アポイ岳

2018年09月04日(火) [日帰り]

• GPS: 04:56
• 距離: 10.4km
• 登り: 780m
• 下り: 775m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:45
• 休憩: 0:11
• 合計: 4:56

9:11 アポイ岳ジオパーク
11:38 11:49 アポイ岳
14:06 14:06 アポイ岳ジオパーク
14:07 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。下山時に幌満コースを周回したが、やや草丈が伸びていた。

写真

9/4 9:12

ビジターセンターから歩き出す。

9/4 9:16

登山口

9/4 9:17

橋を渡る。北海道の地名はアイヌ語でなかなか覚えられない。

9/4 9:17

台風がやって来ると言うが、いい天気。
ちょっと、風が強い。

9/4 9:22

よく整備されていて公園内を歩いている感じ。

9/4 9:22

こんな表示板がこの先いくつも。

9/4 9:39

9/4 9:41

9/4 9:46

9/4 9:52

9/4 9:52

エゾトリカブトかしら。

9/4 9:52

水が多い山だ。

9/4 9:57

熊よけの鐘が設置されている。見つけるたびに、鳴らす。よく響く。

9/4 9:57

9/4 10:07

9/4 10:09

9/4 10:09

9/4 10:17

9/4 10:17

9/4 10:18

避難小屋まで来ると、一気に開ける。
太平洋だ。

9/4 10:18

9/4 10:18

9/4 10:18

あの尖っているのがアポイ岳かな。

9/4 10:19

避難小屋の中を覗く。

9/4 10:30

9/4 10:39

キンロバイ

9/4 10:40

アポイ岳は避難小屋を越すと、一気に登山道が険しくなる。

9/4 10:41

この花、ヨーロッパのアルプスに沢山咲いていた。

9/4 10:42

海岸線か美しい。

9/4 10:42

9/4 10:43

9/4 10:43

9/4 10:43

9/4 10:44

キンロバイ

9/4 10:45

アポイ岳山頂を見上げる。

9/4 10:45

ガレ場が続く。

9/4 10:49

天国に続く階段のようだ。

9/4 10:51

ウメバチソウが群生。

9/4 10:53

ミヤマワレモコウ

9/4 10:54

ウメバチソウ

9/4 10:55

ここのススキは里で見るものと異なるのかしら？

9/4 10:58

山頂くっきり。だけど、この手前で突風が吹く。身体がヨロリ。ひやっとした。

9/4 11:01

ミヤマワレモコウ

9/4 11:05

9/4 11:06

ダイモンジソウ

9/4 11:08

9/4 11:08

分岐、頂上を目指す。

9/4 11:13

まだ、8合目

9/4 11:18

日高山脈

9/4 11:19

9/4 11:19

9/4 11:19

9/4 11:19

青空の青さが際立つ。

9/4 11:24

9/4 11:28

9/4 11:31

ゴゼンタチバナの赤い実。

9/4 11:37

山頂の神社に参拝。何神社なのかわからない。

9/4 11:38

アポイ岳の不思議で、避難小屋過ぎると森林限界なのに、なぜか山頂はダケカンバの林。

9/4 11:47

9/4 11:48

810mの標高なのに、登りでがあった。標高差は700m以上だが。

9/4 11:48

下山は幌満お花畑コース。

9/4 11:50

9/4 11:55

なんの工事なんだろうか。とても気になる。

9/4 11:57

幌満コースの方は笹が伸びている。

9/4 12:12

綺麗なお花発見。名前が知りたくて、下山後ビジターセンターで聞いた。
ヒダカミセバヤ

9/4 12:17

お花畑には、今はお花が咲いていなかった。
以前は沢山あったのに、盗掘などもその要因らしい。

9/4 12:18

アポイ岳をぐるりと1／4回転くらいしているコースのようだ。

9/4 14:02

撮影機器：

iPhone 7 Plus Apple

感想

akagi27

アポイ岳、以前に娘たちがサマーキャンプで登ったと聞いていたので、登ろうと思いついたのだが、とてもいい山だった。天気に恵まれ、眼下に広がる太平洋、その海岸線が大変美しい。また、日高山脈の山並みも一望。
お花の多く咲く季節にまた登ってみたいものだ。