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Yamareco

記録ID: 1638719
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ハイキング
奥秩父

急登連続に疲労困ぱい瑞牆山

2018年11月03日(土) [日帰り]
 - 拍手
tacksakai その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:44
距離
8.8km
登り
1,090m
下り
1,085m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:54
休憩
2:45
合計
7:39
距離 8.8km 登り 1,090m 下り 1,089m
9:24
62
10:26
10:41
13
10:54
11:00
3
11:03
11:06
2
11:08
64
12:12
12:30
25
12:55
14:21
25
14:46
14:58
46
15:44
15:47
0
15:47
15:51
6
16:12
16:30
33
17:03
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2018年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浜松から甲信越へのアクセスはあまりよくない。
いつも東名高速を右回りで行くか左回りかを迷う。
今日は山梨北部方面瑞牆山、時計左回りで新富士icで降りて富士山麓西側を精進湖経由で山梨に向かう。甲府は甲府南icで中央高速に乗り須玉ic降りて、瑞牆山方面に向かった。
高速を降りて40分ほどで登山口のある瑞垣山荘に行けたが、程なく山道となるので、コンビニ等での食料・飲み水確保を考えてる方はインターを降りてなるべく早めの立ち寄りをお勧めします。
あっという間に素晴らしい紅葉の川沿いの道へとつながり、補給場所は無くなりました。
コース状況/
危険箇所等
さすがに人気の瑞牆山。多くの人で賑わってました。
格別危険なところはありませんが、鎖場、段差の厳しいところでは渋滞待ちの所も何カ所かありました。
到着目標時刻を1時間遅れて今9時を過ぎたところ。
駐車場は満車。
2018年11月03日 09:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:12
到着目標時刻を1時間遅れて今9時を過ぎたところ。
駐車場は満車。
瑞垣山荘前の風景
2018年11月03日 09:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:12
瑞垣山荘前の風景
道ばたにもたくさんの車が停めてあった。
2018年11月03日 09:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:12
道ばたにもたくさんの車が停めてあった。
ここからスタート。
2018年11月03日 09:26撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:26
ここからスタート。
山荘を振り返る。
2018年11月03日 09:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:27
山荘を振り返る。
大量の落ち葉で踏み跡も見えなくなりそう。
2018年11月03日 09:27撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:27
大量の落ち葉で踏み跡も見えなくなりそう。
林道を交差し富士見平小屋へ。
2018年11月03日 09:49撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 9:49
林道を交差し富士見平小屋へ。
2018年11月03日 10:07撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:07
ここに来た人たちのヤマレコ投稿代表写真になっている山容。
やはり私もこの一枚です。
2018年11月03日 10:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:09
ここに来た人たちのヤマレコ投稿代表写真になっている山容。
やはり私もこの一枚です。
富士見平小屋が見えてきた。
2018年11月03日 10:24撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:24
富士見平小屋が見えてきた。
山荘上空は見事な紅葉と素晴らしい青空。
2018年11月03日 10:33撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:33
山荘上空は見事な紅葉と素晴らしい青空。
2018年11月03日 10:38撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:38
小川山への分岐。
2018年11月03日 10:56撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:56
小川山への分岐。
瑞牆山へはいったん谷筋に降りる。
2018年11月03日 10:56撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 10:56
瑞牆山へはいったん谷筋に降りる。
岩場の連続
これが結構急な坂でしかも濡れていて、結構滑りやすかった。
2018年11月03日 11:04撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 11:04
岩場の連続
これが結構急な坂でしかも濡れていて、結構滑りやすかった。
後で調べたらここは天鳥川という。
この沢を降りて再び登りとなる。
2018年11月03日 11:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 11:05
後で調べたらここは天鳥川という。
この沢を降りて再び登りとなる。
急登前の平坦路でイップク。
2018年11月03日 11:05撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 11:05
急登前の平坦路でイップク。
ぱっくり割れた桃太郎岩。
右奥の木製階段に進む。
2018年11月03日 11:07撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 11:07
ぱっくり割れた桃太郎岩。
右奥の木製階段に進む。
崩壊地を避けた回り道を上部から。
ここも岩だらけです。
2018年11月03日 11:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 11:15
崩壊地を避けた回り道を上部から。
ここも岩だらけです。
2018年11月03日 12:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:10
樹林帯トンネルの中から山頂が見えた。
2018年11月03日 12:54撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:54
樹林帯トンネルの中から山頂が見えた。
山頂に着きました。
2018年11月03日 12:54撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:54
山頂に着きました。
遠望に違わず、山頂も荒々しく大きな岩からなっていた。
2018年11月03日 12:55撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:55
遠望に違わず、山頂も荒々しく大きな岩からなっていた。
登り始めに見た上空の青空は、どんよりとした雲におおわれていた。
2018年11月03日 12:55撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:55
登り始めに見た上空の青空は、どんよりとした雲におおわれていた。
流れる雲の合間に紅葉の麓が見えた。
晴れていたら光を照らして輝いて見えていると思えたが残念しきり。右手は大ヤスリ岩
2018年11月03日 12:57撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:57
流れる雲の合間に紅葉の麓が見えた。
晴れていたら光を照らして輝いて見えていると思えたが残念しきり。右手は大ヤスリ岩
展望は長野方面。
2018年11月03日 12:59撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 12:59
展望は長野方面。
再度大ヤスリ岩。
2018年11月03日 14:09撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 14:09
再度大ヤスリ岩。
2018年11月03日 14:10撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 14:10
だいぶ冷えてきて、ザックに付けた温度計は2度を指していた。
2018年11月03日 14:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 14:12
だいぶ冷えてきて、ザックに付けた温度計は2度を指していた。
2018年11月03日 14:12撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 14:12
2018年11月03日 14:15撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 14:15
2018年11月03日 15:46撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 15:46
富士見平小屋まで降りてきて大好きなビールをいただく。
地ビール瑞垣ビール。
とっても爽やかな味でした。
2018年11月03日 16:20撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 16:20
富士見平小屋まで降りてきて大好きなビールをいただく。
地ビール瑞垣ビール。
とっても爽やかな味でした。
山荘を後にする。
2018年11月03日 16:29撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 16:29
山荘を後にする。
素晴しい青空の下にあった山頂部はすっかり雲に覆われていた
2018年11月03日 16:40撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 16:40
素晴しい青空の下にあった山頂部はすっかり雲に覆われていた
2018年11月03日 17:03撮影 by  Canon EOS 9000D, Canon
11/3 17:03
撮影機器:

感想

須玉インターを降りて瑞牆山へ向かう道筋では、食料・水の確保は早めにしてください。コンビニ件数は2.3軒です。
瑞牆山荘からの登山ルートは最初の登り口こそ紅葉の映えた今を盛りとした樹林帯の中を進む緩やかな斜面ですが、林道を交差したあたりから荒々しい岩場のキツい登りの連続となりなかなかハードな登山道でした。
山頂からの360度の展望を期待しての山行でしたが、今回の山行ではほとんどそれを果たせなかったので来夏にこれを期待しお楽しみとします。

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