富士山（変形プリンスルート・雪上）

2018年10月21日(日) [日帰り]

• GPS: 06:48
• 距離: 19.1km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,839m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:52
• 合計: 6:49

7:43 七曲駐車場
8:28 富士宮口五合目
8:43 富士宮口新六合目
9:10 9:12 新七合目御来光山荘
9:32 9:36 元祖七合目山口山荘
9:58 9:59 八合目池田館
10:37 九合目萬年雪山荘
10:55 10:56 九合五勺胸突山荘
11:18 11:21 富士宮口頂上
11:33 11:54 富士山
12:01 富士宮口頂上
12:08 九合五勺胸突山荘
12:14 九合目萬年雪山荘
12:21 12:22 八合目池田館
12:40 12:41 御殿場口七合五勺・砂走館
12:42 御殿場口七合四勺・わらじ館
12:46 12:47 御殿場口七合目
13:02 御殿場口下り六合（走り六合）
13:07 13:08 宝永山馬ノ背
13:12 13:22 宝永山
13:36 13:37 宝永第一火口
13:41 13:42 宝永第一火口縁
13:48 13:49 六合目宝永山荘
13:58 14:01 富士宮口五合目
14:32 七曲駐車場

カメラ不調で写真が保存されていなかったorz

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路凍結のため富士宮口五合目に到達できず、七曲駐車場に車を停めてそこから走った。

コース状況／危険箇所等

七曲駐車場から5合目までは約5km、400mD+で走れば45分ほどだった。朝の4合目は凍結していたが、ノーマルタイヤでも上がっている車は多数あった。5合目から積雪あったが、モフモフでステップもあるので難儀はしなかった。スピード出せたのはひとえに先人たちのトレースのお陰だ。8合目から上は積雪多く（吹き溜まりで約50cmといったところ）、新雪でステップが埋まっているところもあったが、凍結はなく雪はモフモフで歩きやすかった。つぼ足でも行けそうだがやはり前爪アイゼンとピッケルはあるべきだろう。9.5合目からの恐ろしいトラバースも凍っていなかったので問題なし。剣ヶ峰マイナス5.6℃＠アメダス山頂12時と、それほど寒くはなかった。風も北東10m/s＠河口湖ウィンドプロファイラ12時で剣ヶ峰では珍しく西風は穏やかだった。お鉢はトレースあったものの薄く、伊豆ヶ岳の下が不安だったのでパスした。8合目の富士宮ルート→御殿場ルートトラバースはトレースなかったが凍結ないのでまったく問題なし。御殿場ルートの大砂走は雪の上を走れた。新雪で柔らかな雪には足を取られるのが砂より厄介だ。宝永山からの下り道の積雪はもうモフモフではなくベチャベチャだった。

その他周辺情報

天母の湯。お湯は悪くなかったし410円はリーズナブルだったのだけど、富士山見えないし、残念ながらいろいろ相性が合わなくてすぐに出てきてしまった。

写真

10/21 6:59

朝の水ヶ塚から。真っ白だ。前日の降水で想定以上に冠雪している。これは登山口から積雪ありそうだ。そもそも林道上がれるかも不安。

10/21 6:59

10/21 6:59

10/21 6:59

10/21 7:40

やっぱり凍結していて、途中で引き返してきて七曲駐車場（標高約2,000m）に車を停めた。多くの車は問題なく上がって行ったようだけれど、僕は車も非力だし運転技術もないしチェーン着けるの苦手だしやることはだいたい裏目に出るので4合目の不吉なカーブはとても越えられないと判断した。

10/21 7:59

あと2時間くらい待てばすっかり融けるだろうけれど。

10/21 13:16

最近はいつもガスで、宝永火口を見た（＠宝永山）のは今シーズン初めてだ。何度見ても素晴らしい。雪が付いてるのは初めて見たかも。朝は真っ白だったのだけど昼過ぎには既にまだらだ。

10/21 13:17

撮影機器：

Canon IXY 160 Canon

ASUS_X00HD asus

装備

個人装備

靴：ローンピーク４