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記録ID: 1571992
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ハイキング
伊豆・愛鷹

天城山しゃくなげコース♡天気の読みズバリ!

2018年08月28日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.0km
登り
581m
下り
569m

コースタイム

日帰り
山行
3:17
休憩
0:38
合計
3:55
11:39
12
11:51
11:51
33
12:24
12:41
13
12:54
12:57
16
13:13
13:13
25
13:38
13:55
8
14:03
14:03
29
14:32
14:32
49
15:21
15:22
12
15:34
ゴール地点
天候 晴れ一時曇り
過去天気図(気象庁) 2018年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
天城高原駐車場(ハイカー専用)トイレ+靴洗い場があって快適 当日も除草作業中
最初に出てくる「ハイカーはゲート手前・・・」の看板にひるまず先へ進み、ゴルフ場クラブハウス手前の駐車場へ。
県道112号は狭い。大室山方面から111号の方が走りやすい。
または、料金をケチらず伊豆スカイライン経由がおすすめ。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されていて、歩きやすい。
案内板+ロープで、コースも分かりやすい。
ただ、せっかくの木段が崩れていたりして、かえって歩きにくいところも多い。
その他周辺情報 山バッジは、ゴルフ場フロントへ。650円で、2種類。
(または、ハーヴェストクラブフロントへ。)
伊豆のど真ん中ですから、観光し放題。
私のお土産は、富戸へ降りての『海女屋』の梅クラゲ。
(135号沿いの回転寿司でも、購入可・・・ただし、本数限定)
この看板では、ためらわず進行。駐車場は、先にあります。
この看板では、ためらわず進行。駐車場は、先にあります。
ゴルフ場、クラブハウスすぐ手前がハイカー駐車場。広いけど、休日は混むのでしょうか。
ゴルフ場、クラブハウスすぐ手前がハイカー駐車場。広いけど、休日は混むのでしょうか。
駐車場から、道を挟んだ反対側が、登山道入り口。バス停もあります。
駐車場から、道を挟んだ反対側が、登山道入り口。バス停もあります。
登山道に入ってすぐの、沢を渡る橋。とても整備されています。
登山道に入ってすぐの、沢を渡る橋。とても整備されています。
この看板が、四辻。シャクナゲコース周回の分岐です。
この看板が、四辻。シャクナゲコース周回の分岐です。
四辻にある、ひとり一石運動の看板。ただし、どこでどうするのか、具体的な指示がありません。沢筋の石を、滑りそうな場所に移動させてみたりしました。
四辻にある、ひとり一石運動の看板。ただし、どこでどうするのか、具体的な指示がありません。沢筋の石を、滑りそうな場所に移動させてみたりしました。
ゆっくり歩き続けて、万二郎岳山頂が見えてきました。ここまでは、すれ違った人が10人くらい。
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ゆっくり歩き続けて、万二郎岳山頂が見えてきました。ここまでは、すれ違った人が10人くらい。
頂上到着。頂上貸し切り。ここだけでなく、この先ゴールまで、すれ違う人もありませんでした。よく言えば、独り占め。言い換えれば、ひとりぼっち。
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頂上到着。頂上貸し切り。ここだけでなく、この先ゴールまで、すれ違う人もありませんでした。よく言えば、独り占め。言い換えれば、ひとりぼっち。
頂上からの、万三郎方面。
頂上からの、万三郎方面。
少し見晴らしのよいところへ移動して、
少し見晴らしのよいところへ移動して、
おにぎり写真。
万三郎岳に向かってすぐの、岩からの眺め。
万三郎岳に向かってすぐの、岩からの眺め。
その岩からの空。本当にいい天気で、ラッキーです。
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その岩からの空。本当にいい天気で、ラッキーです。
こんな木段とか、
こんな木段とか、
はしごも何カ所かありますが、歩きやすいです。
はしごも何カ所かありますが、歩きやすいです。
馬の背に到着。
ゴルフ場方面の眺めが、よく見えます。ずっと林の中のコースなので、眺めの良い所で写真をけっこう撮りました。
