皇海山（銀山平から周回）

2018年09月23日(日) [日帰り]

• GPS: 11:50
• 距離: 26.1km
• 登り: 2,199m
• 下り: 2,186m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:22
• 休憩: 0:28
• 合計: 11:50

距離 26.1km 登り 2,200m 下り 2,198m

4:05 スタート地点
4:43 笹美木橋
4:57 一の鳥居
5:01 庚申七滝
5:54 6:00 庚申山荘
6:55 6:56 庚申山
7:02 7:03 庚申山展望台
7:26 駒掛山
7:50 薬師岳
8:34 8:36 鋸山
9:05 不動沢のコル
9:44 9:59 皇海山
10:24 10:25 不動沢のコル
11:02 鋸山
11:48 11:49 六林班峠
13:58 天下の見晴分岐
14:14 庚申山荘
14:57 14:58 庚申七滝
15:15 笹美木橋
15:55 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

【鋸山〜六林班峠】
藪で見えない倒木が多数あって慎重に。またかならず目印はあるので注意深く探せば見つかるはず。見つからない場合は戻るか倒れている藪の道を少し進めば目印は出てくるはず。足元に気を取られすぎて目印を見失わなければ大丈夫かと。
【六林班峠〜庚申山荘】
藪こぎはまだまだ続き狭く若干の傾斜のある登山道が長い。この道も倒木があり足を滑らせない注意が必要。長い道なので集中力が切れないようこまめに休憩を挟んだほうがいいかと。

その他周辺情報

かじか荘で日帰り温泉を利用

写真

9/23 6:15

4時にかじか荘隣の駐車場を出発

9/23 6:16

9/23 6:27

お山巡りは見送りなので左へ

9/23 6:33

庚申山荘に到着

9/23 6:49

緑に覆われた巨岩から水が滴り落ちる光景
大変素晴らしい

9/23 6:50

9/23 6:52

滴り落ちる水の裏から

9/23 7:01

雲は多いかな

9/23 7:04

9/23 7:07

9/23 7:11

9/23 7:19

9/23 7:19

9/23 7:35

庚申山に到着
展望なし

9/23 7:40

これから行く山々
右に大きな皇海山

9/23 7:48

御岳山
展望なし

9/23 7:55

藪こぎ

9/23 8:20

落雷でも食らったんだろうか

9/23 8:29

薬師岳
展望なし

9/23 8:31

皇海山は雲に覆われ始めた
でも時間が経てば雲取れるはず

9/23 8:37

白山に到着

9/23 8:36

この標識の扱い…

9/23 8:44

第1関門
崖の左下にはしごあり

9/23 8:44

こいつ

9/23 8:44

まずは急降下

9/23 8:50

先程見た崖
直登せずに左へ

9/23 8:51

なかなか険しい

9/23 8:57

9/23 9:01

ギザギザ稜線

9/23 9:06

怖い

9/23 9:12

帰りは右の六林班峠を利用

9/23 9:13

鋸山に到着！
目の前の皇海山は案の定雲が取れた！

9/23 9:26

鋸山から直後も急降下

9/23 9:55

天気いい

9/23 9:59

結構な急登

9/23 10:21

青銅の剣

9/23 10:22

ようやっと皇海山の山頂到着！
展望なし！

9/23 10:23

ここで山行中に何度か顔を合わせている人に話しかける
「道迷いが多いらしい六林班峠に行きます？」「じゃあ先に行って道を作っときますよ、遭難したらよろしく！」なんて冗談交じりに話して別れる

9/23 11:15

雲がかかり遠くの山々までは望めない

9/23 11:22

鋸山に戻る

9/23 11:35

はい到着

9/23 11:36

このギザギザっぷりはすごいわ
名前のとおりだな

9/23 11:40

それじゃあ六林班峠へ

9/23 11:48

少し進んだところで振り返る
鋸山は裏から見ると随分と穏やかな山だな

9/23 11:48

庚申山荘はどこにあるのか

9/23 11:53

藪こぎ！

9/23 12:00

延々とこんな！

9/23 12:27

六林班峠になんとか到着
しかし本番はこれからだった

9/23 12:38

足首ほどの藪から胸ほどの藪までバリエーション豊富
しかも藪で見えないが片側は崖っていうね

9/23 12:46

崩壊している箇所が多い

9/23 12:49

癒やされる数々の沢

9/23 13:27

生き返る

9/23 14:43

3リットルの水はほぼ飲みきった状態で…

9/23 14:45

庚申山荘にようやく到着

9/23 14:53

9/23 14:56

行きは暗くてあまり撮れなかった
旧猿田彦神社跡地

9/23 15:11

夫婦蛙

9/23 15:18

鏡岩

9/23 15:33

癒やされる渓流

9/23 15:39

一の鳥居

9/23 15:46

9/23 15:49

天狗の投石

撮影機器：

Canon EOS Kiss X5 Canon

感想

ababa

久しぶりのロングコース。
藪こぎ、鎖場、はしご、急登、トラバースなどなど今までの登山の集大成のようなコースだった。
皇海山から下山中に軽い捻挫をしてしまい冷や汗がどっと出たがそれほど痛みはなく無事に下山＆帰宅。帰ったらぷっくり腫れ上がっていたけど…。
本当は別の山でテント泊をしたかったが皇海山に挑戦してよかった。長い林道歩きがきつかったけど



詳細はブログのほうでアップする予定
http://d.hatena.ne.jp/turedurebito/