富士山 滑沢
- GPS
- 05:34
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 1,303m
- 下り
- 1,306m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:56
- 合計
- 5:35
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
Mさんの企画にのっからさせていただき富士山は滑沢に行く。
水流で表面の火山灰が流された?溶岩があとから流れて固まった?そんな感じのナメを歩く。アプローチシューズやラバー沢靴等フリクションに優れる靴で行けば一般道よりもむしろ歩きやすくて楽かもしれない。Iさんは普通の登山靴だったのでちょっと苦戦気味。
途中で自作空き缶アルコールストーブで試しに湯沸しするも、無風の室内と違って富士山斜面ではやっぱりお湯沸くスピード遅い。でもこの状況では普段自分が使っているギガパワーストーブ地でもお湯沸くのおそかったかもしれん(ギガ地は風に弱い)。現在55gくらいのガスストーブがある中、火力とか総合的に考えてアルコールストーブってどこまで実用性があるのかと思ってしまう。
終了点3200m地点でちょっと頭痛くなる。自分は北岳肩の小屋でも調子が悪くなってしまうくらいなのでどうも高所はダメな体質みたいです。
帰りは雨が降ってくるが無視して走って降りて1時間強で下山。砂走り走るとたのしいっす。そば食べて16時帰宅。
富士山には主杖流し等他にも似たようなルート(主杖流しの方がおもろい?)があるようなのでそのうち行ってみようと思う。
最近、知人から滑沢の話を聞き、行ってみたいと思っていたところ、msatoさんの募集が目に留まりました。
履き慣れていないアプローチシューズで行くか履き慣れている登山靴で行くか、直前まで迷い、実際登った方たちのブログには登山靴でも大丈夫と記載されていたので、登山靴を選択したのですが…思っていたより大変でした。
滑沢の名だけあって、ツルツル滑り、苔や水溜まりも所々ありました。
フリクションがあまり効かないので、手を使って登ったり、時には迂回しました。
ラバー沢靴のt2mrさんは一般道より楽と話していましたが、登山靴の私は一般道の何倍もハードだと思いました。
また機会がありましたら、ラバー沢靴も試してみたいです。
いつもの富士山とは思えないほど幻想的な世界を満喫し、thashiさんとmsatoさんの海外の山の話に心躍り、下山後は美味しいお蕎麦を堪能しました。
砂走りも楽しかったです。
富士山には他にもバリエーションルートがあるそうなので、いつか行ってみたいです。
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