雨の飯縄山
- GPS
- 05:30
- 距離
- 12.7km
- 登り
- 1,068m
- 下り
- 1,052m
コースタイム
-13:00登山口
天候 | 雨後曇、薄日 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2018年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・特段の危険個所や、道迷い個所は有りませんが、飯綱山↔霊仙寺山は、終始木の根や岩で非常に滑りやすく、地形図に現れない細かなアップダウンなので、雨天は注意が必要と思います。 |
写真
感想
故郷で小学校同級会で、喜寿の祝いをすると言う。折角遠出するので一寸寄り道してから参加することにした。
・久々の深夜出発だったが、予定より一寸早く登山口着。
・誰も居ない。しかし、残念ながら雨。
・西登山道は道も広く、歩きや易いし、気温も低いので順調。
・雨はそれ程ひどくはないが、木々からの落水が酷いので、カッパの上だけ頭に引っ掛けて登る。
・鳥居をくぐった頃から、傾斜が少しきつくなる。
・岩だらけの急登を頑張ると、 に着いたら、長野方面が見えるようになっていた。しかし、雨はやまない。
・写真を撮り忘れた南峰を過ぎると、直ぐに飯縄山。少し雨も弱くなったので、カメラを交換して記念撮影。一の鳥居方面から登って来た?青年が到着。
・ボロ登山靴の中は、スパッツの効果も無く、既に浸水でびちゃびちゃだが、予定通りに霊仙寺山に向かうことにする。
・いきなり泥と笹の葉でツルツルの超急斜面の下り。何とかクリヤーしたと思ったら、木の根や岩が露出し、地形図には現れない細かなアップダウウンが延々と続く。滑りやすいし非常に緊張する。(見事にスッテンコロリやっちゃった)只、熊笹の所はは刈り取られて広い登山道風になっているし、まあまあ迷うことは無いでしょう。
・下界は見えるが、相変わらず雨は止まない霊仙寺山で記録写真を撮り、引き返す。
・ツルツルの登り返しの急登を戻り、瑪瑙山に向かう。
・下り始めたら、突然雨が上がり視界が開けたと思う間もなく、薄日まで。
・先が見えたので、反って急な下りが嫌になったが、高妻山も時々顔を出して気分が良い。
・暑くなってきた、瑪瑙山の登り返しをこなして大休憩。
・中々戸隠山は顔を出さないので下山開始。
・スキー場に入った途端ガスで、ホワイトアウト状態。一瞬パニクッたが、コースのど真ん中を下る。
・登山口への分岐に着いたが、地図に怪無山の記載があり、確認の為先に進む。
・どうやらスキーリフトの頂上駅が一番高そうなので、行って見るが当然何も無。唯一西岳の仲間が一瞬雲の間から顔を出してくれたのが救い。
・地図上のピーク点はやぶの中。突破しようかと入口を探したが、背丈以上のヤブで、積雪期で無いと入れないので、断念して下ることにする。
・沢沿いの道を下る。ポチャポチャ音を立てる登山口を、渡渉点で洗って進む。
・標識の無い分岐から、真っ直ぐに西登山口に下る。
・車に戻ったら、やはり誰も居ない!と、装備を片づけてさあ同級会へ!、と思ったら登山口に女性が!!!
・聞くと、瑪瑙山ピストン、歩き足りないので飯綱山ピストン、未だ走り足りないので、この辺を走って散策との事。恐れ入りました。
・天気も回復して、楽しい喜寿祝いを楽しんだ。唯、飲みすぎて翌日も山に登って帰る予定が、XXXX。
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