秋の大菩薩嶺

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 05:16
• 距離: 12.3km
• 登り: 709m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:36
• 休憩: 0:38
• 合計: 5:14

距離 12.3km 登り 709m 下り 1,455m

9:50 小屋平バス停(石丸峠入口)
10:49 10:49 石丸峠
11:03 11:06 熊沢山
11:17 11:24 大菩薩峠
11:42 11:42 親不知ノ頭
11:44 11:44 賽ノ河原
12:04 12:04 神部岩
12:12 12:12 雷岩
12:20 12:20 大菩薩嶺
13:22 13:48 丸川峠
14:45 14:47 丸川峠分岐駐車場
14:51 14:51 裂石登山口駐車場
14:55 14:55 雲峰寺駐車場
15:00 15:00 大菩薩峠登山口
15:03 雲峰寺黒門
15:06 大菩薩の湯

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路:甲斐大和駅からバスで小屋平
帰路:大菩薩の湯から路線バスで塩山駅

コース状況／危険箇所等

大菩薩嶺から丸川峠までは倒木が所々あり、前日の雨と落ち葉で滑りやすい。道しるべやマークがないため登山道を見失う箇所あり。登るよりも降りる方がわかりにくいかも

その他周辺情報

大菩薩の湯610円

写真

10/21 9:50

今回はてんきもいいし、早く富士山を拝みたいので、小屋平から登る

10/21 10:03

少し紅葉

10/21 10:15

10/21 10:39

石丸峠に向かう登山道は早くから開けて富士山や八ヶ岳までよく見えました

10/21 10:40

10/21 10:44

10/21 10:53

見晴らしの良い尾根道。奥多摩も綺麗に見えて最高

10/21 11:16

介山荘で小休憩。実はここへはかなり下ったのでアレレ？という感じでしたが、石丸峠の方が大菩薩峠よりも標高が高いのですね

10/21 11:24

大菩薩峠着！かなり賑わってます

10/21 11:39

10/21 11:55

10/21 12:19

混雑の雷岩を越えて大菩薩嶺到着！春来た時よりスッキリしましたね。春来た時は鬱蒼とした木立の中でしたが。

10/21 12:57

まだ早いのか、この辺りは紅葉する木が少ないのか⁇まばらです

10/21 13:06

やっぱりまだ少し早いのか？

10/21 13:18

大菩薩嶺から丸川峠までは登山道が山の陰になって暗いところが多いのですが、丸川峠あたりはススキがキラキラしてました！

10/21 13:21

丸川峠到着！正面には立派な富士山がドーン🗻まるで絵葉書のようです

10/21 13:40

丸川峠山小屋では豆から挽いたコーヒーをいただきます。今月の豆は希少なナリーニョ、美味しい！カップ持ち込みだと50円引きだそうです。

10/21 14:01

丸川峠小屋のご主人の話では、今年の紅葉はイマイチなんだそうな。これから峠よりも標高の低いところで黄葉が始まるそうです

10/21 14:17

ほとんど、青い

10/21 14:39

渓谷まで降りてきました。道も広くなり歩きやすい。

10/21 14:56

裂石山雲峰寺

10/21 14:57

やっと大菩薩峠登山口バス停、でも通過。この後車道をひたすら大菩薩の湯まで歩く！

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

misty-7

早朝の山手線全線不通で迂回したため、スタートが遅れ、予定していた甲斐大和駅からの第一便のバスに間に合わず＿|￣|○
高尾に向かう京王線で、「右手に富士山が綺麗に見えます」とナイスな車内アナウンス。真っ白な富士山を見て、そうだ！折角のお天気だし今日は電車とバスなんだから今までと違うルートで大菩薩嶺に登ろう！と石丸峠側から登ってみることに。早い段階で富士山や八ヶ岳などの景色が見られてハイテンション。
この勢いで、下山路も予定を変更して丸川峠経由で降りて見ました。こちらは降りる人が少なかったです。倒木あり、道を何度か見失ってしまいました。一度目はたまたま登ってくる人が左に見えて戻り、二度目は数少ないピンクのリボンに騙され、ヤマレコのGPS地図で確認して間違いに気づきました。大菩薩嶺から丸川峠まで、登るぶんには迷わないと思いますが、下る時は踏み跡を見失わないように気をつけないと。