里山歩き 雨巻山 周回 & 芳賀富士
- GPS
- 10:28
- 距離
- 8.6km
- 登り
- 711m
- 下り
- 708m
コースタイム
大川戸駐車場10:22→三登谷山10:50→11:22雨巻山11:38→12:16御岳山12:21→足尾山12:27→12:50大川戸駐車場
<所要時間> 2時間28分(内、頂上休憩16分)
< 総歩数 > 13,635歩
※周回のコースタイム 4時間24分
【芳賀富士】
登山口13:22→13:31芳賀富士13:34→13:40登山口
<所要時間> 18分(内、頂上休憩3分)
< 総歩数 > 1,633歩
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
道なりに進み、マス釣りの大川戸釣り堀を目指します。 ・大川戸釣り堀隣に登山者用駐車場があります。 計30〜40台は駐車可能、駐車場は無料です。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険な所はありませんが、下記点を注意してください。 ・雨巻山からの下りで、猪ころげ坂は九十九折りの急な下りです。 転倒、スリップに注意してください。 ・足尾山からの下りで、一部濡れた岩面があります。スリップに 注意してください。私は、見事にスリップし、仰向けにひっくり かえりました。 雨巻山のコースガイドは、益子町HPからダウンロードできます。 27MBあり、ダウンロードに少し時間がかかります。 http://www.town.mashiko.tochigi.jp/download%20files/amamaki.PDF また、このコースガイドは、大川戸駐車場奥のポストに置いてあります。 登山口のある益子町は、益子焼で有名な町です。 登山と益子焼の見学・買い物のセットで楽しめます。 ◇益子町観光案内 http://www.town.mashiko.tochigi.jp/e.html |
写真
感想
天気の良い土日のお休みでしたが、土曜は用事があり、また日曜朝もちょっとした
用事で、今週は遠出ができず、近くの里山への山行となりました。
ずっと、袋田の滝周辺の地図を見ていたのですが、どうも余り気乗りせず、栃木の
ガイドブックに出ていた雨巻山に出かけることにしました。
ガイドブックで初めて知った山ですが、雨巻山は栃木県と茨城県の県境にあり、益
子町で作ったオリジナルのガイドマップもあって、結構人気のある山のようです。
駐車場に着いてみると、登山者専用の駐車場に車が20台以上もあり、おまけに団体
さんのマイクロバスも停まっています。
もう10時過ぎで、いつもに比べればのんびりの出発です。
林道を少し歩いて、落ち葉の積もった山道を登っていきます。
初めから結構急な勾配で、汗もすぐに出てきますが、落葉樹のナラ等の木々の間を
登っていくのは気持ちの良いものです。
程なく、標高433mの三登谷山に到着。
予想以上に良い展望ですが、頂上のベンチに休憩されている方が4人おり、居場所
がありませんので、写真撮影して、尾根沿いに見える雨巻山を目指します。
ここからは勾配は緩やかになり、本当に気持ち良い尾根道で、汗ばむ体を今日は
低めの空気がちょうどよく冷やしてくれ、心地よく進みます。
そうすると、ざわざわ賑やかな気配がして、雨巻山に到着。
団体山を含めて30人ほどが休憩しお食事中で、大賑わいです。
私もここで皆さんに交じって、オニギリ、おやつのフルーツで腹ごしらえし、少し
先の展望台へ向かいます。
ある程度大きな展望台を期待したのですが、高さは2mほどで、3、4人が乗るとい
っぱいなってしまうようなかわいらしい展望台ですが、これがなかなかのもので、
たったの2mですが展望が素晴らしい。
頂上は賑わっていますが、この展望台には誰もおらず、独り静かに堪能しました。
後は頂上に一旦戻り、喧騒の脇をすり抜け、相変わらずの落ち葉道を独り進みます。
なだらかな山道、落ち葉道。
葉が落ちたナラ、クヌギの木々。
雲が多い空。
ひんやり冷えた空気が、体を心地よく冷やし、
時間は短くも、充実した、時間。
と、独り感慨に耽りながら歩いていたら、
下りの濡れた岩場ですってんころりんと、見事に仰向けにひっくりかえりました。
気取って歩いていると、必ずこんなことが起きてしまうという
URU12らしい“落ち”があり、雨巻山の里山歩きは終了です。
この帰りには、山の上から見えた円錐形の綺麗な“芳賀富士 標高272m”に寄って
みました。雨巻山と同じ恰好で登ったのですが、10分足らずで到着してしまい、
拍子抜けしてしまいました。
近くの里山で、ちょっと楽しみ、癒された1日となりました。
危険性が常にある険しいお山では、こんな事は無いのでしょうね^^
URU12さん、こんにちは。。。
集中力や注意力が散漫してましたか
そんな時なんですよね〜怪我する時って
お互いに気をつけましょう
URU12さんには珍しく 短距離のんびり山行でしたが、次に繋げる山行として、お疲れ様でした
sanpo69さん こんにちは
1年余り前に、奥久慈男体山で何でもない所で転んで
左腕を脱臼したのを思い出しました。
怪我をするのは、危険な場所へ行った時ではなく、
気持ちに緩みがあるときなんですね。
今回は、地面に肘をぶつけなかったので、濡れただけで済みましたが・・
ホント、油断大敵、気をつけましょう!!
今回は、登りを飛ばして、下りはのんびりと、
下りの方が時間がかかった山歩きでした
芳賀富士は以前、私も気になった山でした。
10分足らずで登れちゃう山だったのですね
仰向けは、なかなか凄いですね…。
大怪我ではなくて、良かったです。
私は日曜日の山行で、頭からヘッドスライディングをかましてきました。(ん? 頭=ヘッド?)
芳賀富士、気合いを入れて登ったのですが、
あっと言う間に頂上に着いてしまい、拍子抜けでした
私が転ぶ時は、尻もちか、仰向けで半々で、いつも下りです。
下りで、前に転ぶと非常に危険ですので、いつも腰が引けて下っています。
nabekaさんのヘッドスライディングは、山への闘志のあらわれですね。
若さいっぱいで、頼もしいですね
しっかりと登られておりますね。
こちら富山は雪だらけで単独で気軽に登れる山は
ありません・・・というより知りません。
こんなときは山岳会なんかが羨ましくなります。
私も下山時になんでもないところで転倒したことがあります。 涸沢から下ってきてもう直ぐ横尾というほぼ平坦になったところでつまずいて顔面から登山道横の藪に突っ込みました。 危うく藪の中のあった岩に顔面をぶつけるところでした。
登山は終点まで気を抜くことはないようにしないといけないですね。
歩かないと、食欲に体が負けてしまい、体重が増えてしまいます。
ストレスも増大してしまうので、
何も余計なことは考えず、前に進むことだけに集中して
歩いているのが、一番のように思います。
そして、先が見えると気が抜けて・・転んでしまう の繰り返し
今日は、2週ぶりに歩いたのですが、
気合いが入りすぎて歩きすぎてしまい、足首、膝が壊れそうです。
昨年末、話のありました金峰山はどうしますか?
一寸ここのところ忙しくて、気持ちの余裕がなく、お話しできなかったのですが、
やっとそれも何とか終わりましたので・・・
今日も一日雪でした。
山に登れませんので体育館を走っています。
今日は10kmほど走りました。
私も久しぶりなので足が痛い(-_-;
金峰山の件ですね。
行くとすると一番近い土日で空いていますのは2月4日(土)、19日(日)、25日(土)、26日(日)こんなところです。
富山の2月は蕎麦の行事が多くて予定が詰まっています。
日程の件、別途メールいたしました。
よろしくお願いいたします。
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