【女峰山】霧降高原からピストン
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- GPS
- 07:45
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,513m
- 下り
- 1,489m
コースタイム
- 山行
- 6:46
- 休憩
- 0:55
- 合計
- 7:41
天候 | 霧時々晴れ後霧 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
日光宇都宮道路日光IC〜約12KM 6時15分頃到着時点でガラガラ。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉ほの香 入力料金 500円 日光市のホテル「カジュアルユーロ」に併設された日帰り温泉施設 入浴券を券売機横の箱に入れ、浴場へ入る独特のシステム。 |
写真
感想
諸事情で2ヵ月振りの山行となった今回、チョイスしたのは女峰山。
ロングコースだが、展望の良い尾根歩きで気持ちのいい山、のつもりだった。
ところが、事前調査が不足していた事もあり、諸々想定外だった。
展望については、
展望の良い尾根歩きと言えるのは、序盤の小丸山一帯と独標付近、
そして終盤の女峰山へ続く稜線の一角となり、残りは樹林帯だった。
樹林帯の雰囲気や森の深さは奥秩父、八ヶ岳、南アルプスを彷彿させた。
行程については、
赤薙山から女峰山までの行程は、小刻みなアップダウンや急降、急登の連続。
段差のある道や、ロープを使う箇所もあり、かなり心身を消耗する行程だった。
breezing氏は月一ペースで山行を敢行し、私は山に行けない期間ランニングで
体を動かしていて、何とか二人ともコンディションを維持できていたので、
今回の行程を無事乗り切る事ができたが、単純なブランク明けの山行だったら、
恐らく往路の奥社辺りで根を上げていたかもしれないだろう。
文字通りタフな一日となったが、下山後の達成感は格別なものである。
これがあるから山はやめられないのである。今回も成功。
先月、お盆休みに会社の上司との接待登山で日光男体山に登ったが、次の登山は図らずも男体山の隣に鎮座する女峰山となった。女峰山は以前から興味があり、来てみたいと思っていたが、登ってみるとなかなか骨の折れる山であることが分かった。mutsuki氏のコメントにもあるが、山頂までは長い行程にもかかわらずアップダウンの繰り返しで、登り返しの精神的な負担と、足の筋肉に来る負担との闘いになった。また、天気も晴れ間が出ることはあるが雲が多く近隣の山々を見渡せる状況もほとんどなく、救いと言えば紅葉が良い具合に進んでおり、時折心を癒せる色を見れたことであろうか。
時季によってさまざまな色と景色を楽しめるのが登山の楽しみだが、写真撮影が好きな自身としては、特に紅葉の時季は山に行くのが楽しみである。次はどの山に行こうか。
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