黒山-棒ノ嶺(↑和泉沢↓白谷沢)

2018年08月31日(金) [日帰り]

• GPS: 05:47
• 距離: 10.3km
• 登り: 963m
• 下り: 916m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 0:33
• 合計: 5:47

距離 10.3km 登り 963m 下り 924m

8:27 スタート地点
10:13 長久保山(P689)
10:35 10:45 大松閣方面分岐(ベンチ)
10:59 馬乗馬場
11:19 11:20 黒山
12:10 12:32 棒ノ嶺
12:41 権次入峠
12:55 岩茸石
13:58 白谷沢登山口
14:14 さわらびの湯バス停

天候

曇時々晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

起点:諏訪橋バス停(西武池袋線・飯能駅から国際航業バス)
終点:さわらびの湯バス停(国際航業バスにて西武池袋線・飯能駅へ)

コース状況／危険箇所等

○下名栗諏訪神社〜P689(和泉沢沿い,バリエーションルート)
和泉沢沿いは国土地理院地図に登山道の線があるルートです。倒木や崩落箇所があり悪路で、お薦めできるコースではありませんが、一応踏跡は続いていました。
二俣地点で沢の間の尾根に乗り、後は尾根沿いに都県境尾根に至る。登りで歩く分には、特に迷う箇所もありませんでした。

○P689〜黒山〜棒ノ嶺(一般道)
特に危険を感じる場所等はありませんでした。私は権次入峠を巻きましたが、巻かずに歩くのが良いと思います。^^;

○白谷沢コース(一般道)
濡れた岩で滑らないよう注意が必要です。増水時には避けたほうが無難なコースです。

※GPSログデータにズレがありますが、休憩中等の余分なポイントの削除以外は修正しておりませんので、悪しからず。
※バリエーションルートを含むため、ジャンルはハイキングにしませんでした。
※バリエーションルートは一般道とは異なり、登山道として整備されていません。踏跡不鮮明な箇所も多く、公的な標識はありませんので、分岐での正確な方向判断を要します。

写真

8/31 8:23

本日の起点
諏訪橋バス停

8/31 8:28

バス停から少し戻り諏訪橋を渡ります。

8/31 8:30

下名栗諏訪神社にお参りしていきます。

8/31 8:30

8/31 8:33

神社脇の林道へ

8/31 8:34

途中で左への分岐がありますが、沢沿いを真っ直ぐ進みます。

8/31 8:42

8/31 8:42

8/31 8:44

沢を渡る右への分岐
多分、NO.29の諏訪神社分岐へ繋がる尾根への道と思われます。

8/31 8:44

真っ直ぐ沢沿いの道を進む。
この先難路の雰囲気を感じます。

8/31 8:51

倒木や崩落で通りにくい箇所が数箇所あります。

8/31 9:02

8/31 9:05

何とか無事二俣箇所へ到着。

8/31 9:05

左側の沢を渡渉して沢の間の尾根へ取り付きます。

8/31 9:07

踏跡はあります。

8/31 9:09

尾根上にも踏跡が続く。

8/31 9:10

リボンもありました。

8/31 9:12

8/31 9:17

ここからやや急登に。

8/31 9:17

横を見るとこの程度の傾斜です。

8/31 9:46

8/31 9:50

赤プラ杭

8/31 9:50

山は実りの秋になりつつある。

8/31 9:51

8/31 9:57

8/31 10:07

8/31 10:11

都県境尾根に合流

8/31 10:12

この辺りが長久保山(P689)でしょうか。
二級基準点があるようですが見つからず。^^;
⇒長久保山はP689の隣(南東)のピークでした。

8/31 10:30

尾根上に諏訪神社分岐標識。

8/31 10:35

大松閣方面分岐点のベンチで小休止とします。

8/31 10:35

今年の3月にここを下りました。

8/31 10:46

良くみかけた茸

8/31 10:52

常盤林道合流点

8/31 10:53

常盤林道の説明文らしい

8/31 10:53

黒山方面へ

8/31 10:58

馬乗馬場説明文

8/31 10:59

馬乗馬場

8/31 11:04

周囲でカサカサと音がしていたのは、これが落ちてくるからでした。

8/31 11:04

秋の気配

8/31 11:07

珍しい茸

8/31 11:19

黒山

8/31 11:19

8/31 11:19

三等三角点
点名:古里
842.26m

8/31 11:20

8/31 11:25

下から涼風が吹き上げてくるので、暫し立ち止まって涼しむ。

8/31 11:47

権次入峠の巻道かと思って進むと伐採時の作業道でした。

8/31 11:50

ここを登って登山道へ復帰することに。

8/31 12:05

ヤマジノホトトギス

8/31 12:06

8/31 12:08

トンボ

8/31 12:09

これが・・・

8/31 12:09

こうなって・・・

8/31 12:09

こうなるのかな。

8/31 12:09

棒ノ嶺よりパノラマ写真

8/31 12:10

都心方面

8/31 12:10

東屋で大休止とする。

8/31 12:41

権次入峠

8/31 12:41

帰りは寄りました。^^;

8/31 12:55

岩茸石
先行者が登っています。

8/31 13:04

林道横断地点

8/31 13:04

5月に滑落事故発生とのこと。

8/31 13:04

鎖場一部崩落の注意掲示もありました。

8/31 13:08

ヌスビトハギ
ピンぼけ

8/31 13:09

沢の水で顔洗い休憩を取る。

8/31 13:16

ここから渡渉箇所が始まります。

8/31 13:21

8/31 13:25

8/31 13:25

8/31 13:29

8/31 13:29

慎重に下りる。

8/31 13:30

5年前に来たときより水量多いかな。

8/31 13:38

8/31 13:59

無事、登山口に下山。

8/31 14:07

8/31 14:16

終点
さわらびの湯BS

撮影機器：

DMC-TZ70 Panasonic

感想

ハイク

近場で涼しそうなルートにと、5年振りに棒ノ嶺の白谷沢コースへ行って来る。折角なので下りは未踏の尾根にと和泉沢コースを調査〜3年前のyasuhiroさんのレコを拝見すると結構難路のようなので、登路に使うことにする。^^;
歩き始めると、いつものように汗だくだが、時折涼風も吹き、秋の気配の感じられる山行であった。
棒ノ嶺山頂の東屋でご一緒した方の話を伺うと、来週の八ヶ岳山行の事前トレーニングで、お気に入りの棒ノ嶺(白谷沢コース)へ来られたと、棒ノ嶺は多いときには年30回も来られるとのこと。そういうお気に入りコースを持っておくのも定点観測・体力チェックに良いかも知れませんね。