山頂大崩落❣恵庭岳

2018年09月10日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 8.0km
• 登り: 1,055m
• 下り: 1,052m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:56
• 休憩: 0:47
• 合計: 4:43

距離 8.0km 登り 1,061m 下り 1,057m

11:08 ポロピナイコース登山口
12:36 12:37 見晴台（第１見晴台）
13:00 第２見晴台
13:09 13:54 恵庭岳
14:28 第２見晴台
14:43 14:44 見晴台（第１見晴台）
15:48 ポロピナイコース登山口
15:51 ゴール地点

天候

高曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9/10 15:51

札幌方面は通行止めなので丸駒側の路肩に停める（帰り撮影）

9/10 15:51

ガードマンが出て来て「歩行者も通行止めで通れません」と言って来たので「熊と一緒で山を通る」と言うと笑ってた。 右の藪に突入する。（帰り撮影）

9/10 11:11

登山ポストから山頂が見える。高曇り。

9/10 11:22

二合目、この先から迂回路(台風による風倒木帯、ピンクテープがある見落とさないように）新三合目まで

9/10 11:41

新三合目

9/10 11:44

地震で登山道に落ちた大きな落石

9/10 11:55

新四合目

9/10 12:06

新五合目

9/10 12:21

六合目

9/10 12:39

七合目

9/10 12:42

風倒木、上から巻く

9/10 12:50

八合目

9/10 13:01

第二見晴台、この面は変わった様子に見えない。

9/10 13:01

九合目

9/10 13:06

一部崩れ落ちてる。

9/10 13:09

羊蹄山までくっきり。

9/10 13:10

この面も変わった様子に見えない

9/10 13:11

尾根を廻りこむと、赤茶けた崩落面が見える

9/10 13:12

大量の岩が落ちたよう

9/10 13:12

岩沿いにザレを登る

9/10 13:12

ザレを横断

9/10 13:14

山頂から崩れ落ちているよう。

9/10 13:15

ルンゼは新しい落石はない

9/10 13:17

登路も新しい落石はない

9/10 13:19

ロープを上がると亀裂が走ってる

9/10 13:19

山頂は両方に崩れてる

9/10 13:20

標識は顕在

9/10 13:21

何とか山頂に着いた

9/10 13:22

右側のザレからブッジュを掴んで這い上がる

9/10 13:26

ジャンダルムは異常なし

9/10 13:26

9/10 13:29

かなり広範囲に崩落してる

9/10 13:29

アーチの木のコル。下山路を行く

9/10 13:29

中峰

9/10 13:34

一番下がった広場から崩落地を見上げる。 ここまで落石は来ていない。

9/10 13:35

少し上がるとデカイのが落ちて来ている。 より安全な鹿道にピンクテープを付け替えた。

9/10 15:22

新三合目、ここから迂回路

9/10 15:28

台風による風倒木帯の迂回路はこんな感じ、ピンクテープを見落とさないように！

9/10 15:29

台風による風倒木帯の迂回路はこんな感じ、ピンクテープを見落とさないように！

9/10 15:36

二合目、通常より5分ぐらい時間がかかる。

9/10 15:49

駐車場から国道を高巻きする

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

感想

taityoooo

第二見晴台までは6日に偵察したが山頂が気になる
丸駒分岐から札幌側は全面通行止めで
ガードマンが歩行者も通してくれない。
駐車場まで国道を巻いて藪を漕ぐ
二合目から先は大風倒木帯。前回、迂回路を見つけ出したので
今回はスムーズで5分オーバー位で新三合目に着く （ピンクテープを見落とさないように！）
新三合目から新四合目間の急斜面の横断路、落石多数、注意してください。
新三合目から六合目の間も風倒木あり迂回は簡単です。
七合目上に一ヵ所風倒木、上から巻く。
第二見晴台から先も落石はない。
山頂➡のある北峰尾根分岐から
旧ポロピナイコースに入るが落石が目立ち始める
トラバースロープを越え尾根を廻りこむと
山頂からの崩落地が目に入る
崩落地を横断してルンゼからロープ場の上まで新しい落石はない。
ここから山頂へは以前の登路は崩落して崖で通れない
大沢側も崩落しているがザレを横断して
ブッシュを掴んで山頂に這い上がった。
新道はアーチの木のコルを通って広場まで落石はない
少し上がるとデカイ落石があった。
その先、山頂➡のある北峰尾根分岐まで新しい落石はない。
デカイ落石があった部分、より安全な鹿道にピンクテープを付け替えた。

本峰山頂へは沢登りの、滝の高巻き経験のない人は危険なので行かない方がいいと思います。