三ツ垰山

2018年10月28日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 6.6km
• 登り: 524m
• 下り: 510m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:42
• 休憩: 1:15
• 合計: 3:57

距離 6.6km 登り 524m 下り 524m

7:56 西川新倉林道脇駐車場
9:10 9:19 三つ峠山荘
9:25 9:33 四季楽園
9:43 10:31 三ッ峠山
10:40 10:42 四季楽園
10:45 三つ峠山荘
11:42 11:50 金ヶ窪登山口
11:53 西川新倉林道脇駐車場

天候

天気予報は晴天とのこと、確かに晴れなのでしょうが、山の周りに靄と雲があちらこちら、三ツ峠のまわりにも雲が立ち込めて、富士山も全く見えず。山頂では、「この山に来て富士が見えなければ、何しに来たの？」とぼやく人ばかり。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

5:30自宅を出発
7:20三ツ峠登山口に到着
7:50山歩開始

コース状況／危険箇所等

登山口から北上し、大幡八丁を峠経由して三ツ峠に向かうルートは、登山口のところで、自動車進入禁止の大きな柵があり、向かう人がいないので、我々も予定を変更して、三ツ峠山荘へ向かうルートを登ることにしましたが、このルートは四輪駆動車が通るので、タイヤに掘り起こされた路面は泥まみれ、小石に滑り、見た目よりも歩きにくい感じ。

その他周辺情報

紅葉は、登山口付近に残るのみで、ほとんど終わっていました。
帰りは、大月から小菅村の道の駅へ向かって温泉と山女の炭火焼きを楽しみました。
小菅村からは、また大月を回って中央高速に乗ったのですが、いたるところで事故渋滞があり、大月ICから府中スマートICまでの59kmをずっとノロノロ運転で５時間かかりました。

写真

登山道、四輪駆動が上り下りする。見た目は歩きやすそうなのですが。泥んこ、水たまり、小石で滑る。

下界は明るそうなのですが、山は雲に囲まれている感じ。

三ツ峠山直下の屏風岩、よく見ると、結構沢山の人が登っていますね。

三ツ峠山の山頂に到着

南アルプスが見えました。
来年は、北岳、間ノ岳にチャレンジするぞ。

下山、駐車場付近にわずかに紅葉が残っていました。

装備

個人装備

淳（靴/Sirio-PF330-24.5cm ザック/whole earth Denari30 stock/magic mountain 携帯LED電灯）<br />恵美子（靴/montbell-タイオガブーツ(W)24.0cm ザック/Gregory-Maya22(W) stock/好日山荘 携帯LED電灯）<br />共通で各自一つずつ（ズボン グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 昼１食分 行動食 飲料 500cc x2 笛 日焼け止め 保険証 iPhone 6s 時計 サングラス タオル サバイバルシート）

共同装備

非常食(アルファ米 100g 牛丼の素 1袋 MCT charge 15g x3) コンパス 計画書 予備電池 筆記用具 昭文社地図 ガイドブック ファーストエイドキット

感想

magaino

道は泥んこ、山頂は雲で視界不良、富士山も見えず、紅葉も終わっているのに、登山客だけは沢山、帰りの中央高速は大月から都心までずっと渋滞で5時間、もう沢山。