高水トレイル
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- GPS
- 05:31
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,257m
- 下り
- 1,282m
コースタイム
- 山行
- 5:21
- 休憩
- 0:08
- 合計
- 5:29
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
復路)JR青梅線「青梅」駅 |
写真
感想
3連休の最終日。あまり天気も良くなさそうなので、展望を期待しない高水トレイルコースに行ってきました。目的は、新しい登山靴の調整です。
岩場を想定したトレッキングシューズとして、コロンビア社のカラサワモデルを購入して挑んだのが前回の甲州アルプス。衝撃吸収力が自分に合っていないようで、足底部の指の付け根あたりと踵の部分が下りで非常に痛み、難渋しました。そこで、インソールのそ該当部分に厚さ5个両弖盖杣シート(ソルボセイン®)を切り貼りして、クッション性を向上させて歩いてみました。自身足の特徴か、一番最初に買った登山靴も足の指の付け根に同様に痛みが出て、インソールを変えたりしたのですが、ソルボセインを張り付けることで解決しました。フットサルのシューズも踵が痛みましたが、同じ方法でできました。
ところが今回は、登りから足が痛い。指の付け根も少し痛いし、指の接地面あたりも痛い。そして右ひざも痛い。右ひざは前回の甲州アルプスで、転倒したときに痛めたものかもしれませんでしたが、この辺りをかばううちに、右のふくらはぎも痛くなってきました。
惣岳山山頂まではそんなこんなで、痛みと闘いながら登っていきました。山頂から急坂を慎重に降りた後、なだらかな下りにかかると痛みが消えました。平地や登りでは痛みが出ますが、下りは問題なし。
従来は履き心地や平地での歩きやすさからハイキングシューズを履いていました。この夏の八ケ岳や北アルプスでの岩場を歩く際に足裏が痛くなったことから、トレッキングシューズに変えてみたのですが、どうもまだしっくりといっていません。指先も痛くなったことから、シャンクが入ってシートが薄くなった分、衝撃吸収性でハイキングシューズよりも劣る可能性も考えています。下山後、靴を脱いでみると、指の付け根の一番骨が出っ張っている骨の部分に衝撃吸収シートがあたっていないことがわかりました。次回にはシートを張る位置を変えてみようと考えています。あとは、この日は雨の後だったのですが、ビブラム社のソールの割には滑りやすいなあと感じました。
やっぱり、靴を選ぶのは改めて難しいことだなあと感じました。
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