サクッっと鈴鹿雨乞岳、快晴ハイキング

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 9.8km
• 登り: 833m
• 下り: 819m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:01
• 休憩: 0:48
• 合計: 6:49

距離 9.8km 登り 833m 下り 835m

7:37 スタート地点
7:46 7:49 武平トンネル西登山口
9:07 沢谷峠
9:18 クラ谷分岐
10:10 七人山のコル
10:37 10:46 東雨乞岳
11:09 11:38 雨乞岳
11:52 11:56 東雨乞岳
12:14 七人山のコル
13:24 13:26 クラ谷分岐
13:35 13:36 沢谷峠
14:10 武平トンネル西登山口
14:26 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

武平峠より約300m滋賀県側に下った駐車スペース。
（7:30前到着で残り4台程でした)

写真

10/21 6:42

快晴の秋の朝、いつものバイパスを利用して鈴鹿の山に行って参りました。

10/21 7:05

本日の目的地は写真左の鎌ヶ岳と中央右の御在所岳の間の武平峠の向こうに位置します。
登山口のある武平峠に向かう車中にて、御在所岳、写真右の国見岳向こうの雲が心配でした。

10/21 7:45

武平峠トンネル近くの駐車スペースは7:30現在で満車でしたので、滋賀県側に約300m位下った駐車スペースを利用させて頂き、武平峠の登山口より入山致しました。

10/21 8:02

登山道の各ポイントには周辺地図情報を網羅した案内板を掲示頂いていました。
踏み跡が薄い箇所のある本日のルートでは大変、有難かったです。

10/21 8:08

コース前半のんpルートは、写真の様な雰囲気のトラバースがメインです。（足付きスペースは少し細目です。）

10/21 8:58

10/21 9:01

小一時間、進むと木立の間ですが、鎌ヶ岳が見えてきました。

10/21 9:16

台風の影響と思われますが、この様に立派な杉の木まで倒木している箇所がありました。

10/21 9:18

この時期、落ち葉も多く、踏み跡は判り難い感じが致しました。

10/21 9:18

10/21 9:34

10/21 9:44

神崎川（愛知川）の清流はいつもの通り、ハイカーを癒してくれます。

10/21 9:46

ちょっと厳しめなこの様なトレバースが結構あります。

10/21 9:47

道迷いの後、登山道に復帰できた沢。

10/21 9:48

10/21 10:02

10/21 10:03

少しだけ紅葉した木々もありました。

10/21 10:06

七人山への分岐で一休み、これから最後の汗かき、東雨乞岳山頂を目指します。

10/21 10:33

東雨乞岳山頂にて。
本日は本当に天候に恵まれ御池岳の向こうの伊吹山まではっきり展望することが出来ました。

10/21 10:35

10/21 10:36

南雨乞岳を望みます。

10/21 10:38

目視では琵琶湖湖畔の長浜市方向も見えたのですが、写真ではちょっと見にくくなってしましました。

10/21 10:40

イブネ、クラシの方向。
時間の余裕があれば行きたかったのですが、本日は諸般に事情でまた次回と致しました。

10/21 10:58

綿向山、竜王山の方向。
笹が茂って歩き難そうな気がしますので、来年の春になったら縦走してみたい希望です。

10/21 11:01

南雨乞岳山頂の表示板。
マップは擦れて少し見難くなっています。

10/21 11:02

鈴鹿のエース、御在所岳と鎌ヶ岳の後ろ姿を堪能しました。
いつまでも眺めていたい展望が待っていました。

10/21 11:06

雨乞岳山頂道標と鎌ヶ岳。

10/21 11:26

南雨乞岳山頂近くのにある大峠の澤。
猪または鹿が水を飲んだ様な踏み跡が沢山ありました。

10/21 11:30

右から釈迦ヶ岳、竜ヶ岳、藤原岳、御池岳の鈴鹿オールスターズ。

10/21 11:30

左のクラシ、イブネと中央奥の釈迦ヶ岳。

10/21 11:37

雨乞岳山頂の三等三角点にタッチ。

10/21 11:40

左から東雨乞岳、中央奥の御在所岳、右側の鎌ヶ岳の三兄弟。

10/21 11:40

10/21 11:40

鎌ヶ岳は今日も雄々しく聳え立っていました。

10/21 11:42

東雨乞岳山頂には沢山の登山者の姿が見えました。
（雨乞岳より見返し）

10/21 11:52

再び東雨乞岳に戻りました。
やっぱり東雨乞岳の展望は最高でした。

10/21 11:52

日当たりの良い山頂では、皆さん、ゆったりとした様子で、山並みの展望を楽しまれていました。

10/21 11:52

10/21 11:53

10/21 12:03

ラーメン付きおにぎりランチで満足したので、そろそろ下山します。

10/21 12:17

少しだけでしたが、紅葉している木もありました。

10/21 12:31

10/21 12:33

本日は神崎川にて沢山の釣り人を見かけました。
本日、イワナが沢山釣れたそうでした。

10/21 12:36

10/21 14:26

無事、駐車スペースまで下山しました。
最後まで沢山の写真をご覧頂きまして、ありがとうございました。

撮影機器：

SBM302SH SHARP

706SH SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） ヘッドランプ GPS ガイド地図（ブック） 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

TD

快晴の秋の一日、鈴鹿セブンマウンテンズの最高峰、雨乞岳のハイキングに行って参りました。
涼やかな風と暖かい太陽のもと、非常に楽しい時間を過ごすことができました。
今年は大きな台風が3度もこの地に襲来し、沢山の倒木がルートにはありました。
そのためではないかもしれませんが、踏み跡の判り難くなっている部分もあり、登りで1回、下りでも道迷いをしてしまいました。
我々の力量不足が主要因ですが、どうぞ皆様もルートファインディングに注意を払い鈴鹿の山をお楽しみ下さい。
また、ご同行頂きました方、登山中、お会いした皆様、その節はお世話になり、ありがとうございました。本日は楽しい登山日和でした。お疲れ様でした。
最後に、小職の拙いハイキング記録を最後までご覧頂きまして、ありがとうございました。