田貫湖 〜 天狗山 〜 熊森山 〜 長者ヶ岳 トレイルラン

2018年10月20日(土) [日帰り]

• GPS: 03:18
• 距離: 16.1km
• 登り: 1,295m
• 下り: 1,295m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:08
• 合計: 3:27

距離 16.1km 登り 1,311m 下り 1,301m

6:30 田貫湖畔駐車場
7:49 天狗岳
8:25 8:33 熊森山
9:00 天狗岳
9:26 長者ヶ岳
9:43 休暇村分岐
9:57 長者ヶ岳登山口

天狗岳に着くまでのルートで分岐が判り辛い箇所があり、10分ほど探し回りました。その他は注意してテープや踏み跡を見続けていけば大丈夫かと思います。急登多数で、なかなかいいトレーニングとなりました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

田貫湖湖畔に駐車
週末なので朝6時で結構埋まってます。

コース状況／危険箇所等

前日の雨で所々滑りやすい箇所あり。
稜線のトレイルは狭い箇所、急な箇所多数あり、気をつけてすすまなければ。
このコース、復路（熊森山まで）は急登多く、ほとんど走れません。
しかし全体に気持ち良いコース！

写真

10/20 6:31

ここからスタートです。トレイルの方に行かず、赤印の本コース（林道）へ進みます。

10/20 6:36

湿原の脇を通りながら林道をそのまま進み続けます。

10/20 6:37

湿原と富士山。7合目あたりまで雪が積もりました。

10/20 6:39

湿原をゆっくり散歩したいですが、本日は時間がありません。

10/20 6:41

割石峠方面へ進み続けます。

10/20 6:41

いつも水が通っているようです。石をまたいで渡ります。※1箇所石が抜けているので注意

10/20 6:44

ここで突き当たり。（T字路）　左へ進む。

10/20 6:44

オートキャンプ場方面へと。

10/20 6:50

ザレた林道を進みます。※この辺りで左に進むトレイルに進んでしまい、100mほど進んで本線？に戻りました。

10/20 6:53

ここにてロープ超えて植樹林の中へと入って行きます。

10/20 6:53

こんな感じのザレた路を進む。

10/20 7:03

！！ここが右に入り込むところです！！　黄色い東電の表記が目印！

10/20 6:59

通り過ぎてダムまで来ました。この辺りで分岐を探すのに10分弱かかってしまいました。。。　少し戻ったところに....

10/20 7:03

この黄色い標識！が目印です。ここから細い急登のトレイルがあります。

10/20 7:07

でっけー岩です。

10/20 7:08

踏み跡わ割とあるんですが、先の台風で新しい落ち葉、枝多数で踏み跡が判り難かったです。

10/20 7:14

途中からは紫やピンクのテープがしっかり巻かれていて、助かりました。

10/20 7:21

しかし、、、、かなり急登です。全く走れません。

10/20 7:29

送電線鉄塔があります。

10/20 7:31

ちらっと富士山。ひらけた場所が少なく、道中ほとんど眺望は期待できません。

10/20 7:52

。。。結構急なんだよ。舐めてた。。。

10/20 7:54

またまた送電線鉄塔。

10/20 7:54

ここで初めて開けた場所で景色を望めますが、送電線が邪魔で参ります。

10/20 7:55

反対側。南アルプス方面？？？

10/20 7:55

送電線鉄塔小屋の中。

10/20 7:59

毛無山方面に真ーっすぐ進みます。

10/20 8:24

熊森山までの往路は急登が続き、まったくRUN出来ていません。登り結構きついですね。

10/20 8:25

山頂はこじんまりとした広場です。今日は時間がないのでここからは折り返して長者ヶ岳に向かいます。

10/20 8:25

すごくいいコースなので、時間を見つけて次は毛無山まで行って田貫湖周回をやりたいね。

10/20 8:55

またここに戻りました。まだ富士山見えています。真ーっすぐ長者ヶ岳まで進む。往路の稜線はボチボチ走れました。狭い道が多いので注意したほうがいいです。

10/20 9:26

おー！！到着。2度目の長者ヶ岳です。

10/20 9:27

こんな感じ。ここは山梨県か。

10/20 9:27

もういっちょう。

10/20 9:41

長者ヶ岳から延々と田貫湖まで降り続けます。ヒザが悲鳴をあげていました。いい木漏れ日です。長者ヶ岳から田貫湖に戻るまで、週末のせいもあり多数の登山者とすれ違いました。シニアの方が沢山！

10/20 9:44

だいぶ降りて来ました。もう一息で到着ですね。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

装備

個人装備

帽子 ウィンドブレイカー Tシャツ ランイングタイツ トレイルランシューズ ザック レインウェア ミッドレイヤーアウター ヘッドライト ファーストエイドキット 行動食 水１リットル

感想

kisyo

午前中、なんとか走る時間が取れそうだったので、富士山南麓かこちらのコースのどちらかにしようと考えていました。こちらの方がイージーかな？と思い選んでは見たものの、なかなか上り甲斐のあるコースでした。稜線のトレイルは細い箇所、急な箇所多数ありますが、とても魅力的な道です。鹿も多数いました。ちょくちょく走りたいコースです。
https://www.relive.cc/view/u3211248847