快晴！大菩薩嶺

2018年10月30日(火) [日帰り]

• GPS: 05:30
• 距離: 12.7km
• 登り: 596m
• 下り: 1,349m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:48
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:29

距離 12.7km 登り 598m 下り 1,362m

9:06 上日川峠
9:22 9:27 福ちゃん荘
9:32 富士見山荘
9:36 9:37 勝縁荘
10:01 10:04 大菩薩峠
10:13 10:15 親不知ノ頭
10:19 賽ノ河原
10:35 10:39 神部岩
10:50 11:01 雷岩
11:10 11:18 大菩薩嶺
12:25 12:29 丸川峠
14:06 14:08 丸川峠分岐駐車場
14:13 裂石登山口駐車場
14:18 雲峰寺駐車場
14:22 14:23 大菩薩峠登山口
14:27 雲峰寺黒門
14:35 大菩薩の湯

天候

雲一つない快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路　JR中央本線甲斐大和駅→栄和交通バス・大菩薩上日川峠線

復路　甲州市民バス・大菩薩の湯〜塩山駅→JR中央本線　　　

コース状況／危険箇所等

丸川峠ルートは落石の影響で一部迂回路が設定されていた。
迂回路は以前に比べ歩きにくいところが増えたような

その他周辺情報

この時期は大菩薩の湯のお土産コーナーで産直のお野菜が充実してます

写真

10/30 9:08

10/30 9:27

10/30 9:32

10/30 9:35

鹿の頭蓋骨　首の骨まで繋がってた…

10/30 9:35

10/30 9:45

10/30 10:02

ピーカン♪

10/30 10:04

10/30 10:06

10/30 10:15

浮世絵みたい

10/30 10:26

10/30 10:36

10/30 10:37

10/30 10:45

10/30 10:50

10/30 10:50

唐松尾根から大勢登ってくる

10/30 11:12

10/30 11:15

丸川峠側から降ります

10/30 11:30

苔がきれい

10/30 11:55

10/30 12:02

10/30 12:25

こっち側から降りるのは二度目ですが、最初は靄ってて見れなかった富士山もくっきり

10/30 12:26

10/30 12:27

10/30 12:30

10/30 12:38

落石があったため旧ルートは封鎖されていました

10/30 12:45

今年は紅葉が微妙で、綺麗に色づかないまま茶色になってしまうのが多かった

10/30 12:53

ここの岩場は滑りやすいのでちょっと注意

10/30 13:03

ただ、丸川峠から下は比較的いい感じのよう

10/30 13:11

10/30 13:28

10/30 13:29

麓に近い方が色鮮やかですね

10/30 14:10

10/30 14:14

ここも気になるんだけどバスの時間が気になってしまいなかなか訪れることができません

10/30 14:22

概ねゴール

10/30 16:15

大菩薩の湯でたっぷり入浴してから帰ります

撮影機器：

TG-4 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 ザック 行動食 地図（地形図） GPS 筆記用具 携帯 時計 カメラ 入浴セット コンパクトストーブ ケトル

備考

帽子を忘れた

感想

Piccoli

ヤマレコで他の方のレポを見たところ、先週の時点では紅葉にはまだ早そうだったのでちょっと延期し、ようやく本日の山行となりました。

ところが上日川峠に降り立つと色づきはあまりよくなく、散ってしまった葉もちらちら。どうも秋の長雨と急に冷え込んだことで鮮やかに色づかないまま茶色くなったり散ってしまった葉も少なくないようです。

そんなわけで紅葉はいまひとつでしたが、やはりこの時期の大菩薩は天候に恵まれることが多いので稜線歩きの気分の良さは格別。　今日は大菩薩峠と親不知の頭の間で経験が浅く大菩薩も初めてということで、ちょっと不安があるという方に同行を頼まれて山頂まで同行するというこれまでにない経験をすることになりました。

下りは丸川峠からでしたが、しばらく通っていないうちに結構な落石か崩落があったらしく、以前通った道はロープで封鎖され新道が設定されていました。ただこちらは滑りやすい岩場を通らねばならないため、少し足元に注意が必要でしょう。

　さて、ここ数年の大菩薩の山行では秋にしては気温がかなり高いことが続いたので油断していたのですが、今日はかなり肌寒く風も強め。山頂を過ぎて下りに入ると風も当たらずかなり暖かかったのですが、大菩薩峠〜雷岩の間は風を避けられないのでそろそろ防寒はしっかりした方がよさそうです。