ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1595991
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

川苔山 バイクでコース短縮

2018年09月24日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
8.2km
登り
891m
下り
890m

コースタイム

日帰り
山行
3:33
休憩
0:44
合計
4:17
10:05
37
10:42
10:45
31
11:16
11:16
18
11:34
11:34
27
12:01
12:29
61
13:30
13:43
39
14:22
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2018年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
バイクで、日原街道を川乗橋へ。さらに川乗林道に入り、細倉橋へ。川乗林道は、みんな歩いているので反則っぽいのですが、通行は正式に認められています。
https://forestry-office.metro.tokyo.lg.jp/files/HP_2.pdf
追記:2024年6月現在、下のページの方がよい。
https://www.ces-net.jp/okutamavc/info/52
バイクなら数台駐輪可。車はお勧めできない。
コース状況/
危険箇所等
よく整備され、歩きやすい。ただし、谷に沿って崖の高いところを細い道で進むので、私のように高度が苦手だと、腰が引ける。百尋ノ滝前後は、滑落注意。急登も数カ所。
その他周辺情報 奥多摩駅前の観光案内所で売っている、わさびアイスジェラード(250円)がおいしい。さらに、奥多摩駅舎内の小さな売店スペース「バザールおくたま」に、わさびの直売所が出店しており、わさび漬けなどを購入。
奥多摩に向かうと、よく通る青梅マラソンスタート地点。
奥多摩に向かうと、よく通る青梅マラソンスタート地点。
そして、折返し地点。
そして、折返し地点。
そんなことしながら、川乗橋到着。
そんなことしながら、川乗橋到着。
林道入り口は、こんな感じ。堂々とゲートを開け、中に入ります。
3
林道入り口は、こんな感じ。堂々とゲートを開け、中に入ります。
約3km進んで、細倉橋到着。
約3km進んで、細倉橋到着。
水力発電、調整中。
水力発電、調整中。
バイオトイレも、調整中で使えない。最終トイレは、奥多摩駅です。
1
バイオトイレも、調整中で使えない。最終トイレは、奥多摩駅です。
熊情報あり。ラジオと鈴の、ダブル鳴らしで進みます。
熊情報あり。ラジオと鈴の、ダブル鳴らしで進みます。
きれいで豪快な滝ですが、高度があり腰が引けます。
きれいで豪快な滝ですが、高度があり腰が引けます。
滑れば沢へ。引き返すことも、考えていました。
2
滑れば沢へ。引き返すことも、考えていました。
この地点を渡って・・・
2
この地点を渡って・・・
ここからが、滑落危険地域。でも、足もとに気をつけて登れば、大丈夫。
ここからが、滑落危険地域。でも、足もとに気をつけて登れば、大丈夫。
そして、百尋ノ滝到着。滝の風も感じます。すごいです。
3
そして、百尋ノ滝到着。滝の風も感じます。すごいです。
対岸の、岩の模様もすごいです。
1
対岸の、岩の模様もすごいです。
さらに、そり立つ絶壁。林道は、その上です。
さらに、そり立つ絶壁。林道は、その上です。
下り方向への、滑落注意喚起。ということは、ここから先は、歩きやすい。
下り方向への、滑落注意喚起。ということは、ここから先は、歩きやすい。
足毛岩分岐地点。すべてピストンを避け、足毛岩方面へ。
足毛岩分岐地点。すべてピストンを避け、足毛岩方面へ。
キノコの親子を見る余裕もできました。
2
キノコの親子を見る余裕もできました。
足毛岩の肩。岩への踏み跡が薄いので、行くのはやめました。
足毛岩の肩。岩への踏み跡が薄いので、行くのはやめました。
ここからの急登は、きつい。
ここからの急登は、きつい。
写真を撮りたいから、と言い訳をして休みます。いい天気。
写真を撮りたいから、と言い訳をして休みます。いい天気。
山頂直前のピークからの道は、栗のイガたくさんで転んでも手をついてもだめ。
山頂直前のピークからの道は、栗のイガたくさんで転んでも手をついてもだめ。
「これを上がれば頂上」の期待を裏切られつつ・・・
「これを上がれば頂上」の期待を裏切られつつ・・・
お、あっちの山にガスがかかってる。下がって上がるガスは、珍しい。
お、あっちの山にガスがかかってる。下がって上がるガスは、珍しい。
やった。頂上到着。ここだけが、良い眺め。石尾根方面に、雲。
4
やった。頂上到着。ここだけが、良い眺め。石尾根方面に、雲。
おにぎり写真は、バックピンボケ。
