妙高山

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 06:32
• 距離: 11.6km
• 登り: 1,435m
• 下り: 1,403m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:06
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:29

距離 11.6km 登り 1,454m 下り 1,403m

6:28 燕温泉
6:36 6:38 燕温泉黄金の湯
6:47 妙高山登山道入口標識
7:03 赤倉温泉源湯
7:09 7:10 称明滝
7:27 湯道分岐
8:04 天狗堂
8:26 光善寺池
8:49 8:55 燕登山道九合目・鎖場
9:22 9:24 妙高山
9:28 日本岩
9:55 10:01 妙高山(北峰)
10:37 長助池分岐
10:57 長助池
11:22 大倉分岐
11:30 黄金清水
12:33 12:37 麻平分岐
12:46 12:48 惣滝分岐
12:51 河原の湯
12:57 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

燕温泉から天狗堂経由で時計回りで登るルートは山頂直下の鎖場と岩登り以外は問題無し。長助池経由の北斜面ルートは急峻で沢沿いを歩くことが多いので苔で滑るし、沢を渡る場所があるので雨の翌日など水量の多い時は要注意。

写真

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9/23 11:31

9/23 11:43

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9/23 12:12

9/23 12:17

9/23 12:34

9/23 12:38

9/23 12:48

9/23 12:50

撮影機器：

Canon IXY 150 Canon

SHV31 SHARP

感想

Seαk

信越五岳のうち、飯綱・戸隠・黒姫・斑尾を登っているので、最後の一座　妙高山に登りました。
久しぶりに晴れの週末なので、燕温泉駐車場は6時過ぎでほぼ満車。
東面からの燕登山道は赤倉温泉源泉小屋までのコンクリート舗装路急登は地味に堪え、その先も胸突き八丁〜鎖場〜岩場と気を抜けない急登が続いて山頂に着きました。
登りで10〜20人の集団を含め60人以上抜いたのに山頂は大混雑で、北峰も賑やかでした。
ここからの360度パノラマは綺麗でした。



北斜面の燕新道に進む人は少なくて、不安にまま進むと苔で滑る岩だらけの急坂で、眺望が無いので人気が無いのがわかりました。
沢沿いと並行している場所が多いので、水たまりやぬかるみが多く、一部斜面が崩れていてピンクテープが無いと迷いそうな所があり、終盤で水量の多い沢渡りがあって想像以上に疲れました。
10/1〜21は燕温泉、笹ヶ峰、新赤倉登山口で500円の協力金制度を試験的に始めるようです。
登山道整備にもお金がかかるので、紅葉の時期なら500円払ってでも行く価値がありそうです。