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ゴルフ場方面の眺めが、よく見えます。ずっと林の中のコースなので、眺めの良い所で写真をけっこう撮りました。
この先、アセビのトンネル。
1
この先、アセビのトンネル。
今の時期は、実ですね。
今の時期は、実ですね。
確かに、トンネル。
確かに、トンネル。
このはしごは、そろそろ折れそうで怖い。
このはしごは、そろそろ折れそうで怖い。
「石楠立」と書いて、「はなだて」と読むようです。
「石楠立」と書いて、「はなだて」と読むようです。
そして、今回の頂上万三郎岳に到着。百名山の標識は、無いのかな。
3
そして、今回の頂上万三郎岳に到着。百名山の標識は、無いのかな。
昭和の負の遺産。ファンタの缶とかプルトップ。そして、割れた瓶のゴミが頂上に多かった。残念。
昭和の負の遺産。ファンタの缶とかプルトップ。そして、割れた瓶のゴミが頂上に多かった。残念。
頂上は眺望がないので、コースをちょっと戻った所。万二郎岳方面と2つめのおにぎり写真。
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頂上は眺望がないので、コースをちょっと戻った所。万二郎岳方面と2つめのおにぎり写真。
山頂から200m進むと、縦走路との分岐点。
山頂から200m進むと、縦走路との分岐点。
このあたりは、ブナの林です。
このあたりは、ブナの林です。
高度を、一気に下げていきます。
高度を、一気に下げていきます。
羽が一部透けている、とてもきれいな蝶に遭遇。とにかく、撮影したいと追いかけること数分。枝にとまったときには、じっくり撮影に応じてくれました。
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羽が一部透けている、とてもきれいな蝶に遭遇。とにかく、撮影したいと追いかけること数分。枝にとまったときには、じっくり撮影に応じてくれました。
これは、別の子。調べてみると、『アサギマダラ』というそうです。
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これは、別の子。調べてみると、『アサギマダラ』というそうです。
左側は、撤去された木段。まだ新しいのに。機能せず、踏むと動いたりしてかえって危険な段もあり。注意が必要。
左側は、撤去された木段。まだ新しいのに。機能せず、踏むと動いたりしてかえって危険な段もあり。注意が必要。
足もとには、黒曜石。ここも、産地だったのか。
足もとには、黒曜石。ここも、産地だったのか。
このコースが、自然林と人工林の境界。ずっと続きます。
このコースが、自然林と人工林の境界。ずっと続きます。
涸れ沢分岐点です。ただし、現在は分岐する道は通行止めです。
涸れ沢分岐点です。ただし、現在は分岐する道は通行止めです。
湧き水もありました。とても冷たく、顔を洗い、ひんやりタオルを濡らして、しばらく快適な冷たさでした。
湧き水もありました。とても冷たく、顔を洗い、ひんやりタオルを濡らして、しばらく快適な冷たさでした。
よく意味の分からなかった、「石柱101地点」。石柱って、これ?なぜ、特別扱いする?
よく意味の分からなかった、「石柱101地点」。石柱って、これ?なぜ、特別扱いする?
今回見かけた花は、これだけかな。
今回見かけた花は、これだけかな。
けっこう群生。帰宅後ネットで調べて、「ゴマナ」ということにしました。
けっこう群生。帰宅後ネットで調べて、「ゴマナ」ということにしました。
何らかの理由で倒木があったのか、開けた地点もありました。
何らかの理由で倒木があったのか、開けた地点もありました。
四辻が見えてきました。
四辻が見えてきました。
出発地点へ戻りました。「おつかれさまでした」。
出発地点へ戻りました。「おつかれさまでした」。
駐車場から見る、今回の山々。本当に天気がよくなって、ラッキーでした。
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駐車場から見る、今回の山々。本当に天気がよくなって、ラッキーでした。

感想

山のために取った有休。ただし、天気予報がよくない。
本当は、北関東・男体山を考えていたけれど、天気予報で大転換。
関東北部の山沿いは、下手すりゃ雷雨。
南なら良さそうだ、ということで、天城山に変更しました。

でも、家を出るときにはどんより曇り、高尾山周辺では雨。
天城山へと高度を上げるとガスの中に入り、
ハーヴェストクラブまでは、対向車も見えないほどの濃霧。
なのに、駐車場に着く直前から霧は晴れ、快適な晴天。
5月の赤城に続き、ラッキーで気持ちのよい山歩きがでした。
お気楽100名山の一つを、気持ちよく踏破できました。

なお、GPS等を持たないため、写真の配置が記憶に基づいています。

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