栗沢山(癒し系の宇多田山)

2018年10月06日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 6.1km
• 登り: 756m
• 下り: 791m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:14
• 休憩: 0:59
• 合計: 5:13

距離 6.1km 登り 756m 下り 803m

6:33 北沢峠
6:37 仙丈ヶ岳二合目登山口
6:43 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
7:11 7:13 仙水小屋
7:43 7:54 仙水峠
9:15 9:58 栗沢山
11:41 11:44 長衛小屋（旧北沢駒仙小屋）
11:46 ゴール地点

天候

台風直前なので、風雨を覚悟しての早目早目行動でしたが、前夜から予想外の好天で、山頂でも眺望を楽しめて非常なラッキーなものでした。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

仙流荘に止めました。台風予想なので少な目でしたが、三連休なので結構居ました。

コース状況／危険箇所等

ぬかるんだ所や濡れて注意が必要な所もありましたが、全体的には大丈夫でした。 山頂での長衛小屋へ下るルートが最大に分かり辛かったです。

その他周辺情報

長衛小屋でのビールにおでん、仙流荘お風呂の後、伊那市内うしおでのローメンでお疲れ様が出来ました。

写真

仙流荘駐車場には4時半頃に着、5時半の2台目バスに乗れました。

長衛小屋から仙水小屋経由で仙水峠を目指す、宇多田ルートで向かいます。

うわっ、マジか！？(笑)

仙水峠、摩利支天の威容に圧倒されます。

癒し系とは言えやはり登りには苦労させられましたが、振り返ると摩利支天と甲斐駒ヶ岳に励まされて、山頂へ。
ガスる前に登れて良かったです。

私、サントリーの回し者ではありませんが、これをやりたかったのです。

宇多田ヒカルに成りきってる、約1名。
でも昨年GWに登った女王仙丈ケ岳も褒めてくれてる感じでした。

下りの樹林帯、思ったより苦労しました。

無事に下って、長衛小屋での生ビールとおでんで先ずはのお疲れさん会。

バスで仙流荘に付いて、風呂前に待合所で半分青い・五平餅、美味しかったです。

伊那市内うしおにて、ローメンセット、大満足でした。

感想

head55coach

2週間前の悪沢岳赤石岳がハードだったので、この3連休は癒し中心で行く方針でした。
数年前のテレビCMから私達の中では栗沢山でなく宇多田山との名称変更となっており(笑)、いつかは宇多田山へ行こうとの約束を果たす好機になりました。
スケジュール的には絶好の体育の日3連休でしたが、2週連続の週末台風来襲に前夜も決行か議論を重ねましたが、結果的には最高な天候でした。
癒し中心とは言え、登りはそれなりに辛かったですが、振り返ると甲斐駒ヶ岳、特に摩利支天の威容は素晴らしく励まされながらになりました。
山頂では甲斐駒ヶ岳や北岳・間ノ岳、仙丈ケ岳の眺望も素晴らしく、それを楽しみながらのオニギリとコーヒーに大満足でした。
下りは山頂での長衛小屋へのルートが分かり辛く、樹林帯の下りも延々と感じましたが、長衛小屋生ビールとおでんで先ずはのお疲れさん会が出来て良かったです。
次回はまたテン泊しての摩利支天と約束し合いました。