山道を愉しむ小川山

2018年09月16日(日) [日帰り]

• GPS: 08:11
• 距離: 18.3km
• 登り: 1,337m
• 下り: 1,334m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 1:33
• 合計: 8:11

距離 18.3km 登り 1,337m 下り 1,347m

5:01 スタート地点
5:10 5:20 富士見平林道交差
5:30 富士見平林道終点
5:33 5:36 富士見平湧水
5:37 5:51 富士見平小屋
6:10 6:12 富士見平小屋
6:25 6:28 小川山・瑞牆山分岐
7:09 7:11 八丁平登山道分岐
8:56 9:01 シオサブ
9:17 9:31 小川山
9:45 9:48 シオサブ
11:28 11:29 八丁平登山道分岐
12:06 12:11 小川山・瑞牆山分岐
12:24 12:43 富士見平小屋
12:44 12:47 富士見平湧水
12:49 12:50 富士見平林道終点
12:54 13:02 富士見平林道交差
13:12 瑞牆山荘

道は八丁平の分岐から先はさらに荒れています。
とはいえそれほど登りはなく、危険個所もあまりありませんが道迷いはかなり注意しなければならないと思います。どっちに行っても他に登山道はありませんので。。。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞牆山荘近くの駐車場に停めす。50台ほど停まれますが百名山2座の登山口だけあって混みます。

コース状況／危険箇所等

雰囲気が良い感じの山道です。テープも多くあり危険個所というほどのもはありませんが、踏跡は少なく、巻道もいくつかあるので道迷いには要注意です。
おもいのほか山奥へ入っていきます。

その他周辺情報

温泉たすう。
ラジウム温泉おすすめ。

写真

9/16 4:59

まだ暗闇ですが、出発。
最近はこの時間の出発が定番になってきた。

9/16 5:25

瑞牆山が見えます。

9/16 5:44

大日小屋です。
ここで瑞牆と金峰への道へ分かれます。

9/16 5:44

土曜のテント状況はぼちぼちという感じですか。
とりあえず瑞牆山へのルートに入ります。
といいつつ金峰の道へ最初間違って入りましたが。。。

9/16 6:25

瑞牆へのルートの途中に分岐がきます。

9/16 6:25

ちょっと躊躇するぐらい瑞牆と小川山へのルートは格差があります。自分は小川山の感じのほうが断然好きですが。

9/16 6:38

とりあえず鬱蒼とした雰囲気にのまれていきます。

9/16 6:40

最初は道もまだはっきりしていました。

9/16 6:47

すぐに小川が登場します。とりあえずわたります。

9/16 6:56

だんだん道がわるくなってきます。

9/16 7:10

ところどころにある看板はほとんど落ちています。

9/16 7:29

犬？

9/16 7:51

唯一って言っていいほどの展望個所。
けっこうみわたせ、ゆっくりできる岩場の上にあります。

9/16 7:55

いい感じですが展望はここだけ、山頂もないので展望が好きな人はここで満喫しましょう。

9/16 9:01

さて、金峰との分岐を超えると本格的な廃れた山道になりますが、みごとな苔具合で非常に雰囲気が良いです。

9/16 9:52

イヤー荒れていますが、人がこないぶん、かなり良い感じで、本当にとっても素晴らしい道です。

9/16 9:53

苔にかこまれがら山奥を歩きます。

9/16 10:23

見事。山道わかります？ちゃんとありますよ。

9/16 9:21

山頂につきました。展望はまったくありませんが満足です。

撮影機器：

iPhone X Apple

HERO6 Black GoPro

装備

個人装備

靴【LaSportiva TRANGO CUBE GTX】 ザック【MAMMUT　TORION LIGHT 38】 ハイドレーション【CAMELBAK BLACK 2.0L】 GPS【Garmin Oregon600】 GPSロガー【Garmin Fenix5X】 ツェルト【FINETRACK　ツェルト１】 メディカルキット【LIFESYSTEMS FIRST AID KIT】 ゴミ処理袋【mont-bell ガベッジバック4L】 タオル【Packtowl UltraLigteM】 ヘッドライト【PETZL Nao+】 予備ライト【PETZL イーライト】 ペーパー【Mont-bell ロール】 エアー座布団【ISKA コンフィ】 電池【単三２本単四４本】 環カラビナ3本 スリング【120チェーンと120の8mm】 着替用シャツ シェル【NorthFace ファイトシリーズ GORE-TEX トレイルジャケット】 カメラ【GoPro Hero6】

感想

Yajnavalkya

小川のクライミング場でクライミングチームに合流するまえに午前中には小川山というもの事態を上ったことがないので一度登ってみようと思い瑞牆山荘側から上ってみました。
うわさどおり、百名山に囲まれている山ですが逆に知名度が薄く（岩場としては日本有数の知名度ですが）山に行く人は限られているためか山道は昔とってもしっかりとあったんだろうが良い感じに荒廃していて非常に赴きがあります。
とはいえ、まったく手入れがされていないわけではなく、おそらく山道を守っている人は今で健在なんでしょうが、良い感じに触らず、良い感じにメンテナンスしている結果だと思います。脱帽。