ひょうたん島ハイク2 八丈島西山（八丈富士）

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 02:07
• 距離: 3.7km
• 登り: 385m
• 下り: 367m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:03
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:06

8:48 八丈富士登山口
9:23 お鉢分岐
9:52 八丈富士
10:08 お鉢分岐
10:21 10:24 浅間神社
10:30 お鉢分岐
10:52 八丈富士登山口
10:54 ゴール地点

天候

ガス&強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

216号線 富士山道入口信号より車で約10分

コース状況／危険箇所等

常に海からの吹上げ風が強く、晴れることが少ないという八丈富士山頂。
特に風が強い日はお鉢巡り注意！

その他周辺情報

温泉は島の南側へ。八丈富士付近に温泉はありません。

写真

10/21 8:41

登山前にふれあい牧場でトイレを拝借。
今日は風が強い強い

10/21 8:40

ジャージー牛さん大きいです

10/21 8:48

登山口すぐ脇に車を停め、レッツゴー

10/21 8:49

八丈富士案内看板。

10/21 8:50

お鉢めぐり分岐まではずっと階段。登山者カウンターを押して進みます

10/21 8:52

階段よりも脇の坂道の方が登りやすいかな

10/21 8:53

ノコンギク

10/21 8:54

ハチジョウアザミ

10/21 8:56

ガクアジサイの葉

10/21 8:58

ハチジョウイヌツゲ

10/21 8:59

葉に擬態した蛾。
どこにいるかわかりますか？

10/21 9:01

途中から島の南東側を臨む。
町の中心部と三原山。

10/21 9:03

うん、ガンバル！

10/21 9:05

獣侵入防止柵がありました。

10/21 9:06

旧鳥居。

10/21 9:11

次第にガスが強烈に…。

10/21 9:18

雨雲がおしよせてくる

10/21 9:23

お鉢巡り分岐点到着。山頂はここから時計回りに更に20分ほどの所にあるらしい

10/21 9:24

風がすごい…山頂まで行けるかな？
行けるところまで行ってみよう…

10/21 9:24

ゴゴゴゴゴッゴォーーー！！
やばいです風が半端ないです

10/21 9:37

ど、洞穴発見！

10/21 9:37

外の暴風が嘘のように静か

10/21 10:08

結局風が強すぎて身の危険を感じ、お鉢巡りは断念。
お鉢分岐まで戻って参りました。

10/21 10:11

火口を下り、浅間神社へ向かいます。降り始めると暴風はまったくなく、幻想的で静かな森の中。

10/21 10:13

外輪とは別世界。ウグイスの鳴き声まで聞こえてくる

10/21 10:21

浅間神社到着。分岐からは10分ほど

10/21 10:21

カラフルな玉石たち

10/21 10:22

錆びついたミニ鳥居

10/21 10:42

市街地と三原山。向こうもガスガスですな

10/21 10:52

無事下山〜。

10/21 10:55

駐車場はけっこう埋まっていました。

10/21 10:54

八丈島制覇したどー！

撮影機器：

E-M5MarkII OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

machi5

東山（三原山）に続いて西山（八丈富士）へ登ってきました。

この日は未明から強風。朝になっても風は強いままでしたが、雨は降っていなかったのでチャレンジすることに。

八丈富士は車で中腹まで行くことができ、途中のふれあい牧場でトイレを拝借してから出発。

ルートはわかりやすく、三原山と同じく階段つづきでお鉢巡りの分岐点まで登ることができます。

お鉢巡り分岐に到着するころにはすっかりガスの中。とりあえず山頂まで目指しますが、風も麓よりさらに強く、予測ですが風速は15m以上はあったんじゃないでしょうか。立っていられないほど強かったです。（風が強すぎて山頂で写真撮るの忘れた…（泣））

身の危険を感じたのでお鉢巡りはあきらめ、火口の中にある浅間神社まで行くことにしました。

火口の中は外輪の強風がウソのように静か。霧で充満され、鳥のさえずりがはっきり聞こえる幻想的な雰囲気でした。

お鉢巡りは残念でしたが、東山に続き、八丈島での貴重な登山体験ができて大満足でした。
八丈島は温泉も良い！