断崖絶壁は足が竦んだ伯母谷覗〜大普賢岳

2018年10月08日(月) [日帰り]

• GPS: 08:00
• 距離: 12.1km
• 登り: 1,284m
• 下り: 1,268m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:40
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:00

距離 12.1km 登り 1,284m 下り 1,284m

7:06 スタート地点
7:20 7:21 和佐又のコル
7:55 7:58 日本岳(文殊岳)
8:25 8:26 石の鼻
10:05 10:06 阿弥陀ヶ森
10:32 11:17 伯母谷覗
11:46 阿弥陀ヶ森
12:57 13:12 大普賢岳
13:42 13:47 小普賢岳
13:53 14:01 石の鼻
14:24 14:25 日本岳(文殊岳)
14:53 和佐又のコル
15:06 和佐又ヒュッテ

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・和佐又ヒュッテ駐車場（整備協力金 1,000円）
・トイレあり（協力金 100円）

コース状況／危険箇所等

・登山計画書はヒュッテで整備協力金を払うときに提出します。
・特に下りは濡れた岩・木の根・ハシゴや湿った落葉等滑りやすい地点もあるので要注意です。

写真

10/8 7:05

登山口のススキは見頃でした。

10/8 7:21

今日は阿弥陀ヶ森を越え伯母谷覗まで歩きます。

10/8 8:01

指弾の窟、朝日窟を通り過ぎて笙の窟です。

10/8 8:23

石ノ鼻に着きましたが、ガスっているので帰りに景色を楽しもう。

10/8 8:35

小普賢からの下りは濡れた岩や木の根で滑りやすいので慎重に下ります。

10/8 9:07

奥駈道に合流しました。ガスっていて景色は期待できないので大普賢岳は帰りに登ります。

10/8 9:10

所々黄葉・紅葉が見られます。

10/8 10:06

阿弥陀ヶ森の結界門です。

10/8 10:06

私は結界門の中でパシャリ。

10/8 10:18

黄葉、紅葉。

10/8 10:32

伯母谷覗に到着。

10/8 10:33

この辺りが限界です。向こうは崖っぷちです。

10/8 11:13

絶壁〜。ここで早めの昼食です。

10/8 11:15

雲が抜け普賢岳ファミリーが見えました。

10/8 11:24

青空が見え始めました。いいねぇ〜。

10/8 11:32

稜線は気持ちよく歩けます。

10/8 11:33

倒木が多く潜ったり、山側に巻いたりします。

10/8 11:46

阿弥陀ヶ森に戻って大普賢岳を目指します。

10/8 12:10

小普賢岳が2箇所あるのですが、北側の小普賢岳は色づいていました。

10/8 12:29

太陽にあたると色が映えるやけど…。

10/8 12:48

大普賢岳の山肌も色づいています。

10/8 12:56

大普賢岳到着。

10/8 12:57

三角点タッチー。

10/8 13:01

記念撮影です。

10/8 13:02

バリゴヤの頭。

10/8 13:02

稲村、大日山、山上辻、白倉山方向。

10/8 13:10

行者還岳から八経ヶ岳、釈迦ヶ岳までの稜線が見える。

10/8 13:37

紅葉！

10/8 13:57

石ノ鼻から日本岳を望む。

10/8 13:58

石ノ鼻から釈迦ヶ岳？

10/8 13:59

石ノ鼻からの眺望にご満悦です。

10/8 15:22

無事駐車場に帰ってきました。お疲れ様でした。

撮影機器：

Canon PowerShot G3 X Canon

感想

chib4

7:00頃和佐又ヒュッテ駐車場に到着しましたが、テン泊組も多く駐車スペースは満車状態でした。
今日は周回コースではなく、和佐又ヒュッテから伯母谷覗のピストンです。
午前中はガスが多く景色を期待できないので石ノ鼻・大普賢岳を後回しにしましたが、帰りに寄った大普賢岳頂上・石ノ鼻では山上ヶ岳をはじめ稲村ヶ岳、バリゴヤの頭、頂仙岳、八経ヶ岳の稜線がはっきりと見えました。
大普賢岳から阿弥陀ヶ森は大峰奥駈道ですが静かな山歩きを楽しめました。
目的地の伯母谷覗は迫力があり、写真を撮るために断崖絶壁に近づくにつれ足がガクガクと震え怖かった。
今日も一日気持ちの良い山歩きが出来ました。