千ヶ峰(市原コース)

2012年01月04日(水) [日帰り]

• GPS: 02:13
• 距離: 4.1km
• 登り: 384m
• 下り: 380m

コースタイム

12:26　二本杉　-　12:40　市原峠　-　12:45　出発　-　13:00　展望デッキ1　-　13:16　展望デッキ2　-　13:42　千ヶ峰山頂　-
13:56　出発　-　14:08　展望デッキ2　-　14:19　展望デッキ1　-　14:27　神河町新田への分岐　-　14:30　市原峠　-　14:39　二本杉

天候

曇のち雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

市原峠まで林道が通っている。しかし、積雪期は要注意!ノーマルタイヤだったため、峠まで行かず、林道途中の広いところに駐車する。

コース状況／危険箇所等

市原峠から千ヶ峰はアップダウンが少なく、快適な尾根歩きが楽しめる。危険な所もない。積雪期は新雪で雪が深くなければ特別な装備がなくても雪山気分が味わえる。

写真

はじめてのスノーシュー

二本松。林道を離れ、ここから山道に入る。

杉林の中を歩く。

市原峠から尾根道に進む。

快適な雪上歩行。

しだいに雪が降りだし、だんだん激しくなる。吹雪の千ヶ峰。

山頂は目の前。

誰もいない千ヶ峰山頂。

突然降り出した雪が積もり、上りの時とは様子を一変する。踏み跡も消えている。

雪をかぶる樹樹。

市原峠から二本松に下る。一面、白く雪をかぶる。

車でふもとまで降りてきた。ふもとでもかなりの降雪があった。写真は雪をかぶる桜並木。

感想

hojin

昨日、購入しておいたスノーシューが届いた。試してみようと、千ヶ峰市原コース登山を決める。
市原峠まで車が入るが、ノーマルタイヤのため途中で車を駐車し、歩いて登る。10分で二本杉に着く。まだ、雪も深くなくスノーシューははかない。
市原峠からスノーシュー装着。それほど積雪がないので、なくても大丈夫だが、スノーシューの雪上歩行も雪の深いところでは快適。ルートをそれて雪の深いところを歩いたりする。ただ、急な上りでは滑る。
途中から雪が降り出した。山頂に着く頃には吹雪になっていた。山頂では展望もなく、簡単な行動食(パンと缶コーヒー)を食べて下山する。展望がなかったのは残念だが、吹雪の雪山を味わうのもいい。
下山では、スノーシューをはずす。スノーシューが無いほうが速く降りられそうだlったのと、はずしてリュックに固定した時の感じを試すため。
上りの時にはそれほど積もっていなかったのに、わずかの間に雪がかなり降り積もっていた。踏み跡もほとんど消えていた。市原峠から二本松まで下り、林道と出会う。林道もかなりの積雪。車が心配になる。車に戻ると、思ったとおりかなりの雪におおわれている。方向転換もできず、バック運転で下りる。ヒヤヒヤしながら、何とか下る。国道も積雪があり、スピードを落として運転する。
今日は、雪の怖さを味わった。

コメント

才丸

お会いしましたね
下山途中にすれ違いました。
天候が一気に崩れてしまいましたね。
頂上はすごく吹雪いていたでしょう。
もう一時間早ければ晴れていましたのにね。

hojin

雪の雪山もそれなりの味わいが
吹雪で大変でした。
基本的に晴れていない時は山に行かないのですが、今回は吹雪の山となり、あまりできない体験ができました。
一番大変だったのは林道から車を下すことでしたね。
またお出合いできるかもしれませんね。その時はよろしくお願いします。