神威岳

2018年10月13日(土) [日帰り]

• GPS: 05:59
• 距離: 13.6km
• 登り: 908m
• 下り: 906m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:35
• 休憩: 0:20
• 合計: 5:55

距離 13.6km 登り 915m 下り 919m

6:14 百松橋
7:24 登山口
9:30 9:50 神威岳
11:12 登山口
12:09 百松橋

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

登山道には濡れた落ち葉でいっぱい、趣きはありますが、落ち葉で隠された粘土や木の根、岩など滑りやすいので、慎重に足を運びました。

その他周辺情報

小金湯温泉（1人750円）にて入浴。

写真

10/13 6:16

里にも紅葉が下りてきました。百松橋から入山して神威岳を目指します。

10/13 6:40

林道から一旦、離れて短縮路の登山道へ。この林道の入り口から少し歩いたあたりに熊さんの足跡がありました。

10/13 6:45

短縮路のわきに巨木がありました。この木の名前は何というのでしょうか？

10/13 6:55

人工林の間につけられたトレイルを歩きます。

10/13 7:03

短縮路終点、ここから登山口までは林道を再び歩きます。

10/13 7:12

まだらに色づいたカエデ、時間がたてば真っ赤になるんでしょうかね？？

10/13 7:26

ようやく登山口到着、これから本格的な山道です。

10/13 7:47

滑りやすいところは慎重に！

10/13 8:28

標高を上げてくると色づき具合もよくなってきました。見晴台の手前の登山道に熊の落とし物がありました。ただし昨日以前のもののようですが、ここから巌峰台までの区間は”山の神”のテリトリーのようです。

10/13 8:50

岩峰を纏ったテーブルマウンテンの神威岳が近くなってきました。

10/13 9:05

山頂への急登。がんばります！！

10/13 9:23

このロープが設置された箇所を登り切ればもう少しで山頂です。

10/13 9:30

山頂到着。

10/13 9:30

百松沢山方向。

10/13 9:30

札幌市中心部市街地を望みます。

10/13 9:31

札幌岳、その奥に樽前山が望まれます。

10/13 9:32

定山渓天狗岳、その奥に余市岳が望まれます。

10/13 9:49

さて帰りましょう。それにしても急傾斜ですね。慎重に足を運びました。

10/13 10:13

登山道は落ち葉でいっぱい・・・隠された”地雷”に注意！！

10/13 10:22

神威岳をもう一度、振り返って。なかなか個性の強い山頂ですね。

10/13 11:03

百松沢の水音が大きくなってきました。

10/13 11:46

おまけ、百松沢の流れ。

10/13 12:06

百松橋に下山、お疲れ様です。

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

感想

fyi0817

岩壁をまとったテーブルマウンテンでどこから見ても個性的な形の神威岳、紅葉狙いで登ってきました。標高をあげるにつれ、彩鮮やかな紅葉は目の保養になりました。登り始めはやや寒かったのですが、陽があたるにつれ適度な暖かさとなり、”皮はぎ”をしながらの山登りとなりました。この時期の服装には悩みますね。