/26 15:22

15:22田切岳さん　お世話になりました。
（迷尾根のすぐ手前から）

8/26 16:13

16:13去年はここから足がダメだったけど、今日はイケるぞ。3時間をめざしてちょっと頑張った。

撮影機器：

TG-625 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

yama-take

山はもうすっかり秋の様相だった。
下界は当地でも34度というが、すんだ空、強い西風。
風があったので稜線では暑いことはなかったのだけど、陽射しはずっとあったので、翌日の頭皮の痛いこと。(*_*)

今日は調子良く登ったのに空木まで4時間27分。4時間きったことがあることを考えると、衰えたものだなぁ。
出発が遅めだったこともあって、今回は南駒ケ岳を割愛。ちょっと残念だが、状況・体調に合わせて正解だったろう。調子良いうちに下山できました。

毎回書きますが、稜線から近く時間もそれほどかからないけど、ハイマツにはまるしルートわからないだろうし、危険です。決してマネしないでください。

コメント

はやぶさ半

田切岳
もうすっかり秋の気配ですね。

あのハイマツ林見ただけでいっぱいいっぱいになってしまいました。
登山道にハイマツが被ってるだけで私は折れちゃいます。
真似したくても出来ませんので安心して下さい。

yama-take

Re: 田切岳
えっ　でもhayabusaHanさんの沢登りでも高捲きや詰めではケッコーな藪があるのではないですか。
ワタシもハイマツの中にどっぷりと入っているときはきもちいい（？）ですが、空木以南の登山道でハイマツがすねに当るのは気になります。 　

はやぶさ半

Re[2]: 田切岳
私の沢登りは、極力薮こぎの無いとこを選んで行ってます。ことしの4回の沢登りで、たぶん今回yama-takeさんが楽しんだ薮の半分にもなってないと思いますよ。