富士見台高原→神坂山（神坂神社〜）

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:52
• 距離: 11.2km
• 登り: 834m
• 下り: 827m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:08
• 休憩: 0:42
• 合計: 5:50

距離 11.2km 登り 834m 下り 832m

7:35 神坂神社
8:53 8:54 富士見台高原口
9:15 一本立
9:47 萬岳荘
10:05 神坂小屋
10:25 10:53 富士見台高原
11:10 11:11 神坂小屋
11:28 11:30 神坂山
11:48 11:50 萬岳荘
12:18 12:19 一本立
12:33 富士見台高原口
13:16 13:23 神坂神社
13:25 ゴール地点

天候

晴れ（朝は少し雨、雲が多かった）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

園原IC〜県道477号〜神坂神社を目指します。インター降りてすぐ右折する感じです。駐車場はけっこうスペースあり。7時頃でも空きはあります。

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。案内も充実しており大変分かりやすいです。
危険個所も特にないと思います。

その他周辺情報

昼神温泉「湯ったりーな」￥６００

写真

駐車場奥に神坂神社あり。

神坂神社。

神坂神社の奥が登山道になります。

案内図でルートを確認。

登りはブナの木コースで行きます。

案内はしっかりしているので迷う事は少ないと思います。

カモシカさんも登場です。

池の平？

天気いいです。

紅葉も少々。

何だこれは？

牛が逃げないための柵？
よく分からん。

ナナカマドの実。

富士見台高原方面ですね。

所々紅葉です。

そして萬岳荘到着です。

富士見平高原山頂を目指します。

この辺りから素晴らしい景色です。

ちょっと登って萬岳荘を見下ろす。

南アルプスが少し見えてます。

中津川の方かな？

神坂小屋。トイレあります。

山頂です。
標識は台風のせいか、ありませんでした。
飛ばされてしまったのでしょうか？

御嶽の方は雲で見えません。

南アルプスは少し見えてます。

恵那山も雲で覆われてる。

中津川の方はまぁまぁ見えてました。

南沢山の方。

謎の飛行機雲の群れ。
最初は某国のミサイルかと思ってました。

何機か飛んでます。

某国でも攻撃するのでしょうか？

神坂山の方。

神坂山へ向かいます。

途中落雷の遭難碑です。
確かに逃げ場が少なそうです。

恵那山の方。

振り返って富士見台高原の方。

ここを登って神坂山へ。

素敵な光景が続きます。

恵那山の雲ももう一息という感じでした。

そして神坂山山頂。

何か気付くと御嶽見えてないですか？

そして下山。
カラマツコースで降ります。

神坂神社の歴史。

下山。
ここはとても良かったです。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

kei7985

3連休最後の休日は快晴予報。当初は八ヶ岳の麦草峠辺りを予定していたのですが、どうも白駒池紅葉シーズンらしくかなりの大渋滞が予想されるとの事だったので、土壇場で止め。代案として思い付いたのが、何故かいまだ未踏だった阿智セブンサミットの1座、富士見台高原に決定しました。元々周りの人の話でもかなりいいとは聞いていましたが、実際歩いてみてホントに素晴らしい山でございました。山頂からの景色自体はメイン処の山々がほぼ雲に覆われ残念な結果になってしまいましたが、登山道は大変整備されていてとても気持ちよく歩く事が出来ました。萬岳荘の管理人のおじ様も大変親切で今度は泊まりで是非とも行きたいと思いました。恵那山も外観だけはさすが百名山と言う感じで、何だか久しぶりに登りたくなりました。萬岳荘の泊まりを交えて少し計画を練ってみようと思います。阿智セブンサミットは現在4座目。