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Yamareco

記録ID: 1574955
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳(清岳荘〜旧道〜新道)

2018年09月02日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:32
距離
9.8km
登り
1,051m
下り
1,049m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:16
休憩
0:15
合計
4:31
4:40
4:40
33
5:13
5:13
68
6:21
6:21
27
6:48
7:02
24
7:26
7:26
5
7:31
7:32
22
7:54
7:54
31
8:25
8:25
26
8:51
8:51
10
コースタイムは、標準タイム比で、登りは54%、下りは66%。
天候 濃霧
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 飛行機
清岳荘までは20分ほど未舗装路。砂利道ですが整地されているので軽自動車でも特に問題なく走行できました。対向車とすれ違えないであろう狭い箇所もある。
コース状況/
危険箇所等
・登山口〜下二股までと旧道は渡渉の連続。多くは石を伝って渡れますが、足の甲くらいまで水に浸からざるを得ない箇所もいくつかありました。
・旧道は滝の脇の岩場を登る箇所もありますが、特に滑りやすいということはありませんでした。
・新道は笹薮が多く、ズボンがかなり濡れました。最初からレインウェアのズボンを穿いて行った方がよかったと思いました。
その他周辺情報 清岳荘に前泊。素泊まり2050円。
清岳荘までは未舗装路。対向車が3台ほど来ましたが、たまたますれ違える箇所だったのが幸いでした。
2018年09月01日 17:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/1 17:43
清岳荘までは未舗装路。対向車が3台ほど来ましたが、たまたますれ違える箇所だったのが幸いでした。
女満別空港から直行して18時近くに清岳荘に到着。
この時点での駐車車両は4台ほどでした。
2018年09月01日 17:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/1 17:57
女満別空港から直行して18時近くに清岳荘に到着。
この時点での駐車車両は4台ほどでした。
この日の清岳荘の宿泊者は僅か6人。
食事の提供はないので、清里町のコンビニで買っていきました。
2018年09月01日 18:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/1 18:30
この日の清岳荘の宿泊者は僅か6人。
食事の提供はないので、清里町のコンビニで買っていきました。
翌朝、4時半頃に出発。登山者名簿によると先行者はいなさそう。
2018年09月02日 04:30撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 4:30
翌朝、4時半頃に出発。登山者名簿によると先行者はいなさそう。
旧清岳荘跡の登山口。上の方には厚い雲。。。
2018年09月02日 04:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 4:40
旧清岳荘跡の登山口。上の方には厚い雲。。。
登山口から5分ほど歩くと早速渡渉
2018年09月02日 04:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 4:46
登山口から5分ほど歩くと早速渡渉
小さな滝
2018年09月02日 04:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 4:48
小さな滝
ピンクのテープを目指して渡渉を繰り返す
2018年09月02日 04:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 4:57
ピンクのテープを目指して渡渉を繰り返す
仙人洞
2018年09月02日 05:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:05
仙人洞
下二股を左に進んで旧道へ。
2018年09月02日 05:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:13
下二股を左に進んで旧道へ。
2018年09月02日 05:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:14
水蓮の滝
2018年09月02日 05:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:16
水蓮の滝
2018年09月02日 05:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:22
2018年09月02日 05:23撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:23
2018年09月02日 05:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:24
普通の登山道の箇所もある。
2018年09月02日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:27
普通の登山道の箇所もある。
2018年09月02日 05:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:27
2018年09月02日 05:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 5:31
2018年09月02日 05:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:33
渡渉
2018年09月02日 05:34撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:34
渡渉
滝の脇の岩場を登る
2018年09月02日 05:35撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:35
滝の脇の岩場を登る
2018年09月02日 05:43撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:43
2018年09月02日 05:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:45
万丈の滝
2018年09月02日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:47
万丈の滝
その横の岩場にはロープが設置されていました。
2018年09月02日 05:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:47
その横の岩場にはロープが設置されていました。
2018年09月02日 05:49撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:49
見晴らしの滝
2018年09月02日 05:55撮影 by  DSC-WX500, SONY
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見晴らしの滝
2018年09月02日 05:58撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:58
2018年09月02日 05:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 5:59
2018年09月02日 06:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:02
