稲村岩尾根〜鷹ノ巣山〜石尾根

2018年10月16日(火) [日帰り]

• GPS: 08:17
• 距離: 19.0km
• 登り: 1,755m
• 下り: 2,045m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:33
• 休憩: 1:45
• 合計: 8:18

距離 19.0km 登り 1,768m 下り 2,045m

6:32 東日原バス停
6:36 6:37 中日原バス停
6:41 6:42 稲村岩を経て鷹ノ巣山方面登山口
6:54 6:58 巳ノ戸尾根分岐点
7:27 7:34 稲村岩分岐
9:02 9:12 ヒルメシクイノタワ
9:37 10:34 鷹ノ巣山
10:48 水根山
11:21 11:22 カラ沢ノ頭
11:30 将門馬場(馬責場)
11:49 12:04 六ツ石山分岐
12:27 12:35 三ノ木戸林道分岐
14:49 14:50 奥多摩駅
14:50 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは奥多摩駅より東日原行きのバスを利用。

コース状況／危険箇所等

トラバース道は狭めの所が多く要注意。
上りに使った稲村岩尾根は今（初秋）は踏みあとはちゃんとあるものの、晩秋は落ち葉で踏みあとが薄くなるかもしれません。
下りに使った石尾根は道迷い防止の標識（手作り）が多数あり親切なのですが、今年の台風のおかげで倒木多数、場所によっては少々危険を感じました。

その他周辺情報

奥多摩駅周辺は飲食店やお土産屋があります。

写真

10/16 6:32

平日なので東日原BSからのスタート。

10/16 6:36

中日原BSから稲村岩が見えます。

10/16 6:39

登山口。

10/16 6:43

歩き出しはこんな感じ。

10/16 6:46

やや細めのトラバース道の左側は谷、落ちたらヤバそう。

10/16 6:48

巳の戸橋からの眺め。

10/16 7:03

木橋を渡り沢沿いを歩きます。

10/16 7:08

崩落のため通行注意との事。

10/16 7:17

トラロープがあってある橋、崩落個所につながっているのか？

10/16 7:32

稲村岩へは登らず急登の稲村岩尾根へ。

10/16 7:49

1,000m付近。

10/16 8:23

白きくらげ？

10/16 8:44

さるのこしかけ

10/16 9:05

さっきから腹が減っているのでヒルメシクイのタワで食事にしようと思ったけど落ち葉に引火しそうなので止めました。

10/16 9:26

ヤバそげなキノコ。

10/16 9:42

登頂すると雪をかぶった富士山がお出迎え。
奥多摩三山、大寺山（仏舎利塔）、鹿倉山、大菩薩嶺が一望できる素敵な山頂。

10/16 9:41

山頂標識（裏側）と積み石と富士山。

10/16 9:43

山頂標識を表側からも撮って昼食に。

10/16 10:39

仏舎利塔を横目に石尾根を降る。

10/16 10:41

石尾根は紅葉が始まっていました。

10/16 10:48

石尾根のピーク無視で巻き道を行きます。

10/16 11:12

倒木が多いです。

10/16 12:05

岩に埋まった祠。

10/16 12:07

大きな岩を見上げながら降って行く。

10/16 12:17

川苔山方面が見えます。

10/16 12:35

どんどん巻いて降ります。

10/16 12:36

エーックス！

10/16 12:53

道迷い防止、とっても親切。

10/16 12:57

倒木多いですね、、、今日は何本の倒木を跨いだりくぐったりしたのだろうか？

10/16 13:00

本日一番エグかった倒木、左側をよじ登って高巻きました。
そのうち誰かケガするんじゃないのかしら？

10/16 13:11

モノレールと合流。

10/16 13:23

台風の影響か民家の柚子の木が倒れかかっていて柚子が地面にたくさん落ちていました。歩くとフワッと柚子の香りがしました。

10/16 13:42

林道に出ると奥多摩三山がお出迎え。
ちょっと座って休憩。

10/16 14:26

羽黒三田神社で旅の無事を報告。

撮影機器：

KYV35 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

雲取遊人シバちゃん

奥多摩三大急登シリーズ第二弾。
今シーズン初の7時間越えコースということで私なりに気合を入れて臨みました。
本仁田山の大休場尾根より長い急登を堪能した後は雪を被った美しい富士山。
帰りは石尾根で高速道路気分なハズが台風の影響で倒木が多くアスレチックな趣。
少々疲れましたが、とても楽しい山行でした。

次回このルートを歩く際は今回スルーしてしまった稲村岩と石尾根の数々のピークに挑戦したいと思います。