聖、赤石岳縦走

- GPS
- 20:34
- 距離
- 33.3km
- 登り
- 3,881m
- 下り
- 3,907m
コースタイム
- 山行
- 4:16
- 休憩
- 0:20
- 合計
- 4:36
- 山行
- 6:26
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 7:27
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:13
- 合計
- 5:21
| 天候 | 26.27日晴れ、28日曇りのち雨、29日晴れ |
|---|---|
| 過去天気図(気象庁) | 2018年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関:
自家用車
東海フォレスト経営の山小屋に最低1泊すれば椹島までの往復。椹島から聖沢登山口までコミコミで3000円。小屋泊時の領収書と行きの乗車券無くさないように! 25日臨時駐車場発最終15時30分発 椹島ロッジ宿泊 26日椹島ロッジ発6時15分発聖沢登山口着6時35分 聖平小屋テント泊 27日聖岳登頂、百間洞山の家テント泊 28日赤石岳登頂赤石小屋テント泊 29日下山 椹島発7時45分駐車場着8時45分 |
| コース状況/ 危険箇所等 |
全体的に歩きやすい。鎖場などなくさほど危険は感じず。 |
| その他周辺情報 | 赤石鉱泉白樺荘に入浴施設あり |
写真
時間があったので読破してしまいました。前回大会2016年の後に出た本。それまで4連覇。今年は6位という成績。しかし、望月さんは必要な荷物を全て背負って、スタート時は30キロ位のザックだったそうです。NHKで放送されます。
感想
GWで撤退した残雪の聖岳、そして赤石岳縦走を計画。1日の移動距離を10キロ前後に抑え、無理のない山中泊3泊としました。椹島ロッジはトランスジャパンアルプスレース(日本海から太平洋までの横断レース)望月将悟さんの本を読破しました。翌日、聖平小屋に向けて出発。昼過ぎに到着。すると南アルプス山岳救助隊の方々3名が小屋の施設点検にいらしていました。小屋付近ではドコモが通じず、100m位離れた聖分岐付近で通じるので、そこに行きました。するとそこに先程の救助隊の一人がいて、お話しを聞くと望月さんと同じ職場、そして班ということでした。tjarの話や望月さんの日常生活を聞かせていただきました。酒は体質的に一切呑まず、シーチキンとご飯があればいいとか、意外にも食に関しては無頓着なこと、先日行われたtjarでは6位でしたが必要なものは全て背負っていき、その重さが30キロちかくあることも聞きました。翌日、聖岳に向けて出発。前日に続いて、素晴らしい天気、山頂からは360度大パノラマ。その後の稜線歩きも天気、風申し分なく、気持ちよい山行。百間洞山の家に到着しテント設営。テント泊でしたが、晩御飯を予約。トンカツを味わいました。翌日、赤石岳目指して進みます。あいにくのガスの中、南アルプスで初めて雷鳥と出会いました。山頂まで2回。力をもらいました。山頂付近は風、ガス、霧雨と厳しい状況でした。登頂後、赤石小屋まで下山。午前中になんとか設営したら12時過ぎに本格的な雨。歩いてる時でなく良かった。この日は2張り。翌日、2時半過ぎに帰宅し、3時50分椹島に向けて下山。3時間30分かかるところ2時間36分で下山し、7時45分のバスで駐車場に向かいました。
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