高水山と御岳渓谷

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 04:37
• 距離: 9.1km
• 登り: 539m
• 下り: 689m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:30
• 休憩: 0:48
• 合計: 5:18

9:26 スタート地点・軍畑駅
11:15 11:17 常福院
11:23 11:24 高水山
11:30 12:14 常福院
13:19 13:20 高源寺
14:43 14:43 沢井駅
14:44 ゴール地点

今日は、所属している青少年団体のハイキングにサポートスタッフとして参加。引率するリーダーたちをバックアップする立場なので、一歩離れて気楽に同行。子供たちの元気をもらって久しぶりの高水山を楽しめた。今回は、軍畑駅から三山縦走はせず、ピストンで下山後に御岳渓谷を散策して沢井駅に至るルート。スタート時にうっかりスイッチを忘れ相当登ってからオンにしたため、ログが途中からとなっている。

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

青梅線軍畑駅〜高水山ピストン〜御岳渓谷〜沢井駅

写真

9/16 9:25

青梅線軍畑駅。実は、この写真では写っていないが、大勢の人が下車して駅前は人であふれていた。年配のグループ、私たちと同じ青少年団体や個人グループなど様々。

9/16 9:10

里に近いのにツマノワグマ出没とは、物騒だね。

9/16 9:26

駅前の案内地図。

9/16 9:26

さて、私たちも準備体操して、最後にスタート。

9/16 9:27

青梅線を渡る。

9/16 9:50

途中の高源寺。ここの門前にトイレがあるので休憩。

9/16 10:03

さて、再び歩き出す。いつもの単独行と違って、子供たちに合わせて小刻みに休むのでペースは超ゆっくり。

9/16 10:08

この砂防ダムの看板のところで車道は終わり、山道に入っていく。

9/16 10:08

9/16 10:10

これが、砂防ダム。

9/16 11:06

何度か休憩しながら、高水山に迫ってきた。

9/16 11:13

ここが、山頂直下の分岐点。右に行くと常福院だが、直進して山頂に向かう。子供たちも意外と元気。

9/16 11:17

さあ、もう一息だ。

9/16 11:24

静かな山頂。皆で記念撮影。

9/16 11:24

9/16 11:30

山頂から下って常福院の境内でお弁当とした。ここには皇太子殿下と雅子妃殿下も来られているようだ。子供のころから何度も登っていながら、このお寺に寄ったのは初めて。

9/16 11:37

せっかくなので弁当の時間の合間に、参拝して御朱印をいただいた。ちなみに書置きのみで日付は入っていない。

9/16 12:13

なかなか立派な門構え。実は、このすぐ下まで車道が来ている。

9/16 12:14

9/16 12:14

9/16 13:09

下りは早い。

9/16 13:09

9/16 13:10

9/16 13:12

途中の釣堀。みょうがが売っていた。

9/16 13:18

9/16 13:26

9/16 13:26

9/16 13:27

9/16 13:36

9/16 13:36

車道は交通量が多いので、注意。

9/16 13:37

9/16 13:45

9/16 13:46

青梅線にこんな綺麗で立派な鉄橋があったなんて知らなかった。

9/16 13:47

鉄道オタクじゃ無いけど、つい何度もシャッターを押してしまった。

9/16 14:04

帰りは、御岳渓谷の遊歩道へ。

9/16 14:06

9/16 14:10

彼岸花がちらほら咲いている。高麗の巾着田もそろそろシーズンだね。

9/16 14:18

ラフティングのボートが次々と現れる。

9/16 14:31

沢井駅に近づいてきた。

9/16 14:39

奥多摩の銘酒「澤乃井」の酒蔵直営のレストランで休憩。大人なら試飲も楽しみだが、今日は、ハイキングのご褒美にリーダーから酒饅頭のおやつが配られた。こしあんが適度に甘くて、疲れた身体にありがたい。

9/16 14:47

青梅線沢井駅に到着。お疲れ様。この後、午後5時過ぎに無事解散。

撮影機器：

HIGH SPEED EXILIM EX-ZR1700 カシオ

感想

zottaman

前日が雨だったので、道の状態が心配だったが、想定したよりも良い状態だった。ペースの異なる様々な年代のグループが同時に大勢で歩いているので、途中で抜いたり、譲ったりだったが、結局は、ほぼ同時に到着した。年配のグループからは、やさしい声を掛けていただいたり、子供たちも元気に挨拶したりと楽しいハイキングに。ほとんどのグループは三山縦走で進んでいったが、ピストンで下ったのは、私たちのグループだけだった。マイペースで歩けたがスリップに最新の注意が必要。
小学校中学年のグループを引率して東京の東の端から電車を乗り継いでの移動なので、時間的な制約もあり無理に三山縦走せず、早めに切り上げて正解。トラブルも無く楽しく帰れたのは、リーダーたちが事前の下見を含めて入念に計画した結果だろう。楽しい思い出として子供たちの記憶に残ってくれたらと思う。自分も同じようにして山登りが好きになった一人として、これからも出来る範囲でこの活動を支えていこうと思っている。