快晴の摩耶山 厳しい登りで観る絶景

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 06:14
• 距離: 8.7km
• 登り: 799m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 0:55
• 合計: 6:15

距離 8.7km 登り 799m 下り 801m

7:50 スタート地点
8:09 8:16 越沢登山口
11:03 11:49 摩耶山
12:17 摩耶山避難小屋
12:35 追分分岐
13:42 13:44 越沢登山口
14:05 ゴール地点

天候

晴れ
風速2m　28℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・鶴岡より国道345号線、越沢地区に登山口看板あり
・未舗装の林道を5分程進むと道が深く掘れて乗用車では通行不可だが
　　車高が高い本格的4WDは越沢登山口駐車場まで入ってました（30台可）
・酒田から1Hちょい

コース状況／危険箇所等

3年前に登った時よりも全般的に登山道の荒廃が
著しく進んでいたためとても歩き辛い
（最近多い集中豪雨の影響でしょうか）

写真

やっと越沢登山口に着きました

杉林から次第にブナ林に変わります

急登尾根までは登山道脇に沢が流れて気が置けません

分岐にある滑滝

今回も直登コースを選択しました
3年前よりも登山道が荒廃し難技しました

目的地最初の弁財天ノ滝
28mの高さは圧巻

夫婦滝になっています

息を整えたら登りましょう

腰が引けてますよ

さて最後は自分の番

紅葉はまだまだですね
（3年前は10/11で最高の紅葉）

あの尾根を登れば…

休み休みゆっくり

尾根を超えこの絶景！
奥が鑓ヶ岳で手前が鉾ヶ岳！！

皆んなが待ってる山頂に向かいます

障子ヶ岳と以東岳から左にターン

本当は今日登る筈だった月山
5合目辺りが真っ赤です

そしてもちろん鳥海山も！

海と空の青がイイね

新潟の粟島と佐渡島が近い

のんびり景色楽しんだら暑いので下山します

六体地蔵尊
豪雪の冬はどのように越えてるんでしょうかね〜

ブナの森が濃い！

気持ちイイ〜

でも足下は滑って恐い

七ツ滝でしょうか？

沢沿いを歩きラストスパート

鵜ノ巣ノ倉の絶景を観ながら休憩

鍛冶倉
クマタカの営巣も見られるそう

杉林まで来れば登山口まであと少し

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト カメラ

感想

D-Metal

秋恒例の会社紅葉登山で当初、月山への登山を計画していましたが
来週予定している会社重要行事の準備で参加者が6人しか居なかったため
だったらマニアックな摩耶山行かない？と皆んなを誘ってみました

結果、期待していた紅葉は全然で、もう2〜3週間早かったみたいですが
みんなで急登を踏破し危険なルートを怪我なく終えることができ良かったです