2018年09月02日 06:06撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:06
ようやく滝が終わり、小川の中を歩くような道に。
2018年09月02日 06:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:13
ようやく滝が終わり、小川の中を歩くような道に。
上二股で新道と合流
2018年09月02日 06:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:21
上二股で新道と合流
しばらくこんな登りが続く。
2018年09月02日 06:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:25
しばらくこんな登りが続く。
樹林帯を抜けて少し登ると
2018年09月02日 06:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:36
樹林帯を抜けて少し登ると
稜線上に出ました。馬の背という場所で、晴れていれば景色がいいそうですが。。。
2018年09月02日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:38
稜線上に出ました。馬の背という場所で、晴れていれば景色がいいそうですが。。。
山頂に向かいましたが、濃霧で景色が見えない。。。
風も結構強い。
2018年09月02日 06:38撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:38
山頂に向かいましたが、濃霧で景色が見えない。。。
風も結構強い。
岩場
2018年09月02日 06:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:41
岩場
ハイマツ帯
2018年09月02日 06:44撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:44
ハイマツ帯
祠がありましたが、山頂はもう少し先
2018年09月02日 06:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:45
祠がありましたが、山頂はもう少し先
最後の登り
2018年09月02日 06:47撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 6:47
最後の登り
斜里岳に登頂。日本百名山の60座目。
しかし、周囲はどの方向も真っ白で、景色は全く見えず。
寒く、眼鏡が曇るほど霧が濃かったので、朝食だけ食べて早々に退散しました。
2018年09月02日 06:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
2
9/2 6:48
斜里岳に登頂。日本百名山の60座目。
しかし、周囲はどの方向も真っ白で、景色は全く見えず。
寒く、眼鏡が曇るほど霧が濃かったので、朝食だけ食べて早々に退散しました。
馬の背まで戻りましたが、依然として何も見えず。
上二股まで下る途中でこの日初めて登山者に会いました。
2018年09月02日 07:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:11
馬の背まで戻りましたが、依然として何も見えず。
上二股まで下る途中でこの日初めて登山者に会いました。
上二股の分岐には携帯トイレ用のテント
2018年09月02日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:27
上二股の分岐には携帯トイレ用のテント
下山は新道で。新道を登ってくる登山者も何人かいました。
2018年09月02日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:27
下山は新道で。新道を登ってくる登山者も何人かいました。
竜神の池に寄り道してみました。
2018年09月02日 07:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:28
竜神の池に寄り道してみました。
竜神の池
2018年09月02日 07:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:31
竜神の池
透き通った水で、晴れていれば綺麗そう。
2018年09月02日 07:32撮影 by  DSC-WX500, SONY
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9/2 7:32
透き通った水で、晴れていれば綺麗そう。
足元に気を付けて歩いていると、木に頭をぶつけることが何度か。。。
2018年09月02日 07:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:37
足元に気を付けて歩いていると、木に頭をぶつけることが何度か。。。
多少のアップダウンがありました。
2018年09月02日 07:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:46
多少のアップダウンがありました。
熊見峠。ここも晴れていれば景色が良いらしいですが、何も見えず。
2018年09月02日 07:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 7:54
熊見峠。ここも晴れていれば景色が良いらしいですが、何も見えず。
笹薮でズボンがかなり濡れました。
2018年09月02日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 8:02
笹薮でズボンがかなり濡れました。
ようやく雲の下に出ました。
2018年09月02日 08:22撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 8:22
ようやく雲の下に出ました。
下二股を過ぎると、青空も見えてきました。
2018年09月02日 08:29撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 8:29
下二股を過ぎると、青空も見えてきました。
登山口に戻ると、向こうはすっかり青空。
2018年09月02日 08:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 8:51
登山口に戻ると、向こうはすっかり青空。
清岳荘に帰着
2018年09月02日 09:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
9/2 9:01
清岳荘に帰着
清岳荘のテラスからの景色。海も見えました。
2018年09月02日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:03
清岳荘のテラスからの景色。海も見えました。
下二股以降ですれ違った登山者も多く、駐車場はかなり埋まっていました。
2018年09月02日 09:03撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:03
下二股以降ですれ違った登山者も多く、駐車場はかなり埋まっていました。
下界は晴れていましたが、斜里岳には雲がかかっていました。
2018年09月02日 09:46撮影 by  DSC-WX500, SONY
9/2 9:46
下界は晴れていましたが、斜里岳には雲がかかっていました。

装備

備考 持っていくか少し迷って結局持っていきませんでしたが、ストックは普段使っていないなら不要だと思います。

感想

特典航空券を使って3ヶ月連続で北海道の百名山。下界は晴れの予報で実際に晴れましたが、斜里岳には雲がかかり、真っ白で景色が何も見えなかったのが残念でした。
沢登り等の経験がないので懸念していた旧道は、靴の中まで少し濡れましたが、特に危険はなく無事に乗り切ることができました。
下山後は同日午後に雌阿寒岳と阿寒富士に登り、そちらでは景色を楽しめました。

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