記録ID: 159363
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ハイキング
丹沢
東海大学前-大山-大山北尾根
2012年01月02日(月) [日帰り]


- GPS
- 06:58
- 距離
- 15.5km
- 登り
- 1,538m
- 下り
- 1,034m
コースタイム
東海大学前駅650-1130大山山頂-1330地獄沢橋下山口
天候 | はれのち曇り一時雪あられ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山時に車で地獄沢橋まで家族に迎えに来てもらう 下山後楽をできました |
コース状況/ 危険箇所等 |
2012年の歩き初めは大山にしました 元旦に体重を測ったらオーバーウエートに驚き急遽初歩きをしました 今回のコースのスタートは東海大学駅前としました コースの概要はこんな感じ 出発時刻/高度: 06:50 / 34m 到着時刻/高度: 13:48 / 541m 合計時間: 6時間58分 合計距離: 15.51km 最高点の標高: 1243m 最低点の標高: 31m 累積標高(上り): 1409m 累積標高(下り): 900m 特に危険な個所はありません 大山山頂から先の大山北尾根は初めて歩きましたが思ったより踏み跡ははっきりしており各ピークに小さな標識があります 道迷いの心配はありませんが地形図は持っていきましょう 東海大学駅前ー小田急線の線路沿いを秦野方向にしばらく歩きます 鉄道弘済会の(弘済学園看板を参考に歩くといいでしょう) 弘済学園の先から山道になります 大山山頂までのコースは以前にも歩いたことが有ります 大山北尾根は新しいコースです 大山山頂にある電波施設の建物の脇を通って山頂の北側に出ると尾根に踏み跡が続いています しばらく鹿柵沿いに下っていくと前方を遮る鹿柵があり 家庭等で植木の手入れなどで使うようなアルミの脚立が建っています この脚立を使って鹿柵を超えます さらに進むと農業用にみかん畑で使うようなモノレールのレールが現れます レール沿いにしばらく尾根を下っていきます モノレールが分岐している地点でレールをまたぐようにして超えます 後は踏み跡に沿って下っていきます 地形図を参考に鉄塔が現れるませ主尾根を下っていきます 途中いくつかピークを越えてさらに進むと 送電鉄塔が建っています 送電鉄塔からさらに進んで913m峰のところに分岐点が有ります 県道へとの方式がありすぐ分かります その先でさらに尾根は南西方向に曲がっています この尾根はプラスチック製の階段がかなりの距離設置されておりとてもわかりやすく歩きやすい 県道の出口のところにも大山方面の標識がある 歩きでヤビツ峠方面へは県道を左に曲がりひたすら歩きます 私は家族にピックアップしてもらいました 県道を歩いている方が一名いたので乗せて差し上げましたが ヤビツから大山北尾根を周回コースで多分私の30分ぐらいさきを先行して歩いていたとのことでした 反対方向に出会った方も1名いらっしゃいました 意外に歩く方は多かった 今度は913m峰から右に分岐した尾根をたどってみようと思っています |
写真
善波峠を越える
御夜灯(常夜灯)
善波峠には旅人の峠越えの安全のために
文政十年に道標として御夜燈(おんやとう)が設置された。
点灯のための灯油は近隣の農家が栽培した菜種から抽出された
拠出油が使用され、峠下にあった茶屋の主人、八五郎さんの手により
明治末期まで点灯が続けられた
御夜灯(常夜灯)
善波峠には旅人の峠越えの安全のために
文政十年に道標として御夜燈(おんやとう)が設置された。
点灯のための灯油は近隣の農家が栽培した菜種から抽出された
拠出油が使用され、峠下にあった茶屋の主人、八五郎さんの手により
明治末期まで点灯が続けられた
念仏山山頂
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_nenbutsuyama.html
昭和15年頃(1940)まで旧名古木村の村人によって、この山頂で念仏講が行なわれていました。 念仏とは、仏を信じて南無阿弥陀仏を唱えることであり、 この山頂で南無阿弥陀仏を唱えると山裾の集落まで聞こえたと言われております。 相模風土記によると、 秋葉・愛宕・金比羅を合社、 太郎坊・次郎坊・山乃神・稲荷を合祀して末社と記載されている。
秋葉とは、静岡県の秋葉神社 祭神 火之迦具土神・総本社は火伏の神
愛宕とは、京都府の愛宕神社 (おおむね小高い丘や山頂にまつり信仰されている)
金比羅とは、香川県の金比羅宮 祭神 大物主神
山乃神とは、大山阿夫利神社 祭神 大山津見神
稲荷とは、京都府伏見稲荷大社 祭神 宇迦之御魂神
太郎坊・次郎坊とは、天狗
(平成18年3月吉日 名古木里山保全協議会)
http://www.kankou-hadano.org/hadano_point/point_nenbutsuyama.html
昭和15年頃(1940)まで旧名古木村の村人によって、この山頂で念仏講が行なわれていました。 念仏とは、仏を信じて南無阿弥陀仏を唱えることであり、 この山頂で南無阿弥陀仏を唱えると山裾の集落まで聞こえたと言われております。 相模風土記によると、 秋葉・愛宕・金比羅を合社、 太郎坊・次郎坊・山乃神・稲荷を合祀して末社と記載されている。
秋葉とは、静岡県の秋葉神社 祭神 火之迦具土神・総本社は火伏の神
愛宕とは、京都府の愛宕神社 (おおむね小高い丘や山頂にまつり信仰されている)
金比羅とは、香川県の金比羅宮 祭神 大物主神
山乃神とは、大山阿夫利神社 祭神 大山津見神
稲荷とは、京都府伏見稲荷大社 祭神 宇迦之御魂神
太郎坊・次郎坊とは、天狗
(平成18年3月吉日 名古木里山保全協議会)
女人禁制の碑
大山阿夫利神社HP
http://www.afuri.or.jp/gyouji6.html
大山以外にも多くの女人禁制の山はあるようです
http://ichiranya.com/society_culture/057-no_admittance_to_women.php
大山阿夫利神社HP
http://www.afuri.or.jp/gyouji6.html
大山以外にも多くの女人禁制の山はあるようです
http://ichiranya.com/society_culture/057-no_admittance_to_women.php
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