おにぎり写真は、バックピンボケ。
天候不安定なのか、石尾根にどんどん雲が。
1
天候不安定なのか、石尾根にどんどん雲が。
控えめに、三角点タッチ。
2
控えめに、三角点タッチ。
ススキの先に、ガスが迫ります。
ススキの先に、ガスが迫ります。
では、下りましょう。
では、下りましょう。
鳩ノ巣・古里方面への分岐。
鳩ノ巣・古里方面への分岐。
分かるかなあ、とっても高いところ。
分かるかなあ、とっても高いところ。
紅葉が、始まっています。
2
紅葉が、始まっています。
今回見つけた鮮やかな花は、トリカブト。
1
今回見つけた鮮やかな花は、トリカブト。
苔むした倒木が、「こっちだよ。」と教えてくれているようです。
苔むした倒木が、「こっちだよ。」と教えてくれているようです。
危ない橋は、渡れねえ・・・みんな山側を進んでいます。
危ない橋は、渡れねえ・・・みんな山側を進んでいます。
今日は、キノコに目が行くなあ。奥の白いキノコも、こんな模様になるのかなあ。
今日は、キノコに目が行くなあ。奥の白いキノコも、こんな模様になるのかなあ。
なんか、神様っぽいのがあったので、登りも下りも頭下げちゃいました。
なんか、神様っぽいのがあったので、登りも下りも頭下げちゃいました。
こういう箇所を、整備してくださった方に感謝。
1
こういう箇所を、整備してくださった方に感謝。
思わず撮ったキノコ。「僕はここで、頑張っています!」
思わず撮ったキノコ。「僕はここで、頑張っています!」
帰りも、百尋ノ滝に寄ることにしました。
1
帰りも、百尋ノ滝に寄ることにしました。
他の方がやっていたので、やりたくなったこと。チョー気持ちいい。それだけでなく、痙り気味だった足が、元気になった。
他の方がやっていたので、やりたくなったこと。チョー気持ちいい。それだけでなく、痙り気味だった足が、元気になった。
私の代わりに、おにぎりを滝に打たせました。
1
私の代わりに、おにぎりを滝に打たせました。
2段のはしごが、滝に下りるか考えさせる地点。たいしたことないですよ。
2段のはしごが、滝に下りるか考えさせる地点。たいしたことないですよ。
さらに下った、倒木に邪魔された地点
さらに下った、倒木に邪魔された地点
どこを歩くの?と、ここで帰らなくて良かった。
どこを歩くの?と、ここで帰らなくて良かった。
細倉橋に戻りました。他の方は、あと3kmの林道下り。私は、愛車に感謝。
1
細倉橋に戻りました。他の方は、あと3kmの林道下り。私は、愛車に感謝。
川乗橋ゲートのチェーンを開けて通り、しっかり閉めましょう。
バスを待っている人たちの視線が、痛い。
2
川乗橋ゲートのチェーンを開けて通り、しっかり閉めましょう。
バスを待っている人たちの視線が、痛い。
奥多摩駅到着。トイレをすませて観光案内所へ。
奥多摩駅到着。トイレをすませて観光案内所へ。
わさびアイスをいただきます。すごいわさびを使っているんですよと、原料の生わさびも見せていただきました。甘さの中にわさびの辛み。おいしいです。
3
わさびアイスをいただきます。すごいわさびを使っているんですよと、原料の生わさびも見せていただきました。甘さの中にわさびの辛み。おいしいです。
駅ナカで、わさび漬けとわさびそのものを購入。
1
駅ナカで、わさび漬けとわさびそのものを購入。
バッジは、駅前のみすず堂で購入。460円。集める習慣は無かったのだけど、つい。
バッジは、駅前のみすず堂で購入。460円。集める習慣は無かったのだけど、つい。

感想

今年は、筑波・赤城・天城と楽々100名山を歩いていました。でも、川苔山は、それらよりもハードでした。
気づいたこと。1.若者が多い。2.山頂でのガスストーブ率が高い。3.みんなしっかりトレッキングシューズ。
天気と高度にドキドキした山行でした。
ハセツネのトレーニングに、なったでしょうか。
<追記>
バイクを使うのは、「速い」「安い」「楽々」だからです。
「速い」登山口まで、登山口からに、ロスタイムがありません。
細倉橋で一緒に林道に出た方が川乗橋バス停に着く頃、バス停で私がゲートを開けるのを見ていた方がバスに乗る頃、私は奥多摩駅でジェラートをいただいていました。
「安い」燃費が40km/Lを超えるので、帰宅時の給油は3L弱。ワンコインでおつりが来ます。
「楽々」ゴールが山頂に近いのは、楽&安全だと思っています。下山して愛車を見たとき、達成感が湧いてきます。もちろん、バイク大好きだからです。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1671人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
川乗山(大沢バス停から鳩ノ巣駅)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
積雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら